こんにちは、sadachi. です!
TBSの看板アナウンサー安住紳一郎さんが、土曜日の朝7:00にアスリートの魅力に迫る番組『東京VICTORY』、今回はバレーボール日本代表キャプテン・石川祐希さんなんですね。
番組では、車いすラグビー日本代表キャプテンの池透暢さん、車いすバスケットボール日本代表キャプテンの豊島英さんとの特別対談もあるんですよ。
レジェンドゲストとして女子マラソン金メダルの高橋尚子さんが、「五輪の舞台」を伝えてくれるそうなんですね。
そんな中、石川さんが語る、日本代表キャプテンとして臨む東京五輪への思いとは?
そこで「石川祐希の最高到達点や年俸は?両親や家族に彼女は?プロフに経歴も」と題しまして、石川祐希さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
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バレーボールは、アタックやブロックするにしても身長がある方が有利ですよね。
そういう意味では、石川祐希さんは192cmの身長ですから、日本人としてはかなり高い身長になりますよね。
それでも石川さん自身、どこかのインタビューに「世界で戦うにはあと7~8cm背が欲しかった」と答えているんですね。
確かに日本人選手の平均(187~188cm)と比べると、外国のトップのクラスの代表チームの平均は197~198cmくらいで10cm程度は高いんですね。
それでは、石川さんのジャンプの最高到達点はどのくらいなんでしょうね。
石川さんのスパイクジャンプの最高到達点は2020年で353cmになっているそうです。
2019年のワールドカップでは351cmでしたから、1年で2cm高くなっているんですね。
としたら、今はプラスが見込めるかも知れませんよ。
ブロックジャンプの最高到達点は、2019年のワールドカップのデータしかないんですが、327cmだそうですよ、これも上がっているかも知れませんね。
日本代表の平均が340~350cmということなので、石川さんの最高到達点は日本のトップクラスで平均よりも高いことになりますね。
外国選手には、身長が2mで最高到達点が360cmを超える人もいますが、一般的に身長が高くなるほど、器用さやジャンプ力に欠けることも多くなるといいます。
石川さんは、外国選手と比べると若干身長は見劣りしますが、それをカバーして余りある高さだけではない柔軟な技術と、状況に合わせた驚異の対応力があるんですね。
それは、相手ブロックのスキを的確につき、ここしかないといったコースに狙って打ち込める高いテクニックなんですよ。
さらにここぞというときの勝負強さも含めて、世界とわたり合っているんですね。
そんな石川さんの年俸ですけど、以前テレビ番組に出演したときにプロのバレーボール選手の年俸は、世界のトップで1億円程度だと話していましたね。
世界的にバレーボール選手の年俸は、プロでも相当低いレベルにあるそうです。
そしてそのときに、石川さん自身は2~3合目かなと答えていましたから、2~3000万円がそのときの年俸だったんじゃないかと思いますね。
それが2018年でしたから、今は5~6000万円になっているんじゃあないでしょうか。
因みに、世界最高は年収ベースでテニスのロジャー・フェデラー選手で推定114億8000万円だそうです。
日本人では、大坂なおみさんがトップで年収約40億円だそうですよ。
それではここから、石川さんの家族関係を調べていきましょう!
