こんにちは、sadachi. です!
自由民主党の総裁選2021は、現職の菅義偉首相が出馬を断念したことにより、河野香さんの旦那さま、行政改革担当大臣である河野太郎さんが急きょ参戦しています。
共同通信社が9月4~5日に実施した全国アンケート調査で「次の首相に誰がふさわしいか」には、河野太郎さんが31%を獲得して1位でしたね。
これは日本国民が望む結果ということですが、総裁選で世論が反映される形で河野太郎さんが総裁になれば、次期首相になるのは必至ですよね。
そうなれば、河野香さんは河野太郎さんの奥さまですから、ファーストレディということになりますね、ファーストレディですよ。
そこで「河野香の高校や大学・学歴は?実家や馴れ初めに子供もプロフや経歴!」と題しまして、河野香さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
当ブログで河野香さんについては、親しみを込めて「香さん」で進めていきますね。
気になるのは香さんがどんな学校を卒業されているか?ですね、わかる範囲で調べてみましたので、確認してくださいね。
香さんは、父親の仕事の関係で幼少期をオーストラリアで過ごし、11歳のときに帰国している帰国女子になります。
香さんの小学校は、あのTOSSの運営を行っている教育者である向山洋一さんと出会ったとのことですから、東京都大田区立の小学校の5年生に編入されていると思います。
時代が分からないので特定することはできないのですが向山さんは、大森小学校、調布大塚小学校、雪谷小学校、多摩川小学校などで教諭を務めていますから香さんの小学校は、ここにあげたどこかだと考えられますね。
そして中学から高校は、世界40ヵ国に200もの姉妹校がある難関女子校「聖心女子学院」を受験して見事合格、中等科と高等科を卒業したんですね。
日本の場合は小・中・高の一貫女子高になっているんですが、あのレディー・ガガさんもマンハッタンの聖心女子学院を卒業したとのことですよ。
ここで少し解説…日本は義務教育として小学校で6年間、中学校で3年間の9年間で、この義務教育に高校教育の3年間を加えると、12年間になりますよね。
香さんが通われた聖心女子学院は12年間を3ステージなのは一緒なんですが、6・3・3制ではなくて4・4・4制を採っているんですね。
1stステージの初等科では通常の小学1年生から4年生まで、2stステージの中等科は小学5年生から中学2年生、3stステージの高等科が中学3年生から高校3年生までの4年間になっているようですよ。
1クラス32名の少人数で、一人ひとりを丁寧に指導しているとのことです。
ただしこの制度は2008年から実施されているので、香さんが通われた時代は通常の小学校と中学校、高校だったようです。
そこで、香さんは小学校から聖心女子学院に編入しているのでは…、という疑問が生まれるのは当然ですよね。
ところが向山さんが、聖心女子学院で教鞭をとっていたという情報はありませんので、小学6年までは大田区立の小学校に通っていたということなんですね。
次に香さんが通われた大学は、「聖心女子大学」になります、小学校を卒業してから一貫して女子校だったのはご本人の希望だったのでしょうか?
機会があれば、一度聞いてみたいものですね。
聖心女子大学は、上皇后美智子(在学時は正田美智子)さまが卒業されており、日本でも有数の「お嬢さま学校」と言ってもいいでしょうね。
そのほかにも衆議院議員の石川香織さんや、作家の曽野綾子さん、女優の真野あずささんや水野真紀さんなど、私たちもよく知っている知名度の高い女性をたくさん輩出しています。
香さんの実家ですが、群馬県の名家という情報があるんですね。
というのも、香さんの旧姓は「大河原」というのですが、群馬県の松井田には藩主から苗字帯刀を許され、塩物商いや回漕業を営んでいた大河原屋というのがあったそうです。
ただこれは香さんの旧姓が大河原さんだったということから、誰かが関連付けただけと思われるのですが、どうなんでしょうね。
私は、香さんの父親が食品関連の専門商社に勤められていたというところから、実家は東京都内ではないかと想像しています。
父親の仕事の関係で帰国したときに都内大田区の小学校に編入していること、またそれ以降の中学から高校・大学とすべてが東京都内ですから、群馬の可能性は低いと思いますよ。
河野太郎さんと香さんの馴れ初めなんですが、お二人がお見合い婚だったという情報もあるのですが、実は香さんのお兄さんが旦那さまと慶應の同窓生だったんですね。
河野太郎さんが同窓だった大河原さん会ったときに、同席していた香さんを見たそうなんですね、その瞬間に一目惚れ、それから猛アタックを香さんにかけたそうですよ。
香さんが通勤する駅の改札口で毎朝のように待ち伏せをしてアプローチしたとか、まさにストーカーになったようですね。
その甲斐あってか、お二人は晴れて結ばれ家族になったんですね、それは1993年のことで、仲人は元総理の宮沢喜一さんだったとのことですよ。
