こんにちは、sadachi. です!
NHK朝の連続テレビ小説は主人公がヒロインというのが定番になっていますが、現在放送を開始した『エール』は、窪田正孝さんが主演を務めています。
『マッサン』で玉山鉄二さんが主人公を務めて以来6年振りだそうですよ。
そこで今回は、6年ぶりの主人公・古山裕一を演じる窪田正孝さんの小さい頃はどうだったのか?ご両親やご家族に関してや交友関係なんかも見ていきたいと思います。
加えて、水川あさみさんとの結婚や朝ドラの中身ものぞいてみましょうね!
「窪田正孝の小さい頃や親・交友関係も!水川あさみと結婚!エールで朝ドラ主役に」と題しましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
窪田さんは、男子ばかりの3人兄弟の三男、いわゆる末っ子ですね、お兄さんは4歳上のご長男と1歳上の次男さんということだそうですよ。
お父さんは礼儀に関してとても厳しかったそうですけど、やはり男ばかり3人というとやんちゃなんでしょうね、喧嘩ばかりしていたそうですよ。
窪田さんも負けず嫌いだったんでしょうね、兄弟喧嘩ではよく流血して、一度なんか突き飛ばされた時に頭を強打して血が噴き出たこともあるそうです。
大人になっても、その部分はまだハゲているといいますから驚きです。
風呂場のガラスを蹴破って、お兄さんの太ももに突き刺さったこともあるといいますから、窪田さんも負けていなかったんですね。
小学校時代は、少年野球チームで6年間野球に没頭したそうで、全ポジションを守れたこともあり、この頃は将来プロ野球選手になりたいと思っていたらしいですね。
6年間野球をやっていたんですがもうひとつ、小学校時代ズ~ッと6年間同じ女の子に片思いしていたらしいですよ。
6年生のときにその女の子が、バレンタインで自分の親友にチョコレートを渡すのを見たそうです。辛い初恋で、それで諦めたんですかね。
その間に話したことのない女の子から、バレンタインにチョコと手紙をもらったそうで、その子とどうなったかは情報がありませんでしたね。
窪田さん曰く、中学時代にまっすぐで一途な女の子に本格的な初恋をしたそうです、本格的とそうでないのをどう区別するかは分かっていませんが…。
また高校時代にも、好きな女の子がバレンタインで自分の友人にチョコを渡すのを目撃したそうです、なんか恋多く実り少なくっていう感じじゃないですか、残念!
次に窪田さんのご家族に関してなんですが、お父さんは建築関係のお仕事についているそうです。
礼儀に厳しいと書きましたが、捕捉しますと”目上の人に礼儀正しく”、”親しき中にも礼儀あり”、”なめるな、慣れるな、手を抜くな”が基本だったらしいですね。
今はこういうことを言うお父さんって少ないんですかね、昔は普通だったんですけどね。
高校時代に窪田さんは溶接工になったお兄さんの影響を受けてか、整備士になりたいと神奈川県立神奈川工業高等学校に通っているんですね。
整備士になるという窪田さんの方向転換をしたのはお母さんだったんです。
お兄さん2人もイケメンなんですが、お母さんは窪田さんに『De☆View』の誌内からスターダストプロモーションのオーディションを見つけて応募したんです。
これが見事に合格ということで事務所に入所、”芸能人・窪田正孝”が誕生したというわけですね。
お母さんがいなかったら、整備士になって別な人生を歩んでいたかもしれないと思うと、不思議な気持ちになりますが、窪田さん自身も一緒でしょうね。
また、お爺さんは書道の先生でお父さんと同じように厳しい方で、意外に実家には家族として猫が4匹もいたそうですよ。
窪田さんは普段は無口で、初対面では話ができないほど極度の人見知りだそうです、これで小さい頃の片思いがなるほどとわかりますね。
だから仲がいいとか友達は、仕事で無理してでも合わないといけない人、すなわち共演していないとダメなんでしょうね。
ということで1人目は唐沢寿明さん、朝ドラの『エール』のお父さん役でもあるんですが、2015年に『ラストコップ THE MOVIE』で意気投合、オフには3日に一度連絡を取り合うくらいの仲良しだとのことですよ。
唐沢さんの奥さん、山口智子さんと一緒に3人で旅行をしたこともあるそうです。
