こんにちは、貞千です!
2019年の参議院議員選挙後の安倍改造内閣で河野太郎外務大臣は防衛大臣にスライド就任しました。
韓国の南官杓駐日韓国大使と面会した際、相手側の発言中に飛び出した「極めて無礼でございます」発言、皆さんはどう思っているでしょうか?
私は好意的です。韓国の主張は過去のあら捜しのようで、国際的に解決していることを蒸し返しているにすぎません。
ですから、あの時の河野さんの「極めて無礼」発言には、ある種の“小気味よさ”さえ感じたものです。
そんな河野さん、防衛大臣になって大臣続投ということになりましたが、総理の芽はあるのでしょうか?
今回「河野太郎の血液型や奥さんと実家は?実績や経歴に続投で次期総理も」と題しましてまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
最初に、河野太郎さんのプロフィールを確認しておきましょうね。
名 前 :河野 太郎(こうの たろう)
生年月日:1963年1月10日(56歳)
出 身 :神奈川県平塚市
身 長 :171㎝(?)
血液型 :O型
小学校 :平塚市立花水小学校
中学校 :慶応義塾中等部
高 校 :慶応義塾高等学校
大 学 :慶応義塾大学経済学部 2ヵ月で退学して渡米
大学Ⅱ :ジョージタウン大学国際学部比較政治学専攻
留 学 :ポーランド中央計画統計大学
職 歴 :富士ゼロックス(株)、日本端子(株)
プロフィールでお分かりのように、河野さんの血液型は日本人の中で32%を占める“O”型です。
奥さまは河野香さんといって、ご実家は群馬県の名家だそうです。香さん自身は、オーストラリアで育ち、小学校の5年生の時に日本の小学校に編入したようです。
編入後は日本の授業になじめず、落ちこぼれになったといいます。この時に出会ったのが、後にTOSS代表となる向山洋一先生で、向山先生のお陰で立ち直ります。中学生になると「向山洋一先生」という作文で、日本一になっています。
プライベートを明かさない河野さんと奥様との出会いのエピソードなんかはわからないのですが、お二人には2002年に男の子が授かっています。
一度だけツイッターに「一人息子の一平」とあったので、息子さんは河野一平さんで、現在は高校生だと思われます。
河野太郎さんの実家は、平塚の税務署近くにある大邸宅で、屋根付きの門構えひとつとっても、一般住宅より大きいくらいの規模だそうです。
河野さんの事務所は東京、平塚、茅ヶ崎にあるのですが、ご自身がどちらにお住まいかは、わかりませんでした。
周知の事実ですが確認しておきますと、河野さんのお父さんは、衆議院議長や副総理、外務大臣、内閣官房長官を歴任した河野洋平氏です。
祖父の故河野一郎氏も副総理や農林大臣など各種大臣を歴任しており、大叔父にあたる故河野謙三氏も衆参議院議長や外務大臣などを歴任しています。
お母さんは武子さんといい、東洋紡績会長の伊藤恭一氏の長女で、河野太郎さんのほかに弟の河野二郎さんと妹の治子さんの3人の子どもがいます。
河野二郎さんは、那須野牧場の社長さんだそうですよ。元々は祖父の一郎さんから洋平さんにい引き継ぎ、最終的には弟の二郎さんが継いだことになります。妹さんはどちらかへ嫁がれているんでしょね。
父親の洋平さんが、肝硬変の状態に近いところまで進んだC型肝炎の生体肝移植を信州大学医学部附属病院で受けた時のドナーが河野太郎さんだったというのは、有名な話として語り継がれています。
ここからは、河野太郎さんご自身を見ていきましょう!
河野さんの小学時代はボーイスカウトに入り、中学高校では陸上部のキャプテンを務めたそうです。ご自身、箱根駅伝を目指していたそうですよ。
1981年に慶応大学へ入学しますが、すぐ退学して渡米、サマースクールやボーディングスクール、サフィールドアカデミーを経て、1982年9月にワシントンD.C.のジョージタウン大学に入学して比較政治学を学びます。
その間、一時休学してワルシャワ経済大学に交換留学しています。1985年12月にジョージタウン大学を卒業、翌1986年富士ゼロックスに入社、東南アジア向け商品企画と新商品の市場導入などを担当しています。
1996年1月に日本端子に入社、自動車や電気機器の部品の開発生産及び海外輸出を担当します。
そして、1996年10月20日に第41回衆議院総選挙に立候補、神奈川第15区で初当選を果たすのです。現在、当選8回を数えます。
2002年1月に総務大臣政務官に就任(退任2002年10月)、2004年10月に自民党神奈川県連会長に就任(退任2007年4月)しています。
2005年11月に法務副大臣に就任(退任2006年9月)、2008年9月に衆議院外務委員長就任(解散2009年7月)しています。
2009年9月28日には自民党総裁選挙に立候補、谷垣禎一氏に続いて次点になっています。第3位は西村康稔氏です。
2015年10月に国務大臣や国家公安委員会委員長、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣に就任(退任2016年8月)しています。
そして、2017年8月3日に外務大臣に就任、2017年11月に外務大臣再任されて、今回の内閣改造で2019年9月11日に防衛大臣に就任するのです。
河野さんは現在56歳、安倍総理の任期が2021年9月末だとすると、次期総理というのが一番可能性があると思います。
万が一、次で総理になれなかった場合は、次期総理が誰になるかは別として、余程の短命内閣でない限りその後も無理だと感じます。
但し、防衛大臣で目覚ましい活躍をする、防衛大臣以降も人脈が広がる、スキャンダルがない etc 実績を積み重ねれば長期政権も夢ではない、逸材だと思います。
ツイッターなどのやり取りがユニークで面白いと、若者にも人気の河野太郎さん、
今回の防衛大臣就任では外務大臣より格が下がるとクレームをつけ、管官房長官に説得されたとか…!?
今回そんな河野太郎さんを「河野太郎の血液型や奥さんと実家は?実績や経歴に続投で次期総理も」と題しましてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
私も、はっきりYes、Noを言うことができる河野さんが次期総理になってくれたらと思いますが、まあこれはファン心理ということにしておきましょう。
プライベートを公表していない河野さんですが、一国の総理大臣ともなれば、ファーストレディーとして美しいと評判の奥さまの露出もあるでしょうから、それを楽しみに待つことにいたしましょう!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!