こんにちは、sadachi. です!
男を演じたらNo.1ともいえる個性派俳優チャールズ・ブロンソンの登場です!
ブロンソンを最初に見たのは『荒野の7人』でしたね。死にましたけど、渋い俳優さんだなァ~と感心した覚えがあります。
私の中で一気にブロンソンが支配したのは『雨の訪問者』の「ラブラブ」というセリフで、学生時代に家内と結婚前に観て感激し、虜になったものです。
1972年に結婚した私は、家内と週1回は映画を観ようと決め、2人でよく行ったものです。
不思議に邦画を見たという記憶はないのですが、洋画で必ず観る俳優さんの中でブロンソンは定番になっており、ほとんど観ていると思います。
それでは私の大好きな俳優さんの一人、チャールズ・ブロンソンにお付き合いくださいね!
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髪の毛はいつも苦労するところです。今回も一番時間をかけています。
今までは、同じ画像から鉛筆画と水彩画を描いていましたが、今回から鉛筆と水彩にで違う絵を描くことにしました。鉛筆画より若いブロンソンです。
今回の画像は、髪の毛がほとんどないので描きやすかったです。それを意識して選んだ画像ではありませんよ。
チャールズ・ブロンソンのプロフィール
第二次世界大戦終了後の1946年に軍を除隊。美術学校に入学する。ここで舞台の裏方となり、エキストラも経験し芝居に目覚めていく。1948年に友人と共にニューヨークに行き、本格的に演技を学ぶ。生活は苦しく、レンガ職人やウェイターをしながら舞台に端役として出演するようになる。その後、カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のパサディナ・プレイハウスで本格的に演技を勉強する。
1951年『The People Against O’Hara』で映画デビュー。当時は本名「Buchinsky」を名乗っていたが、その後「Buchinski」に改名。さらに冷戦を受けてハリウッドに「赤狩り旋風」が巻き起こったことから、当時共産主義圏であった東欧風の響きを持つ名前を避けて、映画『太鼓の響き』からチャールズ・ブロンソンを名乗るようになった。
1958年の『機関銃(マシンガン)ケリー』で主役に抜擢(ばってき)された。さらに『荒野の七人』(1960年)や、 『大脱走』(1963年)などのヒット作に出演し、共に男臭い風貌と巧みな演技が人気を呼んで俳優としての地位を確立。その後は『さらば友よ』や『雨の訪問者』、『レッド・サン』などアメリカ国外で制作された映画作品への出演で押しも押されもせぬ国際映画スターの仲間入りを果たした。また70年の『狼の挽歌』では愛する女性を狙撃する男の悲しみを演じきった[10]。この映画でもジル・アイアランドが出演しているが、ブロンソンの映画にはジルが出演することが恒例となっていた。72年の『バラキ』では、フランス人俳優リノバンチュラを招き、実在のマフィアを演じた。『ゴッドファーザー』の大ヒットに刺激されて制作された映画だったが二番煎じとはならず、ブロンソンの好演と作品のレベルの高さで好評だった。75年のウォルター・ヒル監督『ストリートファイター』も人気作品となった。また、ブロンソンは『狼よさらば』[11]を皮切りに、デスウィッシュ・シリーズに主演して人気を不動のものとした。
(出典:Wikipedia)※抜粋
名 前 : Charles Bronson(チャールズ・ブロンソン)
本 名 : Charles Dennis Buchinsky(チャールズ・デニス・ブチンスキー)
生年月日: 1921年11月3日
没年月日: 2003年8月30日
年 齢 : 81歳没
出 身 : アメリカ合衆国、ペンシルベニア州
身 長 : 174cm
【配偶者】
ハリエット・テンドラー(1949年 – 1967年)
ジル・アイアランド(1968年 – 1990年)
キム・ウィークス(1998年 – 2003年)
【映画】
『荒野の七人』
『大脱走』
『雨のニューオリンズ』
『特攻大作戦』
『さらば友よ』
『ウエスタン』
『雨の訪問者』
『狼の挽歌』
『レッド・サン』
『バラキ』
『メカニック』
『ストリートファイター』
『Death Wish』シリーズ
チャールズ・ブロンソンの似顔絵いかがでしたでしょうか?
似顔絵のブログはこれからも続けていきますが、インスタグラムにも投稿しておりますので、遊びに来てくれたら嬉しいです。
次回投稿の似顔絵は、あのモナコ公妃になったグレース・ケリーを予定しています。
ご期待くださいね ♡
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!