こんにちは、sadachi です!
「世界で最も美しい顔100人」で、2016年日本人として最高位の6位につけた石原さとみさん、2013年からコンスタントに毎年ランクインされているんじゃあないですか。
女性からはなりたい顔No.1美女で、男性はもちろん女性からも好かれている、今乗りに乗っている女優さんといえるでしょうね。
出演するドラマは高視聴率を稼ぎだし、最近では人気女優の貫禄さえ感じさせてくれます。
いつもは多い医療ドラマが少ない4月の石原さとみさんの春ドラマは、病院内の薬剤師という裏方にスポットを当てた『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』になります。
そこで「石原さとみの母校やニックネーム・座右の銘は?主演ドラマは薬剤師!」と題しまして、石原さとみさんの周辺と出演ドラマを少しだけご紹介していますので、参考にしていただけたら嬉しいです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
まず最初に、石原さとみさんのプロフィールから見ていきましょうね。
名 前 :石原 さとみ(いしはら さとみ)
本 名 :石神 国子(いしがみ くにこ)
生年月日:1986年12月24日(33歳)
出 身 :東京都
身 長 :157 cm
血液型 :A 型
趣 味 :料理、テニス、バスケットボール、ヒップホップダンス
特 技 :クラシックバレエ、ピアノ、琴
小学校 :東京創価小学校
中学校 :創価中学校
高 校 :創価高等学校
所 属 :ホリプロ
石原さとみさんは、ご両親と4歳年上のお兄さんの4人家族の中で育ったようですね。
石原さんのお父さんは創価学会本部の職員をされてのち、聖教新聞社の役員さんになられたという情報があります。
4~5年前のことなんですが、石原さんとお兄さんの年齢を考えると、まだ現役でお勤めになっているかもしれませんね。
お母さんも聖教新聞社の庶務部に所属して、秘書のお仕事をしていたということですよ。
お兄さんはどうなんでしょうね、2013年に結婚されて2014年には双子の女の子を授かっているそうですよ。
そんな関係もあり石原さんの母校は、東京創価小学校で偏差値は51なんですが、学区制ではなく受験になるそうで合格するにはとても難しい学校だそうですよ。
中学も創価中学校へ進みます、ここは偏差値が65、相当難しい学校だということがわかりますよね。
中学生のときに温めていたのが女優になるということだったそうで、3年生のときにお母さんに相談して猛反対を受けます。
お母さんの反対にあい一度は断念したかに見えるのですが、女優へのひそかな思いを抱いたまま中学を卒業して創価高校に入学します。
創価高校は偏差値が70と高く、おいそれとは入れるような学校ではないですね、石原さんは頭も相当賢かったということがわかりますよね。
高校生になっても女優への道を諦めていないと知ったお母さんは、石原さんに第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」への応募を勧めます。
お母さんは落ちると確信していたのでしょうね、「これを受けて落ちたら諦めなさい」と石原さん約束させるんですが…。
お母さんも本当にびっくりしたことでしょうね、石原さんはあれよあれよと勝ち進み、終わってみれば約3万人の応募者のTOP、グランプリを獲得しちゃったんです!
1次か2次審査で落ちると思っていたお母さん、勝ち進むにつれて応援に転じ、最後はとても喜んでくれたといいますから、ホントに良かったですね。
そんな石原さんのニックネーム(愛称・あだ名)なんですが…。
小学生時代はお母さんから前髪をつくるなといわれ左右に分けるようにおでこを出していたら、ついたあだ名が”モナリザ”だったそうですよ。
昨年7月に放送されたTBS系のドラマ『Heaven? 〜ご苦楽レストラン〜』では、撮影現場で皆さんから”大阪のおばちゃん”と呼ばれていたそうですよ。
まあ、現場でいろんな呼び方をするのはあると思いますが、石原さとみさんの一番多い愛称としては”さとみん”というのがポピュラーだそうですよ。
芸能界入りはじめの頃は本名の”石神国子”を使っていたのですが、この名がニックネームになっているときもあったようですね。
それより、芸名の”石原さとみ”の成り立ちがすごいです。
姓の石原は、自らが原石であるとしてつけた”原石”を逆にして「石原」としたもので、さとみは聡明で美しくありたいとした聡美をひらがなにして「さとみ」にしたそうです。
これで「石原さとみ」の芸名ができたわけですが、真意のほどは不明ですが、命名したのは元創価学会会長・池田大作氏だという噂があるんですね。
そんな石原さんの座右の銘と言えば、三谷幸喜さんの映画『清須会議』の中のセリフで、とても胸に刺さったという「安心は人をおろかにし不安は人を賢くする」だそうです。
石原さんは、その言葉を書道家の方に書いてもらって、額縁に入れてお部屋に飾ってあるそうですよ。
さていよいよですけど、石原さとみさんが主演する春ドラマのご紹介をしますね!
知られざる病院薬剤師の世界を舞台にした、全く新しい医療ドラマが誕生!
まだ誰も知らない物語が今、幕を開ける!!
かっこいいですね!
フジテレビ系の連ドラ出演は4年半ぶりという石原さん、タイトルは『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』ですね。
少しだけ中身を探ってみましょうね。
萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師・葵みどりが石原さん演じる主人公です。
ハチに刺されて救急センターに運ばれた患者への投薬を、薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭さん)と一緒に医師へのサポートをしていたとき、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキさん)が新人の相原くるみ(西野七瀬さん)を連れて来るんですね。
心肺停止になった患者が心臓マッサージを受けているとき、みどりが患者が日常服用している薬に気づき、医師に進言したところ患者の心拍数が回復していったのです。
それを見ていた新人のくるみは、薬剤師が患者を救ったと感激するのですが、当然患者の家族は医師にしか感謝をしません。
それを疑問に思ったくるみはみどりにぶつけるのですが、「感謝されたいのなら薬剤師に向いていない」とにべもなく答えるのです。
アンサングというのは”褒められない”という意味で、病院内にある薬剤部で主に患者の薬の調剤や製剤を行う薬剤師にスポットを当て、縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)たちの奮闘を描いている医療ドラマなんですね。
1月の冬ドラマの中にも大量にあった医療ドラマ、まだまだ人気は衰えを見せませんが、このドラマは病院内の薬剤師ということで、ちょっと意外感がありますよね。
薬剤師といえば、医師が出した処方箋に沿ってひたすら調剤する者と思っていたのですが、さてどんなドラマが完成することやら、乞うご期待というところでね。
ほかに清原翔さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、金澤美穂さん、迫田孝也さん、池田鉄洋さん、でんでんさんなどが出演しています。
★ フジテレビ系 4月9日スタート 毎週(木)夜10:00~10:54
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「岡」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「石原さとみの母校やニックネーム・座右の銘は?主演ドラマは薬剤師!」と題しまして、石原さとみさんの周辺と出演ドラマを少しだけご紹介してまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
石原ひとみさん、「彼女にしたいランキング」や「なりたい顔ランキング」で常に上位にランクインしている女優さんの代表格ですね。
男女問わず、年齢問わずで誰からも愛され人気があり、多くのドラマで視聴者の心をつかんでいますよね。
春ドラマは、こんな職場がドラマになるのかという、病院内の薬剤部、私たちが入っていけない場所だけに、思いもよらない展開があるかもしれませんね。
映画にドラマにますます乗って、新型コロナで沈みがちの私たちに、石原さとみさんから元気を届けていただきたいと期待”大”ですね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!