こんにちは、sadachi. です！
お笑いトリオ「ネプチューン」のメンバー原田泰造さん、老若男女を問わずお茶の間の人気者というのは誰しもが認めるところですよね。
バラエティはもちろんなんですが、それだけじゃなくテレビドラマや映画などの活躍にも目覚ましいものがあり、マルチタレントとしての人気にも凄さを感じているんですよ。
私自身、ネプチューンのレギュラーでも、特にタイゾー委員長としての『ナニコレ珍百景』が大好きですし、『ネプリーグ』も毎週のファンなんですね。
そんな原田泰造さん、あの藤田まことさんが演じた名作ドラマ『はぐれ刑事純情派』のあとを受けて、『はぐれ刑事三世』で引き継ぐことになったんですね。
その名も安浦吉之助ならぬ浦安吉之、重度の方向音痴と伝説の刑事・安浦に名前が似ていることから“はぐれ刑事三世”のあだ名をつけられた捜査1課の警部補なんですね。
そこで「原田泰造のプロフや経歴・友達は？藤田まことさんに捧ぐはぐれ刑事！」と題しまして、原田泰造さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう！
Contents
それじゃあ、ここで原田泰造さんのプロフィールからいってみましょうね！
【原田泰造さんのプロフィール】
名 前 ： 原田 泰造（はらだ たいぞう）
愛 称 ： タイゾー、泰ちゃん
生年月日： 1970年3月24日（50歳）
出 身 ： 広島県広島市
身 長 ： 177 cm
血液型 ： B 型
趣 味 ： 読書、映画観賞
特 技 ： 食べ物に好き嫌いがないこと
小学校 ： 東村山市立秋津東小学校
中学校 ： 東村山市立東村山第四中学校
高 校 ： 東京都立農芸高等学校
所 属 ： ワタナベエンターテインメント（ネプチューン）
原田さんは、本名も同じ「原田泰造」さんなんですが、ここからはファンとしての親しみを込めて愛称の「タイゾー」さんで進めていきますね。
3歳まで広島市で過ごし、父親の転勤によって小学校1年生まで北海道札幌市、更に小学5年生まで東京都狛江市で生活しているんですね。
お父さんはサラリーマンだったんでしょうかね、小学校6年生以降は東京都の立川市で、その後、現在実家がある東京都東村山市に転居したそうです。
この頃からなんでしょうね、ご両親は所沢市松葉町（新所沢駅東口付近）で「ランチショップたきたて」という屋号の弁当店を営んでいたそうですよ。
ですからタイゾーさんの実家は、お弁当屋さんになっているんですね、過去のこととありましたから、今はやっていないんでしょうね。
そんな風にいろんなところで育ったタイゾーさんですが、子どもの頃からテレビに出たいと思っていたそうですよ。
小学校のとき、目立ちたがり屋だったので学級委員には必ず立候補したそうですが、いつも落選していたといいます。
一度だけ当選したことがあったんですが、先生が「お前ら本当に原田でいいのか」と再投票になったそうですが、そのときに落選したんだそうですよ、困った先生ですね。
高校を卒業すると、「何でもいいからテレビに出たい」という思いから、モデルや俳優など色んなオーディションに応募していたそうですよ。
1991年に所属したエキストラ会社からタイゾーさんは、NHKの大河ドラマ『太平記』で、ドラマ初出演を果たしているんですよ、役は”死体”だったそうです。
この年に一度、高校時代の友人を誘い「パープルン」という名でお笑いコンビを結成しているんですが、ほどなく解散しているんですね。
その後、新しい相方を探していたときに、オーディションで一緒になったことがある堀内健さんが目にとまり、声をかけ「フローレンス」を結成したんですよ。
1993年には元ジュンカッツで先輩の名倉潤さんが加入して、お笑いトリオ「ネプチューン」を結成、現在に至っているんですね。
ネプチューンが大ブレークするのは1998年になるのですが、タイゾーさんは1995年に一般女性の方と結婚されています。
結婚した当初はまだ売れる前で、ギャラでは生活できない時期だったんですね、そこで居酒屋のアルバイトをしていたのですが、奥さんはバイト仲間だったんですね。
奥さんの名前は「ひろちゃん」、日頃からタイゾーさんが呼んでいる名前とのことで、バイト先のできちゃった婚だったそうですよ。
結婚していることを公表する前に、タイゾーさんに隠し子がいるというスクープがあり、釈明会見を開いた際に、ブレイクする前だったから結婚を発表する機会がなかったとコメントしているんですよ。
この会見では、タイゾーさんの優しさがにじみ出て、とても評判が良かったそうです。
タイゾーさんのお子さんは2人、1995年に生れた長男（名前不明）と生誕年は不明ですが、長女の愛梨さん、お2人とも成人しているんですね。
ひょっとするとタイゾーさん、近くお孫さん誕生なんてことになるんじゃあないですか？
1998年に突然といってもいいほど、ネプチューンにバラエティのオファーが殺到、大ブレイクすることになるんですね。
