こんにちは、sadachi. です！
1984年、大学在学中に先輩から誘われ劇団☆新感線公演『宇宙防衛軍ヒデマロ』に出演したのがきっかけで、いつのまにか劇団員になってしまった古田新太さん。
しかも劇団の看板役者になり、その後は観客動員数を増やし続けたんですね。
劇団は2020年に創立40周年なんですが、昨年に古田さん自身「劇団☆新感線」人生35周年を迎えていたそうなんですね。
これだけのキャリアをお持ちだと、いろんな場面でいろんなエピソードをお持ちだと思うんですけど今夜、その辺りをトークしてくれそうなんですね。
今夜、TBS系で放送される『A-Studio+』に、古田さんが出演されるんですね。
そこで「古田新太プロフや経歴は？奥さんや仲良しにそっくりさん！豪快演劇人」と題しまして、古田新太さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう！
Contents
ではここで、古田新太さんのプロフィールや経歴など、確認していきましょうね！
【古田新太さんのプロフィール】
名 前 ： 古田 新太（ふるた あらた）
本 名 ： 古田 岳史（ふるた たけふみ）
生年月日： 1965年12月3日（54歳）
出 身 ： 兵庫県神戸市
身 長 ： 173 cm
体 重 ： 70 kg
血液型 ： O 型
趣 味 ： マンガ、カラオケ、アロマテラピー、ガーデニングほか
特 技 ： ジャズダンス、クラシックバレエ、柔道
中学校 ： 神戸市立福田中学校
高 校 ： 兵庫県立伊川谷高等学校
大 学 ： 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科ミュージカルコース 除籍
所 属 ： 劇団☆新感線（事務所：リコモーション）
【受賞歴】
★ 2003年 第37回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞『ぼくの魔法使い』
★ 2010年 第45回紀伊國屋演劇賞 個人賞
古田さんが小学生になって、近所のタバコ屋のお姉さんの影響を受けてロックが好きになったんですね。
子どもの頃は、そのロックを含めてロックミュージシャンや、漫画家、プロレスラーになりたいと思っていたそうですよ。
でも、小学5年生のときに学校行事で、劇団四季の子供ミュージカルを観て感激を受け、舞台俳優を志す事を決めたそうなんですね。
それからは、ミュージカルの舞台俳優になるための努力を欠かしていないんですよ。
古田さんは、中学高校時代にバレーボールや柔道をやっているのですが、学校に演劇部がなかったので、将来のミュージカルに必要な体力づくりのためだったというんですね。
中学時代には、野球部やサッカー部の人気者を集めた演劇公演を開催して、どんな公演かは不明ですが、主演を務めたそうですよ。
また高校時代には、ミュージカルに必要な素養を身につけるために、クラシックバレエもはじめているんですよね。
もともと目立ちたがり屋だったとのことで、そのほかにも2つのロックバンドにかけもちで参加したり、生徒会活動に参加したり、同人誌にマンガを描いたりしていたそうですよ。
高校を卒業すると、大阪芸大でミュージカルを専攻しているんですね。
在学中の1984年に、現在所属している「劇団☆新感線」に参加したのは前述の通りですが、大阪芸大は卒業することなく除籍になっています。
古田さんは3年次から学費を払っていなかったそうで、何らかの手違いで4年次も授業に参加をしていたのですが、卒業間近になって発覚し除籍処分になったそうですよ。
因みに劇団参加への誘いをかけたのは、当時劇団☆新感線に所属していた渡辺いっけいさんだそうですよ。
それまで「太陽族」という劇団に所属していた古田さんだったのですが、いつの間にか劇団☆新感線に移籍という形で所属することになり、現在に至っているんですね。
渡辺さんが、劇団☆新感線に所属していたのは1985年までだったそうですよ、古田さんを劇団に引っ張り込んでおいて、ご自分は離れていったんですね。
所属当初は、売れっ子俳優ではなかったため、役者をやりながらラーメン屋でアルバイトをしていた時期もあったといいますから、売れる売れないは役者の生命線ですよね。
1989年頃から関西学生演劇ブームが起こり、古田さんは関西を中心にした深夜のテレビ出演を果たし、そこで評判を得たんですね。
その評判によって、ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを務めることになり、全国区に進出を果たすことになったんですよ。
2000年4月～6月に放送されたTBS系『池袋ウエストゲートパーク』のヘビーE役で、幅広い世代に古田新太さんの名前を知らしめたんですよね。
個性的な演技で知られている古田さんですが、2008年の『小森生活向上クラブ』の小森正一役で、映画初主演を果たすんですね。
また、2013年4月～6月に放送されたフジテレビ系『間違われちゃった男』では、沢木裕次郎役でドラマ初主演を果たしたんですよ。
そういえば、劇団☆新感線の代表的な舞台でもある『髑髏城の七人』で、主役と悪役を一人二役で演じて大評判をとりましたよね、これには裏エピソードがあるんですよ。
