こんにちは、sadachi. です!
今週のNHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、毎週火曜日の午後10時半から月曜日に移して、午後7時半から『プロフェッショナル「石川佳純スペシャル」』になります。
石川佳純さんといえば、ロンドンオリンピックで日本を史上初の団体銀メダルに導いて、女王の座を揺るぎのないものにしたんですね。
でもリオデジャネイロを経て、2020年の東京オリンピック出場をかけた代表選考レースで、伊藤美誠さんや平野美宇さんに遅れをとる苦しい展開になってしまったんですよね。
一度は「卓球をやめたい」と涙した石川さん、NHKは1000日にわたって密着取材をして、女王の復活を目の当たりにしたといいます。
今夜の『プロフェッショナル』、石川佳純さんスペシャル、楽しみですよね。
そこで「石川佳純の子供時代は?両親や家族は?出身校や経歴に似てる芸能人も」と題しまして、石川佳純さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
この章は追記です!
今夜放送される『プロフェッショナル 仕事の流儀』なんですが、テーマタイトルは「逆境を乗り越える5つの流儀」なんですよ。
このブログで紹介させていただいた卓球の石川佳純さんをはじめ、体操の内村航平さん、競泳の萩野公介さん、陸上の山縣亮太さん、車いすテニスの国枝慎吾さんの5人のアスリートが出演されるんですね。
プロフェッショナルたちの仕事の流儀、そうなんですよ、「逆境を乗り越える5つの流儀」というわけなんですよね。
日本が誇るこの5人のトップアスリートは、一時期、王座からの陥落やケガによる不調など、数々の逆境に苦しんできたというんですね。
しかしご存知のようにその後、日本記録の更新や下馬評を覆す東京五輪代表入りなど、見事な復活劇を演じているんですよね。
その裏にはどんな流儀があったのか?
困難や苦しみの中でも、前を向いて生きるためのヒントとは?
数々の逆境やどん底の日々を乗り越え、今輝きを放つアスリートたち、それを可能にした5人それぞれの流儀に迫っているんですね。
★NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』 7月6日(火) 22:30~23:15
追記はここまでになります!
ではまず最初に、石川佳純さんのプロフィールを確認しておきましょう!
名 前 : 石川 佳純(いしかわ かすみ)
生年月日: 1993年2月23日(27歳)
出 身 : 山口県山口市
身 長 : 157 cm
体 重 : 49 kg
血液型 : O 型
趣 味 : カラオケ
小学校 : 山口市立平川小学校
中学校 : 四天王寺羽曳丘中学校
高 校 : 四天王寺高等学校
所 属 : ミキハウスJSC~全農
石川佳純さんのご両親は、福岡大学卓球部の同期生で、父親・公久さんはミックスダブルスの日本代表、母親・久美さんは実業団の選手だったそうですよ。
大学卒業後、公久さんは日本卓球に就職してニッタククラブに入ります、母親の久美さんは福岡日産自動車でそれぞれ結婚まで選手として活動しているんですよ。
結婚後転勤で山口県に移住することになり、父は同地のクラブに移籍、母は佳純さんの出産後活動を再開し、国体の山口代表になっているんですよ。
お二人とも1963年生まれだそうで、ご家族としてはもうひとり、佳純さんの4歳年下の妹・梨良さん(1997年6月14日生まれ)がいますので、4人家族ということになりますね。
佳純さんは左利きなんですが、妹の梨良さんも左利きの卓球選手になっているんですね、Tリーグで木下アビエル神奈川に所属しているそうですよ。
石川佳純さんは山口市立平川小学校1年生のときに、近所のクラブの練習に連れていかれて遊び半分で卓球を始めているんですね。
そして、7歳のときにご両親からユニフォームをプレゼントされたことによって、本格的に卓球を始めたといいます。
元国体選手だった母・久美さんの指導を受け、練習3ヵ月で全日本選手権バンビの部(小学2年以下)山口県予選を2位通過し、本選でもベスト64に入ったそうなんですね。
これで才能を確信したご両親は、自宅に卓球場を造っちゃったんですね、ここは現在「山口ジュニアクラブ」という卓球教室に発展しているんですよ。
石川さんは、土日に毎週のように開かれる大会に参加して、大人相手に実戦経験を積んでいったそうですよ。
母親の久美さんが卓球選手を引退したのは、小学5年生の佳純さんに負けたことがきっかけだったらしいですよ。
2005年1月の全日本卓球選手権の女子シングルスでは、小学6年生だったんですが、高校生と大学生を破り3回戦に進出しているんですね。
このとき「愛ちゃん2世」として話題になったんですけど、覚えていますか?
