こんにちは、sadachi. です
ウイルス学の世界的権威として知られる河岡義裕さん、現在は東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長のほか、有名大学の客員教授などを歴任されています。
15年前にTBS系『情熱大陸』に出演されて、ウイルスの恐ろしさに警鐘を鳴らし、未知なる微生物研究の奥深さを伝えていたのをご存知でしょうか?
新型コロナウイルスによるパンデミックで、日本でも7都府県で緊急事態宣言が発令されたのは、つい2日前のことです。
河岡さんは現在、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーとして提言をしています。またワクチン開発にも取り組んでいるそうです。
そんな川村さんが再び『情熱大陸』に登場します、新形コロナウイルスに苦しんでいる中、私たちに何を伝えてくれるのか?見逃す訳にはいきませんね!
そこで「河岡義裕の経歴プロフィールや学歴と妻や子供は?評判についても!」と題しまして、河岡さんの経歴やプロフィール、ご家族や評判なんかをまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
Contents
当ブログでは、今夜放送される『情熱大陸』に関して、「新型コロナウイルスに挑む現場の声!」を見出しとして、追記していきますね。
それではさっそく、いってみましょうか!
今夜の『情熱大陸』は、タイトルが「新型コロナ緊急企画 ◆ウイルスに挑む~現場の声~」と題しまして、コロナ最前線の3人が登場するんですね。
登場する3人の方は、”ウイルス学の世界的権威”である東大医科学研究所の河岡義裕さん、聖路加国際病院の看護師で”感染管理のエキスパート”の坂本史衣さん、”国の感染症対策の中核”を担う国立国際医療研究センターの感染症医である忽那賢志さんなんですね。
ウイルス学者の河岡義裕さんは、北海道大学獣医学部卒業したあとに、鳥取大学農学部助手などを経て、1999年に東京大学医科学研究所教授に就任しているんですね。
1999年にインフルエンザウイルスを人工合成するリバースジェネティクス(遺伝子操作系)を、世界で初めて開発したことは、有名です。
2005年、東京大学感染症国際研究センター長に就任して、2006年にロベルト・コッホ賞を受賞しています。
現在は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のアドバイザーとして、提言も行っているのは周知の事実ですね。
新型コロナウイルスは人を選ぶことなく、容赦なく私たちの生活の中に土足で闖入しているんですね。
今年2020年1月7日に東京都や埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に2度目の緊急事態宣言が発出されましたね。
そのあとにも2府5県も緊急事態宣言に追随し、国内の新型コロナウイルスの感染者数は36万人を超え、重症総患者数は、今日現在1000人を超えています。
事態は第1波の時より深刻化しているように私には見えます、この余談を許さない状況が続いている中、今求められるのは、新型コロナウイルスに挑んでいる現場の本音です。
『情熱大陸』は、去年2020年4月以降、医療や研究の現場で新型コロナウイルスの脅威に立ち向かう人たちにカメラを向けてきたというんですね。
そして番組では、改めて先の3人のエキスパートに緊急取材を申し入れたんですね。
3人のうちの1人、ウイルス学者の河岡義裕さんは、何を語ってくれるのでしょうか、今夜11時15分からになるんですが、目が離せませんね!
