こんにちは、sadachi. です!
18日夜11時からの『情熱大陸』、日本だけでなくフランス・ヴェルサイユにも店を構える菓子店「パリセヴェイユ」のオーナーシェフ・金子美明さんの登場です。
金子さんは自らをパティシエではなく、あくまで「菓子職人」と言っているんですね。
毎日、同じ熱量、同じクオリティで、美味しいものを提供し続けることが、一番大事なことだと言って、職人魂を燃やしているそうですよ。
金子さんがつくる菓子は業界内でも人気が高いそうで、この店のファンだと公言する料理人やパティシエが多くいるそうなんですね。
そこで「金子美明のプロフィールや経歴は?結婚と妻に家族は?情熱大陸で紹介」と題しまして、金子美明さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、金子美明さんのプロフィールや経歴から見ていきましょう!
【金子美明さんのプロフィール】
名 前 : 金子 美明(かねこ よしあき)
生 誕 : 1964年
年 齢 : 56歳
出 身 : 千葉県
趣 味 : 料理本、砂糖菓子の彫刻
特 技 : 洋菓子作り
学 歴 : 中卒
所 属 : パティスリー パリセヴェイユ
職 業 : 洋菓子職人、実業家
金子さんは、小さいときから料理本を読むのが大好きだったそうですよ。
金子さんが菓子作りをしたいと思ったきっかけは、中学2年生のときに山本益弘さんの「パリのお菓子屋さん」という本と出会ったことだったんですね。
今まで見たことがない洋菓子店がたくさん載っており、その写真に魅了されたそうですよ、そこで「自分もこんなお店をやりたい」子ども心に思ったそうです。
そして忘れられないのが1979年15歳のとき、日本に進出して間もなかった洋菓子店「ルノートル」に入ったことですね。
とてもフランス色の強い店だったそうで、「あの本にあったお店だ!」と感動、さらにサバランを食べあまりの美味しさに衝撃が大きかったようですね。
1980年中学を卒業後、迷わず「ルノートル」に入社して、菓子作りの基礎を叩き込まれ、パティシエ人生の1歩を踏み出しているんですね。
その後、名古屋にある「ボン・デザール」を経て、グラフィックデザイナーに転身「松永真デザイン事務所」で7年間働いているんですよ。
30歳のときに洋菓子の世界に戻り、1994年に千葉県の「レストラン パッション」のシェフパティシエに、1997年には代官山の「パティスリー ル・プティブドン」のシェフパティシエに就任するんですね。
それでも、何か物足りないと感じていた金子さん、1999年に渡仏してさらに修業を積んでいるんですね、渡仏は34歳のときでしたね。
仏ではパリの「シュクレ・カカオ」、「ラ・デュレ」、「アルノー・ラエール」、「アラン・デュカス・ホテル・プラザ・アテネ」、「アランデュカス」、レンヌの「ル・ダニエル」、ソーの「パトリック・ロジェ」の7軒で修行を重ねているんですよ。
38歳で帰国すると2003年、東京目黒区の自由が丘に「パティスリー パリセヴェイユ」をオープン、その店のシェフに就任しているんですね。
パリセヴェイユは「パリが目覚める」という意味を持っているそうで、毎日行列のできる人気店になったんですよ。
業界内でも人気が高く、「パリセヴェイユ」のファンだと公言する料理人やパティシエは多いとのことだそうですよ。
その後にオーナーシェフとなり、自分の菓子を追求し続けている結果なんですね、2013年にはフランス・ヴェルサイユに「オ・シャン・デュ・コック」をオープンさせています。
金子さんの妻は金子則子さんといい、お子さまは娘さんがひとりで椿さんというそうですよ。
一般人ということもあり、結婚された年とかご家族の年齢や画像など、詳細情報が公開されていないため明らかになっていません。
『情熱大陸』では、家族団らんの様子などが放映される可能性もありますから、楽しみにさせていただきましょうか。
18日(日)に放送される『情熱大陸』、テーマタイトルは「菓子職人/金子美明 行列のできる人気店で、日常に溶け込む“菓子”を」なんですね。
オーナーシェフの金子美明さんは「けっして宝石のような菓子作りではなく、日常の中に溶け込む上質を目指している」と言っているんですね。
そんな言葉とは裏腹に、毎日早朝から職人たちが作り上げる菓子はどれも一寸の狂いもなく、ストイックなまでに磨き上げられた技が光っているといいます。
もちろん金子さん自身も、毎日厨房に立ち、朝から晩まで菓子作りに没頭しているんですよ。
毎日、同じ熱量、同じクオリティで、美味しいものを提供し続けることが、一番大事なことだと、職人魂を燃やしているんですね。
番組では、そんな金子さんの春の新作づくりに密着しているそうですよ。
頭の中にあるそうなんですが、”理想の食感のクリーム”を今回の新作では完成させたい…と、それは科学の実験のような、油分と水分の「バランス」と「乳化」との格闘だそうです。
ひとり娘との犬の散歩は、息抜きの大切な時間なんですね、娘さんは父の背中を見ながら「これほど大変な仕事なら、菓子職人にはなりたくない」と言って、笑うんですね。
果たして、理想のクリームは完成するんでしょうか!?
周りからは「お菓子バカ」と言われるほど、四六時中菓子のことばかりを考える金子さん、奥さんや娘さんにも呆れられながらも、理想の菓子を追い求める姿を追っているんですね。
★ TBS系『情熱大陸』 4月18日(日) 23:00~23:30
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今回は「金子美明のプロフィールや経歴は?結婚と妻に家族は?情熱大陸で紹介」と題しまして、金子美明さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
日本だけでなくフランスのヴェルサイユにも店を構える金子さん、店には連日地元の住民などが菓子を求めて列をなすというんですね。
金子さんは、自分はアーティストではなく、あくまで「職人」、「パティシエ」ではなく、あくまで「菓子職人」と表現しているんですね。
そんな金子さんが今、新作のための理想のクリーム作りに取り組んでいるといいます。
そんな金子さんを追った18日放送の『情熱大陸』、番組中に理想のクリームは完成するのでしょうか、楽しみですね。
また番組予告では、金子美明さんの奥さんや娘さんに言及していますから、何らかの形で放映されるかもしれません、これも楽しみなんですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!