こんにちは、sadachi. です！
毎週日曜日夜11時から放送している『情熱大陸』は、明日から始まる1週間を前向きに生きるパワーを感じて貰うためのテレビドキュメンタリー番組なんですね。
芸術、スポーツ、音楽、ビジネスなどさまざまなジャンルで活躍する旬の人の、情熱あふれる生き方を読み切り形式で伝える人間ドキュメントになっているそうですよ。
今回スポットを浴びるゲストは、2018年の平昌オリンピックで、ソチに続き2大会連続となる銀メダルを獲得したプロスノーボーダーの平野歩夢さんなんですよ。
平野さんは、もうすぐ開催される東京オリンピックのスケートボードの出場も確保して、スノボ銀メダルの実力をスケートボードで発揮できるのか？
そこで「平野歩夢世界ランクと海外の反応？両親に兄弟や家族は？プロフや経歴」と題しまして、さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
平野さんは、スノーボードのハーフパイプで2016年のソチ、そして2018年の平昌オリンピックで銀メダルを獲得しているんですね。
そして、平野さんはスノーボードだけでなくスケートボードに出ると宣言、東京オリンピック代表を目指すと発表したんでしたね。
平野さんは、スケートボード競技に転向したのではなく、あくまでスノーボードとの二刀流でやっていくそうですよ。
そこで平野さんのスケートボード世界ランキングなんですが、現在26位になるそうです。
東京オリンピックの予選対象大会となる国際試合、アメリカのアイオワ州デモインで開催された「DEW TOUR 2021」の男子・パーク部門に出場したんですね。
決勝には進めなかったんですが、日本人最高の26位となり、今まで国際大会の経験がない平野さんは、この結果がそのまま世界ランキングになったというわけなんですね。
因みに、パークに出場した日本人選手は、永原悠路選手が予選30位で、笹岡健介選手は予選49位だったそうですよ。
これで、平野歩夢さんが東京オリンピック代表に決まったんですね。
それ以外では、男子ストレート部門で東京都の堀米雄斗（22歳）選手が2位に入り、女子パーク和歌山県の四十住さくら（19歳）選手が優勝、愛知県の岡本碧優（14歳）選手が3位に入る活躍を見せたそうです。
因みに平野さんのスノーボードの世界ランキングは現在トップのはずですね、違いました？
そんな、平野さんの海外の反応はどうなんでしょうか？
まだ国際大会が少ないせいでしょうか、平野さんといえばスノーボードの選手だと思われているようですね。
スノボの反応は、
Respect Ayumu Hirano, Respect !
平野歩夢、尊敬してる！He seems to make that so easily Unbelievable
彼はとても簡単に滑っているように見える。信じられないよ。He is absolutely mental
彼は度胸が座っているよThat’s a computer game !!!!!
まるでTVゲームのようだね！This is better and harder run than Shaun White’s.
ショーン・ホワイトよりも良い滑りをしていたよ。
etc
など、たくさんあるのですが、スケボーに対する反応を見つけることはできませんでした。
でもスケボーでも進化を遂げていると思いますので、東京オリンピックは期待…ですね。
メダルでも獲れば、一気に盛り上がること必至ですよね、楽しみです！
平野さんに、結婚や子供というキーワードも出ているのですが、もちろん結婚はしておらずお子さんもいるわけではありません。
ただ、中学校時代からの彼女はいるみたいですね、ご両親も公認だとか…。
といっても結婚云々とかじゃなくて、お友達として認めているということじゃないんでしょうか、分かりませんけどね。
ということで、ここから平野歩夢さんの両親や兄弟、家族について見ていきましょう。
☆ 父親：英功（ひでのり）さん
☆ 母親：富美子（とみこ）さん
☆ 兄 ：英樹（えいじゅ）さん
（ 本人：歩夢さん ）
☆ 弟 ：海祝（かいしゅう）さん
平野歩夢さんのご家族は5人家族で、3兄弟の真ん中が歩夢さんということになりますね。
父親の英功さんは現在50歳で、日本スケートボーディング連盟の副理事をされています。
もともとサーフィンのプロを目指していたそうで、22歳のときにサーシャ―ショップを始めているんですね。
村上市の市民会館が老朽化しており、これを何かに利用できないかと考えたときに、スケートボードを思いついたというんですね。
というのも、サーフィンの陸のトレーニングとして、スケートボードを取り入れようと思っていたそうなんですね。
そこで市から施設を借り受け、800万円もの借金をして市民会館を改修、「日本海スケートパーク」を設営したとのことですよ。
それが、歩夢さんを含めて3兄弟の拠点になっているんですね。
母親の富美子さん（48歳）は、子どもたちに毎日手づくり弁当を持たせる、きれいで優しいお母さんなんですよ。
そんな富美子さん、旦那さまの英功さんと一緒に経営している日本海スケートパークでは、「夢キッズ」を担当しているそうなんですね。
歩夢さんの兄弟なんですが、兄の英樹さん（26歳）と弟の海祝さん（18歳）の2人ともスノーボーダーなんですね。
兄の英樹さんは、2011年のスノーボード「US OPEN」で7位の成績を残すなど、歩夢さん同様、とても強い選手と言えるんですね。
英樹さんも二刀流で、スケートボードで東京オリンピックを目指していたんですが、どうなったんでしょうね。
