こんにちは、貞千です!
歯に衣着せぬトークで良くも悪くも唸らせてくれる太田光さん、先日NHKから国民を守る党代表の立花孝志参院議員がテレビ局への “突撃” を繰り返していることを「どう喝だ!」と非難し、なぜ各局が報道しないのか疑問を呈しましたね。
私も全く同感です。N党として意見があるなら、国会で論戦を展開すればいいじゃんとつい思ってしまいますよね。いくら実績を積みたいからって、アポなしで乗り込んで…って、これは本線じゃないんで置きますけど、そんなことをずけずけ本音で言える太田光さんってどんな方なんでしょうか?
テレビでしか知りませんからね、どう見てもふざけているとしか見えなかったんですけど、よく聞いていると意外と深いかな~なんてね!
そこで「太田光の生い立ちや経歴と豪邸の自宅は?名言に安倍総理と論戦も」と題しましてまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
先月、激震があった吉本興業の件に関しても「芸人を黙らせようとしたらダメ。毎日やってるエピソードトークなんだよ。しかもちょっと盛る」って、本音かジョークか分からない中で、やっぱり本音なんでしょうね。
こういった芸風といいますか、キャラクターはどう生まれてきたのでしょうか?ちょっと生い立ちなんぞ、覗いてみましょうか!
父親の太田三郎さんは、建築士なんですが書道や文学、お笑いにも精通する粋な方だった様ですね。
息子の名前を付けるときでも、right=正しいとlight=明るいをかけて、ライトとという名前にしたかったらしいのですが、当時の漫才師にコロンビアトップ・ライトがいたのでやむなく「光」にしたといいます。
母親の瑠智子さんも、俳優養成所に所属していた事もある女優さん志望だったとかで、光さんをよく舞台を観に連れて行ってくれたそうですよ。
なんかこんな風に見聞きますと、父親と母親のDNAをそのまま受け継いで進化させたように見えてしまいますね、シャイなお父さんにしてこの子有りというところでしょうか。
ここで太田光さんのプロフィールをご紹介しておきますね!
名 前 :太田 光(おおた ひかり)
生年月日:1965年5月13日(54歳)
出身地 :埼玉県ふじみ野市
配偶者 :太田光代
血液型 :O型
身 長 :170cm
職 業 :お笑いタレント、漫才師、文筆家ほか
コンビ名:爆笑問題
相 方 :田中裕二
所 属 :タイタン
小学校 :上福岡市(現:ふじみ野市)立第六小学校
中学校 :上福岡市(現:ふじみ野市)立第二中学校
高 校 :大東文化大学第一高等学校
大 学 :日本大学芸術学部演劇学科中退
現在に至る「爆笑問題」の相方である田中裕二さんとは、日大芸術学部演劇学科時代に出会ったんですね。太田さんは中退していましたが、田中さんが卒業の1988年3月に結成されています。
その時の所属は、有吉弘行さんや具志堅用高さん、高島礼子さんら錚々たるメンバーがおられる芸能プロ大手『太田プロダクション』でした。そこを1990年に独立します。この年の9月に同じ事務所にいた太田光代さんと結婚しています。
しかし、この独立が一方的だっため太田プロの怒りを買い、仕事ができなくなりテレビからも姿を消すことになります。
借金取りから逃げるため居留守を使う時期もあったりしたのですが、やっぱり才能を認めていた人がいたんですね。
芸能プロにしがらみのないNHKやテレビ東京などからオファーがでたのです。干されていたのは約3年間だったのですが、脚本の仕事から俳優業、後半にはオムニバス映画4本のうちの1本ですが監督業までこなしています。
1993年には、妻である光代さんを社長に据え、芸能事務所「タイタン」を設立、本格的な活動を開始しています。奥さんを社長にするところが凄いと思いますね。
この年、NHK新人演芸大賞を受賞、翌1994年にはテレビ朝日系の「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」で10週勝ち抜き初代チャンピオンになり、フジテレビ系の「ボキャブラ天国」では初代名人になっています。
以降順調な歩みを続けていますが、ところかまわず公の場であっても無軌道な言動や行動に及んだり、ボケたり、意見を突っ込んだりとあまりにもそうしたことを繰り返すため、「バカッター芸人」とも呼ばれているそうです。
そんな太田さんの住まいはどちらにあるのでしょうか?
