こんにちは、sadachi. です！
世紀の美女のあとは、世紀の美男子アラン・ドロンの登場です！
1960年代から1970年代にかけて、芸術映画から娯楽映画まで、数多くの作品に出演したのがアラン・ドロンですね。
太陽のまばゆい光を浴び「…人生で最高の気分…」と、自分が成し遂げた完全犯罪に酔いしれる『太陽がいっぱい』の鮮烈さは、あのメロディと共に忘れる事が出来ません。
1960年のこの作品が、ドロンを世界的なスターにしたと言ってもいいでしょうね。
私的には、ほとんどのドロンの作品を映画館で観ています。
妻だったナタリー・ドロンと共演した『サムライ』の頃もいいですが、1970年代以降の渋いドロンがいいですね。
それでは、アラン・ドロンさんの似顔絵にお付き合いくださいね！
Contents
アラン・ドロンの鉛筆画です！
それでは、模写した写真を掲載しますので、もう一度比べてみてくださいね。
アラン・ドロンの水彩画です！
途中段階1枚を撮りましたので掲載しますね。そのあとは詳細です。
模写した写真です、もう一度比べてみてください。
鉛筆画と水彩画の2作品は、インスタグラムでも公開しています。遊びに来ていただけたら嬉しいですね！
アラン・ドロンのプロフィール
仏パリ近郊の町ソーに生まれる。里親に育てられ寄宿学校を転々とする子ども時代を送り、17歳で仏空軍に入隊。除隊後、様々な職を経て、57年の「女が事件にからむ時」でスクリーンデビューする。
「恋ひとすじに」（58）で初主演を務め、ルネ・クレマン監督の「太陽がいっぱい」（60）で一躍世界的なスターになる。以降、ルキノ・ビスコンティ監督の「若者のすべて」（60）や「山猫」（63）、クレマン監督の「生きる歓び」（61）、ミケランジェロ・アントニオーニ監督の「太陽はひとりぼっち」（62）で次々と主演を務め、「地下室のメロディー」（63）では仏スター俳優ジャン・ギャバンと共演。66年の「テキサス」でハリウッドデビューしたが、まもなくフランスに戻り、名作「サムライ」（67）に出演する。
69年にはボディガードが射殺され、殺人容疑をかけられる大スキャンダルが発生したが、後に容疑は晴れた。その後も「パリの灯は遠く」（76）などがヒットし、初監督作「危険なささやき」（81）では製作・主演も兼ねた。
「真夜中のミラージュ」（84・日本劇場未公開）ではセザール賞主演男優賞を受賞。98年の「ハーフ・ア・チャンス」を最後に引退宣言をしたが、00年に復帰しTVドラマ「アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ」（03～04）などに出演する。
最初の妻ナタリー・バルテルミー（後のナタリー・ドロン）との間に生まれた息子アントニー・ドロン、2番目の妻との息子のアラン＝ファビアン・ドロンも俳優になった。
（出典：映画.com）
名 前 ： Alain Delon（アラン・ドロン）
本 名 ： Alain Fabien Maurice Marcel Delon
生年月日： 1935年11月8日
年 齢 ： 87歳
出生地 ： フランス共和国 オー＝ド＝セーヌ県ソー
国 籍 ： フランス、スイス
身 長 ： 178cm
【配偶者】
ナタリー・ドロン（1964年 – 1969年）
【映画】
『太陽がいっぱい』
『若者のすべて』
『太陽はひとりぼっち』
『山猫』
『地下室のメロディー』
『冒険者たち』
『サムライ』
『あの胸にもういちど』
『さらば友よ』
『ジェフ』
『シシリアン』
『ボルサリーノ』
『仁義』
『栗色のマッドレー』
『レッド・サン』
『暗殺者のメロディ』
『リスボン特急』
『ショック療法』
『スコルピオ』
『暗黒街のふたり』
『愛人関係』
『ボルサリーノ2』
『アラン・ドロンのゾロ』
『ル・ジタン』
『パリの灯は遠く』
『ブーメランのように』
『友よ静かに死ね』
『エアポート’80』
『真夜中のミラージュ』etc
出典（ウィキペディア）
長年、日本における人気投票1位の外国男優部門はアラン・ドロンで、女優はオードリー・ヘプバーンだったのを覚えています。。
1993年にスイスで行われたオードリーの葬儀に参列したそうで、それまで交流があったことは一切報じられていなかったそうですね。
そのとき、人気俳優同士だったドロンは「僕は彼女を尊敬していた」と交流を語ったとのことですよ。
ドロンはよく来日し1980年代には、パリ旅行のメインとしてドロンと一緒のディナーを楽しめるという団体ツアーも企画されているんですね。
日本から50,000名が参加し大きな話題を呈したんですが、私の親しい友人のひとりがドロンの大ファンで、そのイベントでほっぺにチューされたと喜んでいたのを思い出します。
次回は、アラン・ドロンと唯一結婚したナタリー・ドロンを予定しています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！