石川さんの家族構成は、ご両親と1歳上のお姉さん、5歳下に妹さんと5人家族になります。
石川祐希さんの父親は石川幹尚(もとなり)さん、身長186cmでデンソーの短距離選手として活躍された元陸上選手だそうですよ。
母親の石川みどりさんも、デンソーでバスケットボールの元実業団選手としてプレイしていたそうで、身長は165cmだそうなんですね。
石川祐希さんの身長は父親ゆずりですし、お母さんからも運動神経や身体能力の高さを受け継いだのは間違いないと思いますね。
お姉さんも元バレーボール選手だったそうで、祐希さんはお姉さんが所属していたバレーボール部を見学に行ったことから、バレーボールを始めたというんですね。
妹さんの石川真佑さんも、東レ・アローズに所属しているバレーボール選手で、バレーボール全日本女子代表なんですよ。
父親が陸上選手で、母親がバスケットボール選手のスポーツ一家と言えるんですが、長姉がバレーボールをやったせいでしょうか、きょうだい皆がバレーというのも面白いですね。
さて、気になる石川さんの彼女ですが、現在結婚はしておらず山本玲さんや古賀紗理那さんなどと噂になったこともありましたが、彼女の特定はできませんでした。
あれほどの選手でイケメンですから彼女がいないということはないと思いますが、恋愛期間中に知ることは難しいのじゃないかと思いますね。
それではここで石川祐希さんのプロフィールや経歴を確認しましょうね。
【石川祐希さんのプロフィール】
名 前 : 石川 祐希(いしかわ ゆうき)
生年月日: 1995年12月11日
年 齢 : 25歳
出 身 : 愛知県岡崎市
身 長 : 192cm
体 重 : 84kg
血液型 : AB型
特 技 : イタリア語
小学校 : 岡崎市立矢作南小学校
中学校 : 岡崎市立矢作中学校
高 校 : 星城高等学校
大 学 : 中央大学法学部
所 属 : パワーバレー・ミラノ
職 業 : プロバレーボール選手
【受賞歴】
★ 2010年 全国都道府県対抗中学バレーボール大会優秀選手
★ 2013年 第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会最優秀選手賞
★ 2015年 ワールドカップ2015 ドリームチーム セカンドアウトサイドアタッカー
★ 2019年 ワールドカップ2019 セカンドベストアウトサイドスパイカー
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Twitter」
石川さんはお姉さんの影響で、小学4年生でバレーボールを始めています。
そのときの身長は156cmで、初日の試合でいきなりスパイクを決めて、周囲の人を驚かせたということですよ。
小学生時代のチームはレベルが高く、石川さん自身ものめりこんでいったそうなんですね。
お姉さんが陸上やバスケットボールなどほかのスポーツをしていたら、バレーボールは選択していなかったかもしれませんね。
石川さんのバスケットボールとか野球選手の姿を見てみたいとも思いましたが、しょせん机上の空論になりますね、でも本音なんですよ。
2010年の中学時代に、全国都道府県対抗中学バレーボール大会優秀選手に選ばれています。
石川さんは高校に進学すると、2年生でエースストライカーに成長、インターハイ、国体、高校選手権の3冠に貢献しているんですね。
3年生でキャプテンになり2年連続の3冠を達成しているんですね、公式戦99連勝という記録も達成したそうですよ。
2014年4月に中央大学に進学すると開幕からレギュラー入りを果たし、5月には男子バレー日本代表入りしているんですね。
中央大学でも関東大学1部リーグで優勝の原動力になり、新人賞とサーブ賞を受賞したんですよ、すごいですね。
また、イタリア・セリエAの強豪パッラヴォーロ・モデナに3ヶ月のバレー留学をし、2015年には3カ月の期限付きでパッラヴォーロ・モデナに移籍しているんですよ。
2016年にも、イタリア・セリアAのトップ・バレー・ラティーナへの短期派遣を約3ヶ月間経験、プロの強豪世界を体感しているんですね。
2018年3月に中央大学を卒業し、日本の実業団(Vリーグ)には所属せずプロバレーボール選手として、イタリア・セリエAのエマ・ヴィラズ・シエナでプレーしているんですよ。
2019年からはパッラヴォーロ・パドヴァでプレー、2020年にパワーバレー・ミラノに移籍し2021~2022年もミラノでプレーするとのことなんですね。
そして、2021年4月に全日本代表チームのキャプテンに就任したというわけなんですよ。
29日放送の『東京VICTORY』では、そんな石川さんスペシとャルして、日本代表キャプテンとして臨む東京オリンピックへ決意なんかを特集しているそうですよ。
★ TBS系『東京VICTORY』 5月29日(土) 7:00~7:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「TBS 東京VICTORY」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「石川祐希の最高到達点や年俸は?両親や家族に彼女は?プロフに経歴も」と題しまして、石川祐希さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
日本バレーボール界において、10年に一度の逸材と言われている石川さん、東京オリンピックの活躍が期待されるところですが…。
全日本のキャプテンとして、どんな思いを抱いているのか、日本は世界の中でどんなポジションにいるのか、果たしてメダルは…etc、ぜひ聞いてみたいものですね。
29日の『東京VICTORY』、石川祐希主将がどんなお話をしてくれるのか、パラアスリートのキャプテンとの特別対談なんかを含めて、楽しみが多いですよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!