こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午前11時15分から放送のフジテレビ系『ミライ☆モンスター』は、未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着する番組です!
重要なのは結果ではなくて挑戦だと位置づけて、夢追い人を応援するドキュメンタリー番組なんですね。
MCを関根勤さんと横山由依さん(AKB48)、岡部麟さん(AKB48)、紹介人を俳優の磯村勇斗さんと石田たくみさん(カミナリ)が務めています。
日本の未来を担い、近い将来「モンスター」になる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを、体当たりで取材しているそうですよ。
今回は、大器晩成というのでしょうか、学生時代は無名の石田駿くん、見事にドラフトで東北楽天ゴールデンイーグルスに育成選手1位で入団しているんですね。
そこで「石田駿の中学どこ?静清高校で九産大出身!イケメン画像も紹介!」と題しまして、石田駿くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
https://sa0209ta.com/person/furukawa-airi-volleyball-profile/
Contents
石田駿くんは、神奈川県川崎市の出身なんですね。
小学2年生で野球を始めているそうで、中学校では軟式のクラブチーム「高津クラブドジャース」でプレーしたそうですよ。
中学校は川崎市立平中学校で、これは地元の学校になります。
高校は野球留学でしょうか、静岡県藤枝市にある静清高等学校に進学しているんですね。
1年生の秋の新人戦(公式戦)に投手として出場しているんですが、その後は制球難に苦しみ、公式戦に出場することもなく、あまりパッとせずに1年を終えています。
2年の秋に横手投げにフォームを変更しているんですが、これもまた結果はでませんでしたね、3年春には右足首を骨折、3年の夏も公式戦の登板が無く卒業したんですね。
大学は九州産業大学に進学、不運にも左ひじを骨折するなどして、公式戦では1度も登板することなく4年間を過ごしたそうです。
このように、学生時代は全く無名といいますか、野球で注目されるということはなかったんですが…、大学4年を過ぎると変化が現れるんですね。
4年生になるまでは140km/h程度のスピードだったそうなんですね、それが体の使い方を変えたことにより、145km/h以上のスピードが出るまでアップしたそうですよ。
145km/h以上のスピードが出るまでにはなったんですが、登板して披露する機会はなく九産大における4年間の学生生活を終えているんですね。
大学を卒業しても野球を諦めきれなかったんでしょうね、知人の紹介で栃木ゴールデンブレーブスに所属し、BCリーグへ挑戦することになったんですね。
栃木ゴールデンブレーブス は、栃木県のプロ野球チームで「プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)」に所属しています。
【石田駿くんのプロフィール】
名 前 : 石田 駿(いしだ しゅん)
生年月日: 1997年5月27日(23歳)
出 身 : 神奈川県川崎市
身 長 : 180 cm
体 重 : 70 kg
中学校 : 川崎市立平中学校
高 校 : 静清高等学校
大 学 : 九州産業大学
所 属 : 栃木ゴールデンブレーブス
何度も書かせてもらいますが、学生時代は高校から大学と全く無名と言っていい石田くんなんですが、これから活躍が期待できるスター選手になる予感がしているんですね。
そのスター選手になる、なれるもうひとつの大事な要素に、石田くんのイケメン、それもチョー”イケメン” なんですよ。
ここでは、その石田くんのイケメン画像を紹介しますので、確認してくださいね!
いかがですか、スターの要素満開と思いませんか?
まあ、プロ野球でどのくらい活躍するのかというのが、前提ではあるんですが、これも大いに期待できますから、注目していい選手であることは間違いないですよ。
しかし、人生は分からないものです、これまでは全く芽が出なかった石田駿くん、そしてこれからというのが石田駿くんなんですよね!
BCリーグ初登板となった2020年6月26日の茨城アストロプラネッツ戦、8回から3番手としてマウンドに上がった石田くん、2つの三振を奪って三者凡退、完璧なデビューを果たしたんですよ。
石田くんが投じた12球のうち10球がストレートで最速は150km/h、残りのストレートすべて147キロ以上の数字を叩き出したというんですね。
大学4年までは140km/h程度だったのが体の使い方ひとつでこうも変わるものでしょうか、2020年の最初の試合でいきなり最速150km/hを記録ですからね。
それも高校1年以来公式戦の登板が全くなかった選手がいきなりですからね、これは注目を浴びるでしょうね。
そのあと、2020年シーズンはリリーフの一角として32試合に登板したんですね。
【2020年シーズン成績】
★ 登板回31、打者136人、2勝0敗、被安打18、被本塁打0、自責点12、防御率3.48
石田くんの武器は、サイドスローから最速153km/hの速球で、変化球はカットボール、カーブ、スプリット、シンカーと球種も豊富なんですね。
なんか、投げるごとにどんどん球速があがっているのが、分かりますよね。
栃木ゴールデンブレーブスの投手コーチ巽真悟さんは、何よりも球威がプロレベルと「サイドスローでは似た選手が思い浮かばない」評しているんですよ。
体の使い方ひとつで球速を大幅に上げた石田くん、2020年10月26日のプロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスに育成選手第1位で指名されたんですね。
これまでの紹介の通り、学生時代までは全く無名の選手でしたから、実際プロ野球に入って大化けする可能性は十分と言えますね。
だからこそ、ミライモンスターに特集されているんですね、結果ではなく「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間ということでは石田くん、まさしくピッタリですよね。
★ フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 11月29日(日) 11時15分~11時45分
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今回は「石田駿の中学どこ?静清高校で九産大出身!イケメン画像も紹介!」と題しまして、石田駿くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
独立リーグで栃木ゴールデンブレーブスの投手コーチ巽真悟さんと出会い、本格的なトレーニングや技術面などを教わり、2021年からはプロ野球選手としてスタートですからね。
石田くん自身も1~2年前までは、全く想定していなかったと思いますね。
だからこそ、頑張ってミライモンスターに育って欲しいと、石田駿くんに期待していますよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!