その前の公演中なんですが、古田さんが舞台袖でタバコを吸っていて、自分の出番に出過ごしたそうなんですね。
その間、渡辺いっけいさんがずっと宙吊りにされていたとのことなんですよ。
これに座長と演出家が激怒したんですね、「次回作はタバコを吸う暇がないくらいに古田の出演シーンを多くしよう」という懲罰的な意味合いの二役だったんですね。
それが、結果として俳優・古田新太さんの評価を飛躍的に高める舞台となったといいますから、どこに何が潜んでいるか分からないものですね。
それではここから、古田新太さんの奥さまをご紹介しますね。
古田さんの奥さんは、元タレントの西端弥生さんですね。
和歌山県田辺市出身の1963年3月30日生まれ、1991年からフジテレビ系の『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演されていて、「やよいねえやん」の愛称で親しまれていましたね。
2人の出会いはある居酒屋、西端さんはこの居酒屋の常連さんだったそうで、よく彼氏と飲みに来ていたそうです。
ある日西畑さん1人のときに偶然居合わせたそうなんですね、西端さんが「彼と別れた」という話になり、そのときすかさず古田さんが交際を申し込んだそうです。
当時古田さんは6～7人の女性と交際していたそうで、遊ばれるんじゃないかと断ったところ古田さんは、酔った勢いもあったんでしょうね「いまつきあっている女全員と別れるから結婚して」とプロポーズに切り替えたとのことですよ。
そして1994年、西端さんの妊娠をきっかけに2人は結婚し、おふたりの間には1995年に生れたアロエさんという娘さんがおられるんですね。
古田さんの友人として知られているのは堤真一さんですね、関西出身同士で気が合うため、よく飲みに行くそうですよ。
渡辺いっけいさんもくされ縁でしょうね、大阪芸大の先輩であり劇団に勧誘した張本人ですからね、東京進出時は渡辺さんの家に居候をしたそうですよ。
久本雅美さんも友人の1人で飲み友達、酔ってラブホテルに一緒に泊ったことがあるそうですよ、オープンにしているのは何もなかったんでしょうね。
羽野晶紀さんは大阪芸術大学の後輩で、強引に勧誘して劇団☆新感線に入団させたそうですよ、そのほかに友人や飲み友達として吹越満さん、佐藤仁美さん、吉田羊さんなどたくさんおられるそうですよ。
古田さんのそっくりさんということで調べてみたのですが、俳優の荒川良々さんがそっくりとか、ミュージシャンの池田貴史さんが似ていると出ていましたが、どうですかね。
私的には似ていると判定できないので、掲載無しとさせていただきますね。
私が見つけたのは、俳優の白竜さんなんですけど、どうでしょうか。
雰囲気から、面立ち、なんか貫禄に至るまで似ているような気がするのですが、皆さんはどう思われますかね。
もうひとりご紹介しますね。
それは、芸能人じゃあないんですけど、星野リゾート社長の星野佳路（ほしのよしはる）さんなんですね。
雰囲気的にとてもよく似ていらっしゃると思うんですが、いかがでしょうね。
古田新太さん、自他ともに認める大の”女性好き”で、奥さんの弥生さんもよく耐えているなあという不謹慎な思いもよぎっているんですが…。
夫婦お互いに干渉しないということにしているそうなので、これが長持ちしている秘訣なんでしょうね。
さてそんな古田さんが、今夜の『A-Studio+』に6年半ぶりに登場するんですね。
舞台のみにとどまらずテレビドラマやラジオ、バラエティ、映画など引っ張りだこのモテぶりですよね。
MCである笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さんの極秘取材で、どこまで語ってくれるのでしょうか、豪快演劇人の爆笑㊙舞台裏エピソード、楽しみですね。
★ TBS系『A-Studio+』 10月2日（金） 夜 11時～11時30分
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今回は「古田新太プロフや経歴は？奥さんや仲良しにそっくりさん！豪快演劇人」と題しまして、古田新太さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
劇団員になって35歳までノーギャラだった古田さん、いろいろな劇団で仕込みと撤収を手伝って演出家に顔を売ったそうなんですね。
大阪の深夜番組でよく裸になったり、舞台上でウ○コをちびったり、放送ギリギリのエロトークで毎週ディレクターに始末書を書かせたり。
舞台で共演した女優のおしりをよく触たり、。松たか子さんにカンチョーをしたり、劇団の稽古場でセ○○スしているのを羽野晶紀さんに目撃されたり。
と、無茶苦茶なようでも、古田さんが後輩等に慕われ、演劇人たちから愛される理由が明らかになる、今夜の『A-Studio+』。
演劇や舞台ファンならずとも必見の、古田新太さんの貴重なトークが次々と出て来るそうですよ、楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！