こんにちは、貞千です!
ナイトズーは夏のイベントとしては、とても人気があるのでできるだけ取り上げていきたいと思っています。
ということで、ナイトズーの第三弾は「東山動物園」なんですけど、東山は名古屋の総合公園なんですね。同じ敷地に動物園だけではなくて、植物園や遊園地も備えていますから、もうある種のテーマパークですね。
ナイトズーといえば「ZOO」ですから動物園のことなんですが、東山の場合は「東山動植物園ナイトZOO」と“植”が入っているんですよね。
そこで今回は「東山動物園ナイトズー2019期間いつまで?穴場から混雑や駐車場も」と題しまして、期間などの情報をまとめていくんですが、この開催に植物園は通常通り閉園しているので、こちらに回ることは出来なくなっていることを、最初にお伝えさせていただきます。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
東山動物園ナイトズー2019はいつからいつまでなんでしょうか?まずは開催期間からいってみましょう!
「開催期間」
★ 日 程:2019年8月10日(土)~2019年8月18日(日)
★ 開催日:10日~12日、14日、15日、17日、18日(7日間)
★ 時 間:通常16:50までのところ20:30まで開園(入園は20:00まで)
※ 朝の開園時間は通常どおり9:00です。
※ 13日(火)は休園日になります。
※ 16日(金)は通常の16:50(入園16:30まで)です。
「入園料」
一般 500円、中学生以下は無料、名古屋市在住65歳以上 100円
※ 65歳以上の方は、免許証など写真付きの証明が必要です。
※ 団体割引は30名以上でそれぞれ10%、100名以上で20%になります。
「問い合わせ」
★ 名古屋市東山総合公園管理課 052-782-2140(8:45~17:30)
★ 住所:〒464-0804 名古屋市千種区東山元町3-70
「アクセス」
★ 地下鉄東山線「東山公園」駅下車 3番出口より徒歩3分
★ 地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車 6番出口より徒歩7分
※ 植物園は星ヶ丘駅が便利です。
★ 東名高速道路:名古屋インターより県道60号線を西へ約15分
★ 東名阪:上社インターより県道60号線を西へ約10分
★ 東名阪:上社南インターより県道60号線を西へ約10分
★ 名古屋高速:四谷出口より一般道を東へ約10分
夏場は暑いですから、動物園の動物たちも昼間はそんなに活発には動かないと思うんですけど、夜行性の動物もおって、夜になったら別な生態が観察できるのは確かですよね。
見る側にとっても、やっぱり夜の涼しさを感じながら、いつもと違う雰囲気で動物たちを鑑賞できるんですから、楽しさ倍増じゃないですか!
そこで東山動物園ナイトズー2019は7日間だけですけど、園内で行われるイベントなどをご紹介したいと思います。
まず期間中毎日ですけど、動物園本園のチェリーガーデンで午後5時から先着1000名の方に「うちわ」のプレゼントがあります。ナイトズーの気分を盛り上げる限定の竹うちわをぜひゲットしましょう!
夜の「アニマルトーク」は期間中毎日行われ、飼育担当者が動物舎でその動物の普段知らない生態などを興味深く説明してくれるイベントです。
いつどこで何が行われるかは、2019年版はまだ未発表ですけど「イベントスケージュール」によりますので確認して欲しいと思います。例年ですと、大体午後5時半から7時くらいまでの時間帯ですね、楽しみです!
「イルミネーション」も期間中に園内各所で毎日行われます。インスタ映えする穴場フォトスポットとしてご紹介するのは、ゾウミュージアム前のゾウのモニュメントですね。ゾウのふるさとのスリランカのお祭り風にイルミネーションで着飾られます。
ホッキョクグマの展示舎の壁で行われたプロジェクションマッピング、今年もやるんですかね。ゴリラやチンパンジー舎前のライトアップされたモニュメントなんかも記念撮影のスポットになりますよ。
またイルミネーションといえば夜の遊園地、もちろん遊園地では定番のジェットコースターや観覧車には乗れますが、遊具に乗らなくてもイルミネーションだけで十分楽しめるスポットになっています!
イルミネーションは各所でやるので、ぜひ自分のフォトスポットを見つけてほしいと思いますね!
毎年大人気の「ひがしやま夜空シアター」、今年も噴水近くの動物会館入口横の壁で期間中毎日やります。アシカの泳ぎやヤマアラシが氷で涼んだりと可愛くて、面白い動物たちの秘蔵映像が堪能できます!
上池ステージでは、初日の8月10日(土)と2日目の11日(日)に「スーパーハワイアンナイト」が午後4時から8時半まで開催され、フラダンス、タヒチアンダンス、ウクレレ演奏など楽しむことができます。
また14日(水)、15日(木)、17日(土)、18日(日)の4日間に同ステージで「大道芸」が開かれます。午後4時半から8時半です。
もうひとつだけ穴場スポットをご紹介しましょう!
それは、併設されている「東山スカイタワー」です。5階は地上100m(標高180m)のパノラマ展望室になっており、東山動物園の全貌を間近に確認できることはもちろん、名古屋市の眺望を360°の大パノラマで堪能できます。国内有数の夜景スポットとして「夜景100選」にも認定されています。
★ 東山スカイタワー:一般300円(中学生以下無料)名古屋市在住65歳以上100円
★ 動植物園共通券 :一般640円(中学生以下無料)名古屋市在住65歳以上160円
★ 開 館 時 間 :9:00~21:30(入館は21:00まで)
このように、ナイトズーではたくさんの見どころやイベントが満載になっています。動物たちもいつもと違った別の装いで待っていると思いますよ!
大人気の東山動物園のナイトズーですから、とっても混みあいます!
園内はもちろん、チケット売り場も行列ができること必至です。ここですんなり入るためには、事前にチケットをゲットしておきましょう。チケットは各旅行会社の窓口やコンビニエンスストアで購入することができます。
園内の混みあい具合というと、歩いていても子供が走れるということはほとんどないくらいです。例えば、夜空シアターを観ていると、ソフトクリームを食べるのもしんどいかもしれません。そのくらい混んでいます!
また東山動植物園は1600台の駐車場を用意しておりますが、駐車場周辺の道路は混みあい、入庫待ちの行列ができるのはもちろん、早い時間に満車になってしまいます。できるだけ、公共交通機関を利用しての来園をおすすめします!
パークアンドライドの活用も有効です。どうしても近くまで来るまでという方は、地下鉄東山線「東山公園駅」から3駅の「池下駅」にある市営池下駅駐車場を利用すると2時間無料券がもらえます。
夜はいかに涼しいといっても、暑さ対策は必要です。いざ飲み物を…と気づいたときにすぐ隣に飲み物があるわけではありません。東山動物園のナイトズーでは持ち込みOKになっていますので、すぐに飲める水筒やペットボトルを事前に用意することをおすすめします!
また暗いからといって、フラッシュやストロボ撮影は厳禁です。懐中電灯を動物に向けるのも禁止されています。マナーを守って鑑賞してくださいね!
今回は「東山動物園ナイトズー2019期間いつまで?穴場から混雑や駐車場も」と題しましてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
魅力のあるスポットがたくさんありましたね!
夜にうごめく動物たち、ライトアップされた動物たち、またそれらを彩るイルミネーションの数々、一度訪れたら、あなたの心をつかんで離すことはないと思います!
ぜひ機会がありましたら、ファミリーでも、お友達と一緒に、はたまたカップルで…と、東山動物園ナイトズー2019で素敵な夜をお過ごしくださいね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!