こんにちは、sadachi. です!
アラン・ドロンの唯一の妻で、全盛期は世界一の美女と称せられたナタリー・ドロンの登場です。
アランは唯一の妻と書きましたが、ナタリーはアランと結婚する前にも結婚していて、その男性との間に一女を儲けています。
『サムライ』でアランと共演していますが、彼女を有名にしたのは『個人教授』で、日本でも人気が急上昇したのを覚えています。
アランはナタリーの女優業に反対して、それが要因で離婚されたと言われていますが、そのままドロンという姓は続けナタリー・ドロンにだったんですね。
それでは、ナタリー・ドロンさんの似顔絵にお付き合いくださいね!
Contents
ナタリー・ドロンの鉛筆画です!
それでは、模写した写真を掲載しますので、もう一度比べてみてくださいね。
ナタリー・ドロンの水彩画です!
模写した写真です、もう一度比べてみてください。
鉛筆画と水彩画の2作品は、インスタグラムでも公開しています。遊びに来ていただけたら嬉しいです!
ナタリー・ドロンのプロフィール
1941年8月1日生まれ、仏領モロッコ・ウジダ出身の女優/映画監督。本名はフランシーヌ・カノヴァ。10代よりモデルとしてキャリアを開始。ナタリー・バルテルミー名義で活動した後、64年にアラン・ドロンと結婚。67年に『サムライ』で映画デビュー。以来、『個人教授』『華麗な関係』などに出演し、日本でも人気を博す。82年に監督業にも進出し、87年に『スウィート・ライズ』を発表。69年にアラン・ドロンと離婚するも、良好な関係を築く。息子は俳優のアントニー・ドロン。2021年1月21日にがんのためにパリで死去。79歳没。
(出典:TOWER RECORDS)
名 前 : Nathalie Delon(ナタリー・ドロン)
本 名 : Francine Canovas(フランシーヌ・カノヴァ)
生年月日: 1941年8月1日
没年月日: 2021年1月21日
年 齢 : 79歳没
出生地 : フランス保護領モロッコ・ウジダ
国 籍 : フランス
身 長 : 164cm
【配偶者】
アラン・ドロン(元夫)
【映画】
『サムライ』
『個人教授』
『姉妹』
『八点鐘が鳴るとき』
『もういちど愛して』
『フランコ・ネロとナタリー・ドロンのサタンの誘惑』
『青ひげ』
『新・個人教授』
『タンカー・ジャック』
『愛と哀しみのエリザベス』
『暗闇のささやき』
『華麗な関係』
『星になった少年』
(出典:ウィキペディア)
ナタリーさんとアランさんが離婚したのは、女優を続けたいとしたナタリーさんに対してアランさんが強く反対したからだと言われています。
でも、離婚後も友人関係は維持していたんですね。
それはそのあとでも2人は共演していますし、何と言ってもナタリーが無くなったときにアランさんは「とても悲しい。自分が愛した人が亡くなることは常に痛ましいものだ」とコメントしているんですよ。
美男美女のお二人ですから結婚生活を続けて、たくさん子供を作って欲しかったと思うのは、私だけではないと思いますよ。
次回からは日本人を描いていきます、その第一弾に石川県津幡町出身の浜辺美波さんを予定しています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!