末っ子の海祝さんも、スノーボードのほかにスケートボードもやっています。
海祝さんは、2017年ジュニアオリンピックのハーフパイプ・中学2年の部で、優勝しているんですね、海祝さんも高い実力の持ち主なのは間違いないですね。
現在は、2022年の北京オリンピックを目指しているとのことで、3兄弟で金・銀・銅の揃い踏みなんてこともあり得るかも知れませんね。
それではここで、平野歩夢さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
【平野歩夢さんのプロフィール】
名 前 ： 平野 歩夢（ひらの あゆむ）
愛 称 ： あゆむ
生年月日： 1998年11月29日
年 齢 ： 22歳
出 身 ： 新潟県村上市
身 長 ： 165cm
体 重 ： 50kg
血液型 ： O型
小学校 ： 村上市立村上南小学校
中学校 ： 村上市立村上第一中学校
高 校 ： 開志国際高等学校アスリートコース
大 学 ： 日本大学スポーツ科学部
所 属 ： 日本大学、木下グループ
職 業 ： スノーボーダー、スケートボーダー
受 賞 ： 新潟県民栄誉賞、スポーツ特別栄誉賞、新潟日報スポーツ特別栄誉賞
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Facebook」
アカウント③「Twitter」
父親の英功さんが長男の英樹さんをサーファーにしたくて海に連れて行ったところ、溺れかけたそうなんですね。
それがトラウマになったのか、父親が経営するスケートボードパークで、英樹さんはサーフィンではなくスケートボードを始めたそうですよ。
兄がスケボーをやっていた影響なんでしょうね、弟である歩夢さんがスケートボードを始めると、続いて三男の海祝さんも始めたそうですよ。
そんな息子たちのために借金を抱えた父親・英功さんは、スケートボードパーク経営以外にも運転手や、居酒屋の仕事して歩夢さんらのサポートをしたというんですね。
そんななか取っ掛かりは誰だったのか、スケボーを始めた3人はスノーボードもやるようになり、それぞれ年代は違ってもプロフェッショナルになっているんですね。
その中で当の歩夢さんは、兄・英樹さんの影響で4歳のときにスケートボードを始め、お兄さんに負けないように練習に励んだといいます。
スノーボードでは、小学4年生のときに、用品メーカーのBURTONとプロの契約を結び、現在でも用具の提供は受けているそうですよ。
2014年のソチオリンピックでは、中学2年生の14歳で出場して日本史上初の銀メダルを獲得したんですね。
この記録は、冬季五輪の日本人最年少記録なんですね、またスノーボードの最年少メダリストとしてギネスにも認定されたんですよ。
その後の活躍は推して知るべしなんですが、2018年の平昌オリンピックでは絶対王者のショーン・ホワイト選手より良かったと言われながら、またもや銀だったんですね。
そして、先に述べたようにスケボーでもメダルを…と、切磋琢磨しているんですよ。
因みに2018年11月に、ウインタースポーツの選手として初めて平野さんとユニクロがグローバルブランドアンバサダー契約をしたのは話題になりましたね。
2017年2月に木下グループと所属契約を結んだのは先に述べた通りですが、そのほかにNIKEやOakey、monster energyなどとも契約を結んでいるんですよ。
さて、スノボー世界ランク1位の平野さん、今夜の『情熱大陸』へ出演するんですね。
番組のテーマタイトルは、「平野歩夢／プロスノーボーダー・スケートボーダー▽二刀流を貫く思い」なんですね。
東京オリンピックではスケートボードに挑戦し、取って返して北京オリンピックのスノーボードでも金メダルを目指しているんですよ。
最初の国際大会では26位だったんですが、4歳からのキャリアとスノボーで培った伸びしろを考慮すれば、メダルも決して夢ではないと思います。
父親の英功さんのためにも、結果を期待したいもんですね。
★ TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 7月11日（日） 23:15～23:45
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今回は「平野歩夢世界ランクと海外の反応？両親に兄弟や家族は？プロフや経歴」と題しまして、さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
平野さんが挑戦しているスノーボードとスケートボード、いわゆる「ヨコノリ」と呼ばれるこの二つの競技は似て非なるものだといいます。
それは、スノーボードにはない車輪がスケートボードにはあるというんですね、それだけでも雲泥の違いなんだそうですよ。
本場アメリカの大会に参加してそのレベルの高さを痛感した平野さん、さらに新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックが1年延期に…。
次に目指す冬季北京オリンピックまでは、わずか半年しかないんですね。
「頭の中が真っ白になる時期は結構ありました」と語る平野さん、そんな困難な状況にも二刀流を貫くのはただ一つ、夏冬連続の五輪メダル獲得なんです。
その強い思いがあるから…、今夜の『情熱大陸』では、平野歩夢さんの葛藤と苦悩の2年半を見つめているんですよ、楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！