こんにちは、sadachi. です!
” 人生には 楽園が 必要だ ”
憧れの田舎へのIターン、愛する故郷へのUターン、50歳を過ぎてからの新たな挑戦…。
”自分にとっての人生の楽園”を見つけ、充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを、美しい風景や美味しい食べ物などと共に紹介する番組が『人生の楽園』なんですね。
故郷を元気にしようと汗を流す人
長年の夢を叶えて店を始めた人
大自然の中でゆったりとした田舎時間を楽しむ人etc
幸せの形は人それぞれですが、さまざまなセカンドライフを紹介しながら新しい生き方を提案する、”いい人生の歩き方発見番組”になっているんですよ。
『人生の楽園』はテレビ朝日系で、毎週土曜日の午後6時から放送しているんですね。
がんをきっかけにこれからはやりたいことをしようと川崎和江さんは、夫の洋治さんの助けのもと農業レストラン「野菜が笑う台所 あかね」を開店させたんですね。
そこで「農家レストランあかね場所や行き方は?川﨑和江・洋治さん人生の楽園」と題しまして、農家レストランあかねのご紹介と川崎和江さんと夫の洋治さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
まず、農家レストラン「野菜が笑う台所 あかね」の場所からですね。
住所は「茨城県小美玉市飯前(イバラキケンオミタマシイイサキ )1376-37」になります。
【グーグルマップ】
【農家レストランあかねの概要】
名 称 : 農家レストラン「野菜が笑う台所 あかね」
ジャンル: カフェ、和食(その他)
所在地 : 〒311-3404 茨城県小美玉市飯前1376-37
電 話 : 0299-53-0466(予約可)
営業時間: 11:30~14:30
定休日 : 水曜日、日曜日
喫煙は : 全席禁煙になります。
駐車場 : 有り。
茜農園 : ホームページ
レストラン:駐車場から店内へ
それでは、ここから行き方のご案内になります。
【茨城空港からの交通アクセス】
茨城空港からレストランあかねへは、茨城空港連絡バスの小川・水戸ルートや小美玉市の市内循環バスで約9分、飯前原バス停を下車し北東へ約100mです。
【茨城空港北ICからの交通アクセス】
東関東自動車道「茨城空港北IC」からレストランあかねへは、車で約5分、南西に約3kmです。
【石岡小美玉スマートICからの交通アクセス】
常磐自動車道「石岡小美玉スマートIC」から茜農園へは東に約10km・車で約20分です。
【千代田石岡ICからの交通アクセス】
東関東自動車道「千代田石岡IC」からレストランあかねへは車で約25~40分、東に約15kmです。石岡市街地周辺・国道6号は時間帯によって混雑します。
【その他、茜農園への交通アクセス】
JR羽鳥駅から茜農園へは小美玉市の市内循環バスで約40分、飯前原バス停を下車し北東へ約100mです。JR石岡駅から茜農園へは車で約25分・東に約11kmです。
それでは、農家レストラン「野菜が笑う台所 あかね」のメニューをご紹介しますね。
【おまかせランチ】1,200円(ドリンクセット 1,500円)
数量限定のおまかせランチで、小鉢が10種類ほど十六穀米がついてくるボリュームに加え、使われているお野菜がどれも甘くて自然の味が美味しい!と大評判です。天ぷらや、季節によっては安納芋やジャガイモの自家製コロッケも付いてきます。
(ランチの詳細の確認はこちらをどうぞ)
【トマトのピザ】920円(ドリンクセット 1,200円)
【きのこのパスタ】920円(ドリンクセット 1,200円)
【その他のメニュー】
★ トマトのパスタ 1,030円(ドリンクセット 1,300円)
★ きのこのパスタ 1,030円(ドリンクセット 1,300円)
★ 昔ながらのナポリタン 850円(ドリンクセット 1,100円)
※ ランチにはすべてサラダ・スープ・デザートが付きます。
※ ドリンクセットを注文の方は、
・ ブレンドコーヒー
・ 紅茶
・ アイスコーヒー
・ アイスティー
・ オレンジジュース
の中からお好きなものをお選びくださいとのことです。
茨城県小美玉市で農家レストラン『野菜が笑う台所 あかね』を始めた川崎和江さん(68歳)と、農業をしながら支える夫の洋治さん(69歳)が主人公になります。
小美玉市生まれの和江さんですが、幼い頃から父親が病気がちだったため、中学を卒業して直ぐに大阪の叔母が営むハンドバッグ工場に就職しているんですね。
3年勤めたあと帰郷した和江さんは、小美玉市飯前で代々続く農家の長男・川崎洋治さんと出会い、20歳の時に結婚しています。
農業をしながら2人の子どもを育て上げた和江さん、44歳のときには通信制の高校を卒業しているんですよ、頑張り屋さんなんですね。
そんな和江さんを61歳のときに病魔が襲います。
検診で乳がんが見つかったんですね、幸い早期発見でしたので命に別状はないとのことだったんですが、転移リスクを考え左胸の切除を決意ししたそうです。
それが転機となり改めて自分の人生を見つめ直した和江さん、「命のある限り、やりたいことをやって生きよう」と心に誓ったんですね。
自分のやりたいことは何なのか?
考えた時に思い出したのが、大阪で初めて食べたうどんの味だったんですね、ふわーっとした優しい味に感動したとのことです。
実は和江さん、大阪のうどんの味に魅せられて、そこから料理に興味を持ち30代で調理師免許を取ったほど料理好きだったんですね。
「そうだ、おいしいものは生きる力を与えてくれる。自分のやりたいことは、レストランを開くことだ」
そう確信した和江さんは2015年、自宅敷地内で農家レストラン「野菜が笑う台所 あかね」をオープンさせたんですね。
店名の「あかね」は以前、洋治さんと一緒に見た夕焼け空の”茜色”に因んでいるそうです。
レストランの人気メニューは「おまかせランチ」なんですね。
店名の野菜が笑う台所が示す通り、野菜が主役のランチでメインのおかずは、洋治さんと長男の紀明さん(46歳)が栽培するさつま芋なんですね。
それに加えて、長女・美沙緒さん(44歳)が作るレンコンなど10種類程の野菜の天ぷらがメインになります。
さらにきんぴらごぼう、ほうれん草のごま和え、里芋やヒジキの煮物など、少しずつ色々な味が楽しめるように18種類もの小鉢が並ぶんですよ。
ほんとに家族が作った野菜が、和江さんの料理でひとつになるんですね。
(数に限りがあるので予約されることをおすすめします)
ランチに来た常連客は「確かに野菜も笑っているが、料理の美味しさに私も笑ってしまう!」と満面の笑顔を見せてくれたそうですよ。
「自分の命ある限り、やりたいことをやって頑張って生きたい」
番組では病を乗り越え、そう心に誓ってレストランを始めた和江さんと、さつま芋などの栽培を続けながら和江さんを支える洋治さんと子どもたちに密着しているんですね。
そして、レストランに集う人々との温かい交流を紹介しているんですよ。
(人生の楽園 番組公式サイトからご紹介)
★テレビ朝日系『人生の楽園』 12月11日(土)18:00~18:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「茜農園」さんのH.P.からの画像を使用させていただいております…♡
今回は「農家レストランあかね場所や行き方は?川﨑和江・洋治さん人生の楽園」と題しまして、農家レストランあかねのご紹介と川崎和江さんと夫の洋治さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
人生を仕舞いにするときに、ホントに良かったと思われるのは人生の楽園に住まいしていることでしょうか…、そう思わせられる番組なんですね。
今回登場するのは、60歳を超えてから乳がんが発見され、左胸の切除をした川崎和江さんとそれを支える夫の洋治さんなんですね。
夫が栽培する野菜を妻の和江さんが料理をする、それを子どもたちが手伝う…なんか理想的な家族の姿ですよね。
その料理を目当てに集まっていくる人々、そして温かい交流、言うことないですね。
11日に放送される『人生の楽園』、レストランの佇まいやメニューなど、そして川崎和江さんと夫の洋治さん、あったかい気持ちを噛みしめたいもんです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!