そして結婚9年を経て2002年に、ひとり息子の「一平」くんを授かったんですね、これで香さんの家族は3人になったことになります。
河野太郎さんのブログには「わが愛妻は結婚9年目にして初めて、つわりを経験…」といろいろ記載しているんですよ。
香さんのことを旦那さまは、ブログやツイッターには「愛妻」と表記し、お家では「カオチン」と呼んでいるそうですね、因みに一平くんのことは「ペシ坊」だそうですよ。
それではここで、香さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
名 前 : 河野 香(こうの かおり)
愛 称 : カオチン
生年月日: 1965年2月25日
年 齢 : 56歳
出 身 : 東京都
小学校 : オーストラリアの小学校~東京都大田区の小学校
中学校 : 聖心女子学院中等科
高 校 : 聖心女子学院高等科
大 学 : 聖心女子大学
所 属 : 河野太郎行政改革担当大臣ほかの妻
職 業 : 主婦
香さんの名前を「かおり」としていますが、「かおる」という説もあるようです。
また香さんの年齢ですが、生年月日などが公表されているわけではないんですね。
ですが、今年の3月に発売された「デイリー新潮」には、香さんが河野太郎さんの2歳年下という記載があり、2003年の2月25日にこの日を誕生日とするお祝いのメッセージが、太郎さんのによってブログに投稿されているんですね。
河野太郎さんの生年月日は1963年1月10日と公表されていますから、2年後の2月25にということは、香さんの生年月日は1965年2月25日と推測できるわけです。
オーストラリアから帰国して東京都大田区の小学校へ5年生で編入した香さん、当然ですが英語は堪能でも日本語がペラペラというわけにはいきません。
ですから、当然何をするにも理解が遅く、小学校の教育について行けない部分が多々あったそうなんですね。
そんな香さんを心配したお母さんが、前出の向山さんに「この子はこのままで大丈夫でしょうか?」と相談しているんですね、そのとき向山さんは、
「お母さん、一つだけお願いです。
早くしなさいという言葉は一言も言わないでほしいのです。
それがこの子の個性だからです。」
と、お母さんに言ったそうです。
向山さんは、香さんがいま一生懸命に努力していること、慣れて理解さえすれば大丈夫だと見抜いていたと思われるんですね。
そうして徐々に力を付けていった香さんは、中学3年生のときに『向山先生』というタイトルの作文で「中学生文部省大賞」を受賞したんですよ。
この賞は、中学生の「芥川賞」に匹敵するとのことなんですね。
香さんは、聖心女子大学を卒業したあとモルガン系の銀行に就職とありますから、JPモルガン・チェース銀行だと思います。
社員はほとんどが東京大学出身で、ほかには早稲田や慶應、上智大学など超優秀な人材で占めているそうです。
そこに入社したということですから、香さんの優秀さの一端を垣間見るようですね。
東京支社長が日本人だったかどうかは不明ですが、やはり英語力なんかも作用したんでしょうね、社長秘書に抜擢されたそうですよ。
銀行で何年勤務されたのかは不明ですが、河野太郎さんの猛烈なアタックによってキャリアを捨て結婚、その後は内助の功に徹しているとのことです、いいですね。
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注)アイキャッチ画像に関しましては、「Belgium in Japan」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「河野香の高校や大学・学歴は?実家や馴れ初めに子供もプロフや経歴!」と題しまして、河野香さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
旦那さまの河野太郎さん、まさかの菅義偉首相の総裁選不出馬で、急きょ出馬するようになったのは周知の事実ですよね。
そこで乱立気配がとも思われていたのですが、ここにきて石破茂さんが断念模様で、下村博文さんや茂木敏充さんは不出馬、野田聖子さんは微妙になっています。
なんか、河野太郎さんと岸田文雄さん、それに高石早苗さんの3人の争いに絞られてきたような感がありますが、どうでしょうか?
そんな情勢で香さんの旦那さま・河野太郎さんといえば、「ポスト菅」候補の筆頭に擬せられる一方では”変人”伝説も数知れない方ですよね。
毀誉褒貶の激しい政治家で、歯に衣着せぬ物言いが敵をつくっている面もありますが、それでもトップに手が届くところまで来られたのは、香さんの”内助の功”あってこそというのがもっぱらの評判です。
陰で支える河野香さん、旦那さまのかじ取りよろしく今頃は、東奔西走しているのが目に浮かぶようですね、頑張れ!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!