東京都杉並区で、中央線の電車で東京駅から30分、新宿から10分のところにある阿佐ヶ谷です!都心に近い割には閑静な住宅が数多くあり、高円寺と並んで人気のエリアになっています。
仕事が干されていた時代にこのエリアのコンビニでアルバイトをしていた地域で、事務所「タイタン」も阿佐ヶ谷にあります。
150坪の敷地に「有吉ジャポン」で見立てた推定建築費用は約10億円、6LDKプラス納戸があり、妻の光代さんのアイデアがたくさん詰まった邸宅で、太田さんの居場所は少ないそうです。
家ではやはり、奥さまがお強いんですねぇ~納得です!
時には社会を風刺していると捉えられる太田さんのボケですが、本人は「私のネタにはメッセージなどない。ウケればそれでいい」と述べています。
「時事ネタを話題にはしているけれど、ボクらの漫才は1個も社会風刺してないことがわかるよ」だそうですよ!
ということで、私が好きな太田さんの「蓋し名言」を5つほど…!
お笑いは
人間が不完全であることを表現する職業だと思う
そしてその不完全さを愛しているのが
お笑いだと思うわからない時はそこを動かない
それが一番良い方法どんな独裁者であろうとも
愛すべき側面がない人物などいないだろう
同じように完全なる善も存在しないと思う
この世界に存在する誰もが未熟であり
憎むべき側面を持っていると思う悩んでる人ほど魅力的だって言ってやんなきゃ駄目だよ
ましてや死まで考えてる人は絶対魅力的ですよ自分の嫌いな短所を許すことが
自分を好きになることだ
太田さんは、一国の総理大臣である安倍晋三首相にも歯に衣を着せていませんね!
翁長雄志沖縄県知事時代、基地問題で「沖縄は日本ですよ。何で日本を守らないのあのバカは」ですもんね、また自民党の杉田衆院議員が、性的少数者(LGBT)は「生産性がない」などと主張した問題に関しても物議がありましたね。
こんな感じ?「肝心の自民党の安倍さんが『生産性』ないんだから大変」でしたっけ、最近では佐藤浩市さんの揶揄がありましたね。
それに対して、百田尚樹氏や高須クリニックの高須院長などが佐藤さんを非難したら「またうるせぇな、あのオヤジたちは…あんなバカな連中が自分の味方だっていうと…かわいそうだな、安倍さんも」ですからね。
私が太田光さんを記事にしたいと思った理由は、ツイッター検索をしていたときに正しく、安倍晋三総理との論戦を見たからですね。
もちろん何のん番組かは知らないんですけど、「太田総理と秘書田中」の番組ですかね。爆笑の二人と安倍総理、政治コメンテーターの金美鈴さんの4人の対談形式ですか。賛否は別にして、凄い内容だと思いましたよ!
今回は「太田光の生い立ちや経歴と豪邸の自宅は?名言に安倍総理と論戦も」と題しまして太田光さんをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
途中でまとめた名言にしても、グッとくると納得している人もたくさんいるんじゃないかと想像します。また逆に、太田さんが発言したことに「何を言ってんだ!」とか「芸人が」とかの反論もたくさんあります。
太田さんのボケには、「シンプルボケ」「毒舌ボケ」「ナンセンスボケ」と3つあるそうですね。前出の動画を知らなかったときは、どうもあの毒舌には付いていけなかったのですが、ちょっと見直した感があります。今度は、違った目線で見てみようかなと思っています!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!