例えば、日本テレビ系では『マジカル頭脳パワー』や『ZZZ・恋のチューンネップ』、フジテレビ系『笑う犬シリーズ』や『ネプやり』、『空飛ぶ!ネプTビビ』、テレビ朝日系で『ネプいっ!』、さらにテレビ東京系では『ポップジャム』と、「何だこいつら」みたいに、凄かった記憶があるんですね。
その後のネプチューンの活躍ぶりは、皆さんの知るところとなるわけですが、タイゾーさんの本格的なドラマ出演は2000年頃からですかね。
ネプチューンで売れて、タイゾーさんへの認識も高まってからは、俳優さんとしての仕事も切れることなくオファーが続いているんですね。
そして今回の『はぐれ刑事三世』につながっていったんでしょうね。
少しだけ、タイゾーさんの友達関係をご紹介しておきますね。
小学校時代からの親友は、菊地興次さんと浅見隆之さんとのことで、「パープルン」でコンビを組んだのは菊地さんだったそうですね。
もちろんですけど、ネプチューンメンバー同士とても仲が良く、お互いタイゾーさんのことは「泰造」、名倉潤さんは「潤ちゃん」、堀内健さんは「健ちゃん」と呼び合っているそうですよ。
ライブ後にはお互いホメあい、プライベートでよく遊び、ゴルフも一緒に行くそうで、仕事じゃなくても電話で時々話しをするとのことなんですね。
タイゾーさんにとって、ゴルゴ松本さんとレッド吉田さんは売れない頃からの友達で、特にレッドさんはサウナ仲間とのことですよ。
タイゾーさんは、名倉さんとゴルゴさん、レッドさんの4人でラスベガスへ遊びに行ったことがあるんですね、そのとき堀内さんはパスポートの期限切れで行けなかったそうですよ。
山咲トオルさんは、自宅に遊びに行って手料理を食べさせてもらった仲だそうですよ。
土田晃之さんは、タイゾーさんのアドバイスで25歳のときに結婚した、という間柄だそうですね。
また、志村けんさんと大林素子さんは東村山の関係で「チーム東村山」を結成、そろいのつなぎを作ったとのことですよ。
タイゾーさんが尊敬している人はアントニオ猪木さん、憧れの芸能人は西田敏行さん、桜井幸子さん、壇れいさん、藤谷美和子さんとのことです。
森本稀哲さんはタイゾーさんの大ファンで、あのMEGUMIさんもタイゾーさんのファンなんですね。
10月15日（木）に放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『はぐれ刑事三世』で、タイゾーさんが主演を務めることになったんですね。
故・藤田まことさん主演で1988～2009年に放送された刑事ドラマ『はぐれ刑事純情派』、テレビ朝日系の名作ドラマとしてスカパーやCSで再放送されていますよね。
444回も放送された人気シリーズで、藤田さん扮ふんする刑事・安浦吉之助の人情味あふれるキャラクターが、視聴者を魅了してきたんですが…。
『はぐれ刑事三世』では、藤田さんの役どころをそのまま演じるのではなく、新たな主人公像になっているといいます。
タイゾーさん演じる浦安吉之警部補は、普段はとぼけて昼あんどんを演じているんですが、実は敏腕な男という設定になっています。
事件の関係者の心の中にスッと入り込み、捜査を進めていくんですね。
あちこち迷い、寄り道（＝はぐれ）をしながら、真実へと向かっていくそうですよ。
今回のタイゾーさん、重度の方向音痴と、伝説の刑事・安浦吉之助に名前が似ていることから、”はぐれ刑事三世”とあだ名が付けられたとのことなんですね。
タイゾーさんは、「ぜひ『はぐれ刑事三世』をシリーズ化して、浦安の人間的な変化を演じていきたいので、応援のほどお願いします！」と話していましたよ。
★ テレビ朝日系スペシャルドラマ『はぐれ刑事三世』10月15日（木）20:00～21:48
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今回は「原田泰造のプロフや経歴・友達は？藤田まことさんに捧ぐはぐれ刑事！」と題しまして、原田泰造さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
将来の夢は、アカデミー賞を受賞することと本気モードのタイゾーさん、スペシャルドラマ『はぐれ刑事三世』が、その足掛かりになると楽しいですね。
家庭的には、4歳年下奥さんのひろちゃんに頭が上がらないそうで、よく「愛してる」と言うとのこと、隠し事はすぐにバレるそうなんですね。
マッサージをよくしてあげるそうで、夫婦げんかになるとすぐに土下座するそうです。
ある番組の質問で、どのくらい奥さんと話しますかの答えが「俺、すんげぇ話すんですよ。友達が奥さんしかいないから」と発言しているんですね。
共演していた女性陣から「素敵！」という声があがったそうですよ、本音の話しと女性たちが感じた結果ですよね。
私もタイゾーさんのファンなので、今後の活躍を期待したいと思いますし、十分期待に応えてくれると思いますよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！