こんにちは、sadachi. です!
今日の『ザ・ノンフィクション』は、「ボクのおうちに来ませんか ~モバイルハウスで見る夢~」と題して、新しい幸せな暮らしを探す生活冒険家・赤井成彰さんが登場します。
新しい幸せな暮らしとは!? 赤井さんは”動く家・モバイルハウス”を自作し、1年間のモバイルハウス生活の実験を実行したんですね。
さらに現在は、「モバイルハウスヴィレッジ ぼちぼち」プロジェクトに挑戦中だということだそうですよ。
その暮らしぶりは、YouTubeやInstagramを中心に発信中だというんですね。
そこで「赤井成彰のプロフィールや経歴は?モバイルハウス冒険家の旅!相棒も」と題しまして、赤井成彰さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、赤井成彰さんのプロフィールや経歴から見ていきましょね!
【赤井成彰さんのプロフィール】
名 前 : 赤井 成彰(あかい なりあき)
生年月 : 1989年4月
年 齢 : 31歳
大 学 : 北海道大学農学部
所 属 : 株式会社バンダイ~自由人
職 業 : 生活冒険家
★ 赤井成彰さんの「YouTube」
★ 赤井成彰さんの「Instagram」
★ 赤井成彰さんの「facebook」
★ 赤井成彰さんの「Twitter」
★ 赤井成彰さんの「ホームページ」
赤井さんが小学5年生のときに、家族で2泊3日のハワイ旅行へ行ったそうなんですね。
このときに赤井さんはハワイに一目惚れ、飛行機を降りた瞬間の温かさや、甘い風に包まれたことは今でも忘れることはないといいます。
そのあとは、愛読書は『地球の歩き方 ハワイ』、音楽はハワイアンミュージック、そしていつか「ハワイに住む」と誓ったそうですよ。
赤井さんは実際に大学3年次にハワイ移住を試みます、まだプチ移住で2ヵ月間だったとのことですが…。
前もって詰め込んだ知識でハワイ島に惹かれていたので、ハワイ島に住む予定で真っ直ぐ向かったそうなんですね。
そんな中、ゲストハウスで会うバックパッカーに、「西側のコナも絶対いった方がいい!」とか「プナはまじでやばい 人生観変わった」などいろんな話を聞き、結局ハワイ中を巡ることになったそうです。
最終的に行き着いたのが「ブナ」という場所で、キラウエア火山の近くにあるエリアでインフラも通っていないため、ほとんどが自給自足に近い生活をしてるそうです。
赤井さんは、その生活を目の当たりにしてショックを受け、「いつかここで、ジャングル生活を送る」のが、夢になったというんですね。
しかし、夢は夢として諦めたわけではなかったのですが、大学最後に就活をした結果、株式会社バンダイに就職し東京での生活が始まります。
社会人としての生活も楽しかったそうですよ、赤井さんはポジティブに何でも楽しい方に変換できる方なんじゃないですかね。
中に入ってわかる社会の仕組みとか手に入れたことのないお金、住んだことのない東京などすべてが新鮮で楽しかったというんですね。
でも、やはり社会人2年目ぐらいから「自分はずっとこれを続けるのだろうか」という疑問を持ち始めたんですね。
あの「ハワイで自給自足をしたい」という夢がフツフツとわいてきて、ハワイへ行くためにはどうすればいいか考え始めたそうなんですね。
ハワイへ行くためには準備資金がいると考え、貯金をしようと赤井さん自身のランニングコストを洗い出した結果、最も大きいのは家賃だと気づいたそうですよ。
赤井さんが支払っていた家賃は月々8万円、年間約100万円近いお金が家賃に消えていることがわかったというんですね。
この家賃をどうにかできないかと思いながら、ネットサーフィンで最初に見つけたのが「タイニーハウス」だったんですね。
でもよく調べてみると、タイニーハウスでもマイホームにするためには350万円ほどかかるということがわかってきたんですね。
まあ、タイニーハウスの場合、安いもので100万円ぐらいから高いもので800万円ぐらいの相場だそうですよ。
赤井さんは、350万円でも高いと感じ「もっと安くマイホームが手に入らないかな~」と考えていたそうなんですね。
そして、『ほしい自由はつくろう、自分の手で。 旅する可動産「モバイルハウスのつくり方」連載マガジン』という記事に出会うんですよね。
※ その記事は「こちら」
15万円! これならチャレンジできる!
