こんにちは、sadachi. です!
今夜放送される『カンブリア宮殿』のゲストは、外食産業でありながらも冷凍食品事業も手掛け、今や食品メーカーとしても大手と張り合う、「大阪王将」の文野直樹会長です。
テーマタイトルは、「外食だけじゃない!攻めの経営で躍進する町中華チェーン」で、このコロナ禍のなかどんな攻めを見せているのでしょうね。
文野さん率いる大阪王将は、「餃子の王将」の二番煎じと長年揶揄されてきたんですが、今は独自のメニュー開発や住宅地への店舗展開などの戦略新たに成長を遂げているんですね。
そこで「文野直樹マネーの虎とは?家や結婚・妻は?プロフや経歴にカンブリア」と題しまして、文野直樹さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
文野直樹さんのマネーの虎ですけど、日本テレビ系でやっていた『マネーの虎』という番組をご存知じゃあないですか?
2001年10月から2004年3月まで放送されていた番組で、一般人起業家が事業計画をプレゼンテーションし、投資家たる審査員が出資の可否を決定するという内容だったんですね。
起業家を目指す志願者が自分がやりたい事業や、願望を抱く夢に関するプレゼンテーションに対して、「マネーの虎」と呼ばれる大物実業家が自腹で現金を出資するんですね。
虎たちが出資した予定額の合計が、志願者の希望金額に到達すれば「マネー成立」となり、志願者は出資金を獲得して事業展開することができるようになるんですね。
当然ですが、マネーの虎たちの出資予定額の合計が志願者の希望金額に到達しなければ「マネー不成立(ノーマネー)」となります。
この場合は、志願者は虎からの出資金を一切受け取れずプレゼン失敗となるわけなんですね。
またマネー成立後でも、後日プレゼンの中に虚偽の事実が発覚したり、予定していたノルマに達しなかった場合もノーマネーとなるんですよ。
この日テレの『マネーの虎』という番組に文野直樹さんが、準レギュラーとして出演していたんですね、もちろん「虎」としてですよ。
この番組は、深夜からゴールデンに格上げになり、またイギリスなどに輸出され各国放送されたとのことなんですね。
ちなみに、志願した中には森脇健児さんや柴田光太郎さん、井手らっきょさんなどのタレントさんもたくさんいたそうですよ。
文野さんの家は、大阪府枚方市にあり1戸建ての豪邸ということですよ。
引用:エンタメ&トレンディNOW
やはりすごい豪邸ですね、豪邸に相応しくベンツが2台 、1台は文野さんとしてももう1台は奥さま専用ですかね、それともほかの家族の車でしょうか。
ところで、文野さんの結婚や妻というキーワードで調べてみたのですが、一般人ということもあり公表はされていないようですね。
そんなんで、文野さんの結婚や奥さま、お子さんなどのご家族に関してはご紹介できません。
ただ文野さんには3歳上のお姉さんがおられるようで、父親の文野新造さんは「大阪王将」の初代で創業者に当たるんですね。
それではここで、文野直樹さんのプロフィールや経歴を確認しておきますね!
【文野直樹さんのプロフィール】
名 前 : 文野 直樹(ふみの なおき)
別 称 : 飲食界のエンターティナー
生年月日: 1959年11月29日
年 齢 : 61歳
出 身 : 高知県中村市~大阪府枚方市
血液型 : O型
趣 味 : ボクシング、マラソン、音楽
高 校 : 常翔啓光学園高校
大 学 : 大阪学院大学経営学部中退
所 属 : イートアンドホールディングス 代表取締役会長CEO
職 業 : 実業家
文野直樹さんは高知県中村市(現:四万十市)で生まれ、2歳のときに大阪府の枚方市に転居しているんですね。
父親の文野新造さんがサラリーマンから転身して、1969年に大阪市のJR京橋駅に大阪王将を開店、テーブル、カウンター合わせて12席、わずか5坪の店舗だったそうですよ。
文野さんは小学生10歳のころから店を手伝い始めたそうで、16歳で店長に就任しているんですね、高校1年生じゃないですかね。
創業者である父親からお店の運営や経営を学んだんですね、大学に進学するかどうか迷ったそうですが、結局大阪学院大学経済学部に進学したんですね。
でも、学業より実践で経営を学ぶ方が身に付くと大学を中退、父親から5千万円を借りて三河に「東海王将」を設立、自ら代表取締役に就任しています、文野さん20歳のときですね。。
大阪王将は、駅前の餃子専門店で大阪王将食品株式会社なっており、東海王将は3~4年で10店舗を出店したそうなんですね。
文野さんが25歳になったころ、父親の新造さんから大阪へ帰って来てはどうかと声がかかったんですね。
そして、大阪王将の代表取締役に就任して、創業家の大阪王将を経営することになったんですね、1985年のことなんですよ。
父親から2代目として引き継いだ大阪王将なんですが、駅前の餃子専門店というビジネスモデルが時代遅れになっていると文野さんは気付いたんですね。
そこから文野さんの改革が始まるんです、まずモスバーガーのフランチャイズに加盟、フランチャイズの仕組みや組織について学びながら利益を上げているんですよ。
餃子専門店からフルメニューの店舗へと変換し、駅前店からロードサイド店へと展開していくんですね、1991年には商事部も設立しているんですね。
1993年には外食産業だけではなく、冷凍食品販売も開始して食品メーカーとしても第一歩を踏み出しているんですよ。
1997年4月からラーメン業態の「よってこや」を展開、同年5月には中国創作料理「シノワーズ厨花」をオープンさせているんですね。
2002年には事業の拡大に伴い社名を「イートアンド株式会社」に変更、2003年にパンやカフェ「コートロザリアン」をオープン、2006年にもラーメン「太陽のトマト麺」をオープンしているんですよ。
さらに、日本国内にとどまらず香港やタイ、シンガポール、ミャンマーなど海外にも展開しているんですね。
現在は、株式会社イートアンドホールディングスとなり、大阪と東京にオフィスを構え、東証一部上場も果たしているんですよ。
そんな文野さんなんですが、今夜放送の『カンブリア宮殿』に、「外食だけじゃない!攻めの経営で躍進する町中華チェーン」の主人公として登場するんですよ。
コロナ禍の影響で、外食チェーンはどこも経営難に陥る中、全国に約350店を展開する中華のチェーン店「大阪王将」も、昨年春は壊滅的なダメージを受けたんですね。
でも、現在は前年比と変わりのないところまで回復しているそうなんですね。
番組では、外食産業でありながら冷凍食品事業も手掛け、今や食品メーカーとしても大手と張り合う存在になっている大阪王将の知られざる強さの秘密に迫っているんですよ。
イートアンドの会長・文野直樹さんは、コロナ禍の真っただ中で何をお話ししてくれるのでしょうか、楽しみですね。
☆ テレビ東京系『カンブリア宮殿』 4月8日(木) 23:06~23:55
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今回は「文野直樹マネーの虎とは?家や結婚・妻は?プロフや経歴にカンブリア」と題しまして、文野直樹さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
文野さんが、20歳のときに起業した東海王将はどうなったんでしょうね、順調に推移していたと思われるんですが…。
大阪王将の東海店や餃子の王将の東海店は出てくるのですが、東海王将は出てきませんね。
最近、餃子の王将の味がイマイチで大阪王将の方が勝ると思っているんですが、石川県には8店の餃子の王将に対して、大阪王将は2店舗だけなんですね。
もう少し身近にあると便利なんですけどね、ということで今夜放送の『カンブリア宮殿』は、大阪王将の旗印・文野直樹さんですからね、見逃さないようにしましょうね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!