相葉雅紀の子どもの頃からの経歴や評判は？桜井ショックに相葉動く！

こんにちは、sadachi です！

今年いっぱいでグループの活動を休止するという「嵐」の中にあって相葉雅紀さんは、メンバーと一緒のときは”調和”を最優先にしているといいます。

「僕の根底にあるのは、ほかのメンバーに対する感謝」という相場さん、「今の自分があるのは、嵐に入れてもらえたから」と何かのときにはフォローしているそうです。

国民的アイドル嵐という看板を背負うことに、メンバーが重圧を背負うことがたくさん増えたことも大きく、そんなときに相葉さんが潤滑油になっているんですね。

そこで「相葉雅紀の子どもの頃からの経歴や評判は？桜井ショックに相葉動く！」と題しまして、相葉雅紀さんの周辺をまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです！

それではさっそく、本題へいってみましょう！

相葉雅紀の子どもの頃からの経歴や評判は？

まず最初に、相葉雅紀さんのプロフィールから確認しておきますね！

相葉さんの実家は中華料理店で、ご両親と4歳年下の弟さんの4人家族ということです。

お父さんが奈良市の高校野球部を応援していて、甲子園まで何度か応援に連れて行ってもらったそうです。甲子園カレーが好きだったそうですよ。

そんなお父さんの影響でしょうか、相葉さん自身も少年野球に入り、ポジションはサード、強肩の1番打者だったという情報があります。

中学になると、バスケットボールに夢中になったそうです。野球はやめちゃったんですね。

相葉さんは、1996年にジャニーズ事務所に入所しています、中学2年・13歳の時ですね。

そのきっかけが、夢中になっていたバスケットボールを『愛ラブSMAP』で、楽しそうにやっていたSMAPと一緒にバスケットボールをしたいということだったそうですよ。

1999年9月15日に嵐が結成されたのですが、その前に1997年7月に『Stand by Me』で舞台デビューし、同10月に『ぼくらの勇気 未満都市』でドラマに出演しています。

1998年には『新宿少年探偵団』で映画デビュー、この年は第5回『myojo明星』ジュニア大賞で1位に輝き、翌年から嵐の一員として活動を開始するんですね。

嵐の活動の第一弾は、『A・RA・SHI』のCDデビューでしたね。

2002年3月に肺気胸を患って、全治1ヵ月と診断されたんですけど、入院していたのは5日間だけだったそうですよ。

同じ2002年に公開された映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』で、初になる5人が一緒に共演する映画だったんですけど、ハードスケジュールで1日20時間の撮影なんてことも、ざらだったといいます。

メンバーの二宮和也さんが休憩時間に、「休みの日、何をしてるの？」と聞くと、相葉さんが「僕、ボーっとしている」と答えたそうです。

朝の8～9時に始まった撮影の終わりが、日にちが変わって明け方になることもあった現場で、相葉さんの”ほんわか”答えで、皆さんすごく癒されたそうなんですね。

二宮さんと櫻井翔さんはしっかりしていて、大野智さんは物静か、松本潤さんは他にドラマ経験があったのでみんなを引っ張るといった感じだったらしいのですが…。

ほかの4人と違って相葉さんは天然のところがあり、それが意識していなくてもみんなを癒しの方向へ導いたんでしょうね。

嵐が何かあったときの癒し系としてのポジションが確立し、メンバーの中では一番やさしく気遣いのできる人と評判が高いですね。

相葉雅紀 桜井ショックに相葉動く！

嵐の”最大の危機”と言われた二宮さんの結婚のときでも、相葉さんのフォローが嵐の分裂を救ったと言われています。

相葉さんは、「ニノのことは誰よりも知ってる」と公言、心から祝福の意を表明していますし、加えてメンバーに話しかけたり、スタッフに声をかけたりと気を遣うんですね。

番組収録では二宮さんの話をメンバーに振ったり、メンバーが話しているときは「ニノはどう？」とトークを回したりしたそうです。

令和2年になって、最近ファンの間に”櫻井ショックを受けた”、”またメンバーの軋轢が心配”と嵐の団結を心配する声が次々と挙がったんですね。

それは、櫻井さんが大学時代の同級生・A子さんと、ベトナム旅行とハワイ旅行を週刊誌に2週連続で報じられたことです。

昨年11月の二宮さんの電撃結婚で世間をにぎわしただけに、櫻井さんの交際報道は、メンバーにとっても寝耳に水のことだったらしく、緊張が走ったといいます。

”ファン・ファースト”を掲げる松本さんが、結婚のタイミングに疑問を感じたそうです。

櫻井さん自身は、直ぐに結婚ということではないとのことで、メンバーはファンの声に比べると落ち着いてはいるらしいのですが…。

その中心には、やはり相場さんがいるんですね。

「いちばん近くにいるのがメンバーだから、メンバーとめちゃめちゃ話し合ってきた」といいます。

相葉さんは、メンバーに対して強い言い方はせず、自分の意見を持っていても強引に押し通すことはしないそうです。

もう、頼れるもの、支えられるものがメンバーしかないと信じ切っているんですね。そこで成功するまで頑張ると相葉さんは言います。そうすれば失敗しないと…。

メンバーの性格を熟知している相葉さんは、「俺に発言権はないからさ」と自虐的に言っているそうですが、熟知しているからこそ、変わらぬ”嵐愛”が今の嵐に必要不可欠な大きな動力源といえそうですね。

相葉さんは、活動休止となるラストイヤーを乗り切るために、2021年の正月に「飲みに行こうよ！」と大野さんに話し、大野さんも「急に会わなくなるのは寂しい」と同調したタイミングで、「俺もやだよ、5人で飲みたいね」と話したそうですよ。

櫻井さんの交際報道後も、「最後まで5人で駆け抜けて、21年間の打ち上げをしよう！」とメンバーの機運を高めているんですね。

亀裂修復に奔走する相場さんの姿、ラストイヤー危機に相葉さんの底力が、嵐のメンバーの心を、気持ちをまたひとつにしていくんだと思わずにはいられません。

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まとめ

今回「相葉雅紀の子どもの頃からの経歴や評判は？桜井ショックに相葉動く！」と題しまして、相葉雅紀さんの周辺をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？

「メンバーとめちゃめちゃ話し合ってきた」、苦しいときに嵐はそう乗り切ってきたと語る相葉さん、二宮さんの結婚、桜井さんの交際報道、ラストイヤー危機に相葉さんの潤滑油としての底力を感じていただけたでしょうか？

根底には、「今の自分があるのは、嵐に入れてもらえたから」と、ほかのメンバーの感謝する相場さんだからこそできることなんだと強く実感します。

まだラストイヤーは始まったばかりですよね、今後ますます嵐の亀裂が多く出て来るのではないかと、懸念する向きもあると思います。

でも、相葉雅紀さんの”嵐愛”が、それを吹き飛ばしてくれると期待しましょう！

それでは、今回はここまでとさせていただきます！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました！