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青木眞理【人生の楽園】プロフィールや経歴は?おやつ屋・和希はどこ

こんにちは、sadachi. です!

” 人生には 楽園が 必要だ ”

憧れの田舎へのIターン、愛する故郷へのUターン、50歳を過ぎてからの新たな挑戦…。

”自分にとっての人生の楽園”を見つけ、充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを、美しい風景や美味しい食べ物などと共に紹介する番組が『人生の楽園』なんですね。

故郷を元気にしようと汗を流す人
長年の夢を叶えて店を始めた人
大自然の中でゆったりとした田舎時間を楽しむ人etc

幸せの形は人それぞれですが、さまざまなセカンドライフを紹介しながら新しい生き方を提案する、”いい人生の歩き方発見番組”になっているんですよ。

人生の楽園』はテレビ朝日系で、毎週土曜日の午後6時から放送しているんですね。

今回のゲストは、千葉県市川市で窓越しの小さな焼き菓子店を営む青木眞理さん(56歳)になるんですね。

そこで「青木眞理【人生の楽園】プロフィールや経歴は?おやつ屋・和希はどこ」と題しまして、青木眞理さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

それではさっそく、いってみましょうか!

Contents

青木眞理さん【人生の楽園】プロフィールや経歴は?

ではまず最初に、青木眞理さんのプロフィールを経歴と共に見ていきましょうね。

今回の舞台は、千葉県市川市になります。

大洲防災公園近くにある小さな焼き菓子工房で、「おやつ屋 和希」を営んでいるのが青木眞理さん、それを支えるのが夫の信治さん(56歳)なんですね。

千葉県市川市に生まれ、幼いころから映画や演劇が好きだった眞理さん、高校卒業後はショーパブで働きながら歌やダンス、和太鼓などを披露してきたそうですよ。

35歳のときに結婚しているんですね、それを機にショービジネスの世界から引退して、茨城県に嫁いでいるんですね。

そこで、美味しいシフォンケーキの店に出合い、憧れた眞理さんは自分でも作ってみたいと料理教室に通い、改めて焼き菓子作りに夢中になったそうですよ。

その後、眞理さんは離婚して、両親を介護するために実家へ戻っているんですね。

両親の最期をしっかりとみとどけた眞理さん、心と時間に余裕ができ改めて自分の人生と向き合うようになったというんですね。

焼き菓子作りに本気で取り組みたいと思い、何人もの有名パティシエのケーキ教室に通いながら腕を磨いたそうですよ。

そんなとき、その夢を相談していた親友の弟の信治さんと51歳で再婚したんですね。

夫の信治さんの後押しもあって、2016年4月に自宅を改装しお菓子工房を造ったんですよ。

当初は千葉県内や市川市のイベントに毎週出店して、焼き菓子を販売していたんですね。

やがて、おやつを購入したお客様から、店頭販売をしてほしいという要望が多くあったんですね、そこで一念発起したというわけです。

眞理さんは、自宅玄関脇にある6畳ほどのスペースの工房を改装して、2018年12月20日に焼き菓子工房「おやつ屋 和希(かずき)」をオープン、店頭販売を始めたんですよ。

青木眞理さん【人生の楽園】おやつ屋 和希はどこ?

それではここで、「おやつ屋 和希」の場所など概要を確認しておきましょうね!

おやつ屋 和希の概要

★ 名 前 :焼き菓子工房 おやつ屋 和希(かずき)
★ 住 所 :〒272-0032 千葉県市川市大洲2-12-13
★ 電話番号:047-379-5430
★ 営業時間:木曜日 13:00~19:00 売り切れ次第、終了
※ 土曜日の営業は第2・4で12:00~16:00(但し土曜日はしばらくの間、休み)
★ 定休日 :月~水曜日、金曜日、日曜日
★ アクセス:JR市川駅南口より徒歩約15分
※ バスを利用する場合は、JR市川駅南口より「本八幡駅」行きに乗車、「大洲防災公園」で下車、徒歩約3分になります。
おやつ屋 和希「Facebook
おやつ屋 和希「Instagram

