こんにちは、sadachi. です！
公明党の赤羽一嘉衆議院議員、自民党との連立政権ですから自民党一党独裁の歯止めをかけるという、自民内の派閥以上に独自の重要な役割を担っているといえそうですね。
そういった意味合いでは、赤羽さんの国土交通大臣のポスト1つでは、ちょっと不満なんじゃあないんでしょうかね。もう1つぐらいいるのでは…。
国交相はゲリラ豪雨や今後の台風など、国土交通を担う重要な日本人の命に係わる機関の長になりますから、災害対策はしっかりやって欲しいと思いますよ。
そこで「赤羽一嘉の息子や娘・家族は？プロフィールや経歴！国交相の評判は？」と題しまして、赤羽一嘉さんの周辺についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう！
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赤羽一嘉さんを検索すると、「息子」や「娘」、「家族」などのキーワードが出てきます。
それでも赤羽さんは、ご家族のことは公開されていないようですね、奥さまや子供さんの年齢や名前、画像といったところはどこにも出てきてはないようです。
息子や娘のキーワードといいましたが、赤羽さんのご家族は奥さまと一男一女の4人家族だとのことですよ。
赤羽さんは商社でのサラリーマン時代、中国へ単身赴任しているのですが、その間お子さんの成長を見ることができなかった…と、どこかで触れていましたね。
まあ、できる男の宿命みたいなもんでしょうけど、可愛い時期に一緒に過ごせないというのはちょっぴり寂しいですよね。
今は皆さん独立されて、奥さまと2人だけの生活というところでしょうか。
それではここで、赤羽一嘉さんのプロフィールと経歴を見ていきましょうね！
【赤羽一嘉さんのプロフィール】
名 前 ： 赤羽 一嘉（あかば かずよし）
生年月日： 1958年5月7日（62歳）
出 身 ： 東京都新宿区
座右の銘： 「一人立てるときに強きものは真正の勇者なり」、「真実は現場にあり」
血液型 ： B 型
趣 味 ： 絵画鑑賞
特 技 ： ラグビー、中国語
小学校 ： 新宿区立落合第二小学校
中学校 ： 新宿区立新宿西戸山中学校
高 校 ： 東京都立青山高等学校
大 学 ： 慶應義塾大学法学部政治学科
所 属 ： 公明党
赤羽さんの幼少期は、テレビにかじりついているようなテレビっ子だったそうですよ。
子供の頃に見た東京オリンピックが忘れられないと言っています、1958年生まれとのことですから6歳のときですね、忘れられないとはずいぶんと印象深かったんでしょうね。
赤羽さんは、小学校時代は野球をされていて、中学になると卓球をしたそうです、高校はラグビー部で活躍し、当時都立高生で初めて全日本高校選抜選手に選ばれているんですよ。
慶應大学を卒業すると三井物産に入社しています、その在籍中に中国語を勉強するため台湾の国立師範大学に語学留学しているそうですよ。
その後は北京事務所や南京事務所、関西支社に勤務しているんですが、北京事務所時代に中国で、かの有名な「天安門事件」に遭遇したといいます。
赤羽さん35歳のときには第40回衆議院議員総選挙に公明党から立候補し、初当選を果たしているんですよ、1993年7月の選挙でしたね。
1996年10月の第41回衆院総選挙では、新進党から出馬して再選されています。
2000年6月の第42回総選挙では再度公明党から立候補して3選を果たし、2003年11月第43回総選挙で同じく公明党から立候補、4選を果たすんですね。
2005年9月には、第44回総選挙で公明党から立候補し5選、11月の第3次小泉純一郎改造内閣で財務副大臣（税制担当）に任命されたんですよ。
2009年8月の第45回総選挙は、民主党政権ができ選挙で圧勝した年ですからね、赤羽さんも民主党の向山好一さんに敗れて、初めての落選を味わうことになったんですよ。
2012年12月の第46回総選挙では、前回敗れた向山さんらを破り6選、そのあと第2次安倍晋三内閣で経済産業副大臣、内閣府副大臣に任命されているんです。
2014年12月第47回衆議院議員総選挙で公明党から立候補し7選、2017年10月第48回総選挙に公明党から立候補し、8選を果たしているんですよ。
2019年9月の第4次安倍内閣第2次改造内閣で、国土交通大臣および水循環政策担当大臣に任命され、初入閣を果たします。
前任者の国土交通大臣も、公明党の石井啓一さんでしたから、順当なシフトということなんでしょうね。
そして、2020年9月16日に安倍内閣の退陣を受けて、菅義偉内閣がスタートするんですが、赤羽さんは順当に留任ということになったんですね。
三井物産という商社勤務を経て1993年の衆院選で初当選、経済産業や財務副大臣などを歴任したんですね。
赤羽さんは、バリアフリー推進がライフワークの1つといい、国交相就任後には、新幹線の車いす用スペース拡大に道を開いているんですよ。
高校時代にラグビーで培った体力を武器に、地方を次々に視察しているそうで、人柄は実直と評判だそうなんですね。
政府の目玉政策、観光支援「Go To トラベル」の東京除外を巡るキャンセル料補償では、与党からの異論で方向転換したため、調整の甘さが指摘されたんですよね。
九州豪雨災害が起きているさ中に、アイヌ文化施設「民族共生象徴空間（ウポポイ）」を視察したことにも批判が出たんですよね。
ただ「アイヌの文化を大切にしてくれてありがたい」という声も上がっているんですが、やはり激甚災害に指定された九州豪雨を優先すべきでしたね。
昨年12月のれいわ新選組の木村英子議員による、新幹線の車いすスペースに関する要望に対しての赤羽さんの答弁、素晴らしいと評判を呼んだんですよ。
ちょっと短いのですが、そのときの動画がこちらです。
そしてそのあと赤羽さんは、12月中にJR各社や障害者団体を交えた検討会を設置して、2020年の3月の記者会見では、新幹線の新たなバリアフリー対策を発表しているんですよ。
それによると、木村議員の要望通り、車いす用のスペースを拡充するほか、利用当日のインターネット予約を可能にすることを、JR各社の協力を得て早期実現するとしたんですね。
この迅速なやり取りは、支持政党を超えて赤羽さんの評判を大いに上げたんですよ。
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「木下 佳計（きのしたよしかず）」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「赤羽一嘉の息子や娘・家族は？プロフィールや経歴！国交相の評判は？」と題しまして、赤羽一嘉さんの周辺についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
赤羽さんは、菅内閣における国土交通大臣留任について、
国土共通行政は、すべてにおいて国民の命と暮らしに直結する責任の重い任務だ。これまで以上に災害対応、コロナ対策、観光振興に取り組まなければならない。気を引き締めて頑張る。
と、抱負を語っているんですね。
赤羽さんは、選択的夫婦別姓制度導入に賛成で日本国憲法の改正に賛意を示したんですが、日本の集団的自衛権の行使解禁には明確に反対していましたね。
自身の重視する政策として、「家計支援、軽減税率の導入」や「中小企業支援」、「防災」、「女性・若者が輝く社会へ」、「神戸創生」を挙げているんですよ。
まだまだ板についているとは言えないかもしれませんが、期待できる内容じゃないですかね。
今からは台風が日本を席巻するかもしれない時期に入ります、赤羽一嘉さんに期待しましょうね！
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！