2005年4月に大阪の四天王寺羽曳丘中学校に進学、親元を離れてチームメイトと寮生活をするんですね。
2006年の日本選手権では5回戦まで進出、2007年1月の全日本卓球選手権大会では福原愛さん以来となる中学生でのベスト8進出になっているんですよ。
福原愛さんは13歳1ヵ月の8強入りだったんですが、石川さんは13歳11ヵ月と福原さんに次ぐ史上2位の記録だったんですが、それだけでは終わらなかったんですね。
準々決勝で社会人の樋浦令子さんを4-3で破り、史上最年少でのベスト4入りを果たしているんですね、愛ちゃんをも超えたことになったんですね。
ジャパントップ12卓球大会に招待されベスト4、2007年5月からの世界選手権代表(クロアチア・ザグレブ)のダブルスに史上最年少で抜擢されているんですよ。
2008年1月、全日本選手権シングルスで2年連続ベスト4入り、同年4月、私立四天王寺高校に進学します。
1年生のときの全国高校総体(インターハイ)卓球シングルスでチャンピオンとなり、1年生のインターハイ優勝は女子では57年ぶりだったそうですよ。
またその後で、国体、選抜、全日本ジュニアを制し、高校生レベルの国内4大会を高校1年生にして完全制覇という大偉業を達成しているんですね。
石川さんは2011年1月、全日本選手権シングルスで初優勝を達成しています。
2015年1月の全日本卓球選手権では、女子シングルス、ダブルス、混合ダブルスの三冠を達成、1960年の山泉和子さん以来54年ぶりだそうですよ。
世界に目を向けると、2012年のロンドンオリンピックで女子団体銀メダル、2016年のリオデジャネイロでは女子団体で銅メダルを獲得しています。
世界卓球選手権では、2008年広州、2010年モスクワで女子団体銅メダル、2014年東京、2016年クアラルンプール、2018年ハルムスタッドで女子団体銀メダルを獲得しています。
2017年のデュッセルドルフでは混合ダブルスで初めての金メダルを獲得、2015年の蘇州と2019年のデュッセルドルフで混合ダブルス銀メダルを獲得しているんですね。
ワールドカップは、2015年の仙台で女子シングルス銀メダル、2014年のリンツで女子シングルス銅メダルを獲得しているんですよ。
ワールドツアーグランドファイナルでは、2014年バンコクで女子シングルス初の金メダルを獲得、2016年ドーハでは女子シングルス銅メダルを獲得、2011年ロンドンで女子ダブルス銀メダルを獲得しています。
そのほか石川佳純さんは、アジア選手権などアジアの多くの大会なんかでも、たくさんのメダルを獲得しているんですよ。
石川佳純さんに似ているという芸能人の方を探してみました、似ているでしょうか?
最初は、木南晴夏さんです、どうです、似ていますか?
次は、北川景子さんです、全体の雰囲気がそっくりだと思いませんか?
次は、福田彩乃さんですが、似ていませんか?
最後は、河合郁人さんです、男性ですけど雰囲気がありますよね。
今夜の『プロフェッショナル』、石川佳純さんの復活、楽しみですね!
★ NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』 8月10日(月) 夜 7時30分~8時45分
注)本記事内の「ツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能」、「インスタグラムの画像に関しては、Instagramの埋め込み機能」を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「PON」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「石川佳純の子供時代は?両親や家族は?出身校や経歴に似てる芸能人も」と題しまして、石川佳純さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
ロンドンオリンピックを経て、女王の名をほしいままにしてきた石川佳純さん、後輩たちに追い上げられ、一時は涙を流したことも…。
それでも、崖っぷちでよみがえったといいます、どんな復活劇があったんでしょうね。
今夜の『プロフェッショナル 仕事の流儀』、石川佳純スペシャルを見逃すわけにはいきませんね、楽しみです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!