モバイルハウスに心を動かされた瞬間だったんですね。
そして、実際にイベントなんかでモバイルハウスを確認したり、泊まり込みでタイニーハウス作りの手伝いをしたりと、モバイルハウスやタイニーハウスへのイメージを膨らませていったそうですよ。
それでも、赤井さんの夢はあくまでハワイでの自給自足の生活、バンダイでの社会人生活を4年で辞め、思い切ってハワイへ行ったんですよね。
ところが、ハワイへ行くと数々のトラブルが待ち構えていたというんですね。
まず赤井さんが住もうと思っていたハワイ島で、溶岩の大噴出が起こったそうで、住みたいと思っていた場所は絶望的になったそうですよ。
さらに赤井さん自身、蕁麻疹の発症や尿路結石など人体的トラブルが重なったんですね。
「何かがおかしい…、次に何か起こったら帰ろう」と思ったそうですよ。
それから2週間後に、いよいよハワイ島で車を購入しようとしていた次の日の朝、ゲストハウスをチェックアウトの際、バックパックが盗まれていることに気付いたそうです。
そして、迷いなくハワイから帰国の途についたそうですよ。
帰国しても、バンダイはすでに辞めていますから何をするか、何をしたいのか、自問自答しながら悩みの夏を過ごしたといいます。
そんなとき、facebookで見つけたのが「モバイルハウス製作ワークショップ」というイベントだったんですね。
「これだ!」と思った赤井さんは参加を即決、モバイルハウス製作ワークショップでモバイルハウスの作り方をひと通り学んでいるんですね。
そして、赤井さん自身のモバイルハウス製作に取り掛かりたいと思うのですが…、「お金がない!」、ハワイ帰りにはお金が全く足りなかったそうです。
でも道はあるものですね、友人から「クラウドファンディングに挑戦してみたら」という提案を受け結果、30日間で784,000円集まったそうなんですね。
赤井さんのお礼の言葉です。
何度お礼を伝えても伝え足りませんが、ご支援くださったみなさま
素晴らしい機会をくださり本当にありがとうございました。
いただいた機会で「新しいライフスタイル」を探す旅へ行ってきます!
こうして出来上がった赤井さんのモバイルハウス、「toby号」と名付けられ550日を過ごしたといいますが、モバイルハウス冒険家の旅はどうなっていくんでしょうね?
赤井さんのモバイルハウスは、寒くなれば暖かいところへ、暑くなれば涼しいところへと自由なのがいいですよね。
最近の赤井さんは、神奈川県の相模原市の山の中で暮らているそうで、野菜を作ったり、お風呂は川での水浴びだそうですよ、でも今はだいぶ寒くなっているでしょうね。
そんな赤井さんの生活ですが、実は相棒がいるとのことですよ。
漫画家の小栗千隼さんというそうで、彼の家はリヤカーの荷台に木の箱を取り付けた、製作費10万円のモバイルハウスなんですね。
寝返りをうつのも難しいそうで、小栗さんはこの家で日々暮らしていたそうなんですね。
そんな小栗さんには、付き合って2年の恋人がいるそうです。
「現実的なタイプ」と語る彼女は最近、東京都内にマンションを購入したとか、マイホームを手に入れた彼女は、小栗さんとの将来について、不安を抱えているそうなんですね。
リヤカーハウスで暮らしていた小栗さんは、雨に濡れず、寒さも感じない彼女のマンションに居心地の良さを感じたんでしょう、いつしか入り浸るようになっていったといいます。
モバイルハウス生活は、漫画のネタに好奇心で住んでみたといい、飽きたとか辛いとも発言しているそうなんですね。
赤井さんは相棒がいなくなって、山の中で1人取り残され寂しい思いを感じているんでしょうか、
今日午後2時から放送の『ザ・ノンフィクション』、幸せな生き方とは何か、快適な暮らしとは何か、番組ではそれらを探し求める若者たちを追っているんですね。
★ フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』 12月6日(日) 14時00分~14時55分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「赤井さんのホームページ」の画像を使用させていただいております…♡
今回は「赤井成彰のプロフィールや経歴は?モバイルハウス冒険家の旅!相棒も」と題しまして、赤井成彰さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
「モバイルハウスヴィレッジ ぼちぼち」プロジェクトは、部屋ごと持ち寄る動く村で新しい幸せな暮らしを探していこうしているそうです。
トラックの荷台に載った動く家・モバイルハウスもあわせて、これらの「生活」を見学できるイベントは今後も開催していくそうですよ。
さて、『ザ・ノンフィクション』で、赤井成彰さんは何を語ってくれるんでしょうね、自給自足の極意なんかがあるといいですね、楽しみです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!