「おやつ屋 和希」は、今でも大洲防災公園の朝市や市川市で開催されるイベントに出店しているそうです

イベント出店の関係で店頭販売の日時が変更になる場合もあるとのことなので、店頭にあるチラシやFacebook、インスタグラムなどで確認をしてくださいとのことですよ。

路地に面した腰高窓越しに販売するのは、ベーキングパウダーを使わずに卵白だけでふわふわに仕上げたシフォンケーキなんですね。

加えて、こだわりの卵で作るしっとりなめらかなプリン、クリームや生地に千葉県産ピーナッツを練り込んだシュークリームなど、常時10種類ほどが並んでいるんですよ。

さらに2匹の愛猫をモチーフにした焼き菓子”にゃんマドレーヌ”や”三毛猫シフォン”など2匹の愛猫をモチーフにした焼き菓子も数多くあるんですね。

ここでしか購入できないイチオシは「ピーナッツプリン」、落花生の濃厚な味わいが衝撃的で口の中でとろけるといいます。

無糖の生クリームや、ほろ苦いカラメルと一緒にいただくと、また違う味わいが楽しめるということですよ。

ピーナッツシュークリーム」も人気で売切れることが多いそうですよ。

ピーナッツバターのようなベタッとした甘さはなく、コクがあるのにふわっとした軽い甘さなので、これは間違いなくクセになる美味しい味とのことなんですね。

お菓子作りは、まだまだ修業途中と言う眞理さん、そんな眞理さんを支える夫の信治さんは店舗などの設計をする施工会社で働いているそうです。

休日にはパソコンが苦手な眞理さんに代わって、商品に貼るラベル作りや経理面などでサポートしているんですね。

そして、信治さんの支えもあって眞理さんの焼き菓子は、地域の人たちに愛されていることが良く分かります、これこそ人生の楽園でしょうね。

午後6時から放送の『人生の楽園』では、両親の介護を終え、夢をかなえ自宅で焼き菓子店を開いた青木眞理さんに密着しているんですね。

また番組では、眞理さんを支える夫の信治さんとの2人の日常や、そんな2人を温かく応援する地域の人々との交流なんかをつぶさに紹介しているんですよ。

★ テレビ朝日系『人生の楽園』 6月19日(土) 18:00~18:30

注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪

 

注)アイキャッチ画像に関しましては、「三毛猫雑貨店😺ちびちび子猫里親募集中」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡

まとめ

今回は「青木眞理【人生の楽園】プロフィールや経歴は?おやつ屋・和希はどこ」と題しまして、青木眞理さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

店名のネーミングなんですが眞理さんは、「パティシエ〇〇」ではなく「おやつ屋」とした理由を聞かれているんですね。

「お菓子作りは、まだまだ修業途中で完成していないので、パティシエなんて言えません。それに、うちのお菓子は、毎日食べる“おやつ”として気軽に食べていただきたいので」

と、答えたそうですよ。

また眞理さんの“おやつ”は、厳選した国産のこだわりの食材で作られているんですね。

例えば、小麦粉は国産小麦粉、砂糖はてんさい糖、牛乳は低温殺菌牛乳、卵は千葉県船橋市にある八尾農場の「原っぱたまご」なんですね。

先にもでたピーナッツやピーナッツパウダーは、栽培から焙煎・殻むきまで行う千葉県館山市の「木村ピーナッツ」のものなんですよ。

人生の楽園』の青木眞理さんと夫の信治さん、とても素敵な人生の楽園を謳歌しているようですね、確認させてもらいますね。

それでは、今回はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

sadachi

こんにちは、sadachi. です! 当ブログににお越しいただき、誠にありがとうございます。 今までは、私の拙い文章で進めてきましたが、今後はいろんな似顔絵に挑戦して、その仕上げていく過程を見ていただきたいと思います。 あなたのちょっとしたお時間に、私の似顔絵を見ていただくことができたら、最高に嬉しいです! よろしくお願いいたします!