★ TBS系『情熱大陸』(MBS制作) 1月24日(日) 23時15分~23時45分
それでは今回の追記はここまでとさせていただきます。
ここでは、プロフィールや学歴、経歴から受賞歴まで、一覧でご紹介しますね。
【プロフィール】
★ 名 前 :河岡 義裕(かわおか よしひろ)
★ 生年月日:1955年11月14日(64歳)
★ 出 身 :兵庫県神戸市
★ 専門分野:ウイルス学
★ 勤務先 :東京大学医科学研究所(感染・免疫部門 ウイルス感染分野)
※ 〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1 Tel:03-5449-5310 Fax:03-5449-5408
【学歴】
★ 高 校:兵庫県立神戸高等学校(1974年卒業)
★ 大 学:北海道大学獣医学部(1978年卒業)
★ 大学院:北海道大学大学院修士課程(1980年修了)
【経歴】
★ 1980年 鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
★ 1983年 北海道大学獣医学博士取得
★ 1983年 セントジュードチルドレンズリサーチホスピタル、テネシー州、ポスドク研究員
★ 1985年 同 助教授研究員(Assistant Member )
★ 1989年 同 准教授研究員(Associate Member)
★ 1996年 同 教授研究員(Member)
★ 1997年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
★ 1999年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
★ 2000年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 ウイルス感染研究分野教授
★ 2004年 北海道大学創成科学研究機構 客員教授
★ 2005年 東京大学医科学研究所 感染症国際研究センター長
★ 2005年 理化学研究所 客員主管研究員
★ 2010年 京都大学 客員教授
★ 2013年 米国科学アカデミー外国人会員
★ 現在に至る
【受賞歴】
★ 1991年 日本獣医学会賞
※ 鳥類インフルエンザウイルスの病原性に関する分子生物学的研究
★ 2002年 野口英世記念医学賞
※ エマージングウイルスの分子生物学的研究
★ 2006年 文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)
※ インフルエンザウイルス人工合成の研究
★ 2006年 ロベルトコッホ賞
※ クローン化されたcDNAからのインフルエンザウイルスの生成
★ 2007年 武田医学賞
※ 新型インフルエンザウイルスの制圧に関する研究
★ 2010年 日本農学賞・読売農学賞
※ インフルエンザウイルスの人工合成法を用いた
★ 2010年 高峰記念第一三共賞
※ インフルエンザ制圧に関する研究
★ 2011年 内藤記念科学振興賞
※ インフルエンザ制圧に関する研究
★ 2011年 紫綬褒章
これらを見ていると凄い人だとはわかるんですけど、大事なことは河岡さんの人となりを理解したうえで、何を伝えてくれるのかということですね。
河岡さんは、「危機的状況ではあるが、ちゃんとやれば、乗り越えられる。それを分かっている我々研究者が、一般の人たちに、防ぎ方を分かってもらうようにするのが、使命だ。」
って、言ってるんですけど、防ぎ方というのは新型コロナウイルスのことでしょうね。
「人と接触するな」という以外に、”目からうろこ”のような防ぎ方を伝授してくれたら嬉しいんですけど、『情熱大陸』期待したいですね。
残念ながら、河岡義裕さんは一般人扱いで、河岡さんご自身も公表しておらず、ご家族についてのつぶやきもなかったため、ご紹介できる情報を見つけることはできませんでした。
河岡義裕さんの評判をまとめてみました、いかがでしょうか。
「あの河岡義裕先生がお時間のある方は見た方がいいです」ってありましたね、河岡さんをよく知っている方でしょうか。
新型コロナウイルス原形の作成に最初に成功した人物が河岡義裕さんってありましたけど、本当ですか?でしたらもっとマスコミに出ていると思うんですけど出ていませんね。
河岡さんの評判は上々というか、信頼されているようですね、『情熱大陸』への期待も高まっているようです、何を伝えてくれるのか楽しみですね!
★ 情熱大陸 MBS(TBS系) 4月12日(日)夜 11:00~11:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「松尾たいこ(ハッピーな作品を作り続けたい!)」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「河岡義裕の経歴プロフィールや学歴と妻や子供は?評判についても!」と題しまして、河岡義裕さんの経歴やプロフィール、ご家族や評判なんかをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
経歴がすごいですよね、今回情熱大陸には15年前の関係があるので出演ということになったのかもしれませんね。
これだけ新型コロナウイルスが騒がれていて、コメンテイターなんかで出てこないのは、ワクチンの研究とかチョー多忙なんじゃあないですかね。
いずれにしても12日の日曜日、午後11時からの30分、『情熱大陸』の河岡義裕さんを楽しみに待つことといたしましょうか。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!