『アルジャーノンに花束を』で共演した工藤阿須加さんとも仲がいいそうです、前田公輝さんと三人でよく遊んでいるとのことですよ。
同じ事務所の佐野和真さんとも仲良しで、よく一緒にカラオケに行くそうです。
意外な組み合わせと思うんですけど、舞台『薄桜鬼 新選組炎舞録』で共演した早乙女太一さんとは親友付き合いだそうですよ、わからないものですね。
昨年9月、当然そうなるように窪田さんと水川あさみさんが結婚されましたね。
お二人は2017年夏の連ドラ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で共演したのがきっかけだったんですね。
演者同志の食事会などで、窪田さんは水川さんを”姉後”とか”オバさん”とイジッテいたといいますが、それだけ距離が近くなっていたんでしょね。
ドラマでは窪田さんと水川さんの関係が生徒と教師ということで、5歳年上の設定だったんですが実年齢も水川さんが5つ上なんですね。
ほどなく二人は同棲を始めます、演技同様、窪田さんはやると決めたらとことんやるタイプで、同棲も結婚前提だったそうです。
家賃は窪田さんが出し、車も当時は窪田さんの愛車ロードスターで、水川さんのデザイナーズマンションですけど、すでに世帯主として窪田さんの存在があったんですね。
その後、双方の所属事務所の車がマンションまで二人を送り届けていたといいますから、事務所からも公認の仲だったと言えるんですね。
この結婚は、朝ドラの主役に決定したという大事なタイミング、人気絶頂での結婚という選択をした窪田正孝さん、“惚れたら一途”な男気あふれる姿に拍手を贈ります!
NHK連続テレビ小説の歴代を見ますと、第1話の『娘と私』の北沢彪さん以降、男性が主演している朝ドラは10本以上あるんですよ。
1961年 第01作 娘と私 主演:北沢彪
1963年 第03作 あかつき 主演:佐分利信
1965年 第05作 たまゆら 主演:笠智衆
1967年 第07作 旅 路 W主演:横内正、日色ともゑ
1984年 第32作 ロマンス 主演:榎木孝明
1984年 第33作 心はいつもラムネ色 主演:新藤栄作
1985年 第35作 いちばん太鼓 主演:岡野進一郎
1990年 第44作 凛凛と 主演:田中実
1991年 第46作 君の名は W主演:倉田てつを、鈴木京香
1995年 第53作 走らんか! 主演:三国一夫
2014年 第91作 マッサン 主演:玉山鉄二
昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古関裕而さんをモデルにした古山裕一とその妻・関内音(二階堂ふみさん)の物語になります。
少しだけ中身をのぞいてみましょうね!
老舗の呉服店の跡取り息子として生まれた裕一ですが、少々ぼんやりしていて大丈夫かと思わせるような子どもが、父親が買ってきた西洋音楽に目覚め、独学でその才能を開花させていくんですね。
青年になると、周囲の環境から一度は音楽の道を諦めようとするんですが、ある日家族に内緒で応募した海外の作曲コンクールで上位入賞を果たしちゃうんです。
それがきっかけとなり、裕一は歌手を目指している関内音と知り合うことになります。二人は放送の第2週で運命的な出会いをしているんですが…。
福島と豊橋という遠く離れた地に住む遠距離恋愛なんですが、音楽に導かれたかのように2人は結婚するんです。
そして不遇の時代を乗り越えて、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していくんですね。
しかし時代は第二次世界大戦へと突入し、軍の要請で戦時歌謡曲(軍歌)を作曲、自分が作った歌を歌って戦死していく若者を思うと心が痛む裕一でしたが…。
戦後、混乱の中でも復興に向かう日本で、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、裕一は妻の音と一緒に新しい時代の音楽を奏でていくんですね。
【主なキャスト】
古山裕一 窪田正孝…主人公・古山裕一
古山三郎 唐沢寿明…裕一の父
古山まさ 菊池桃子…裕一の母
権藤茂兵衛 風間杜夫…裕一の叔父
関内 音 二階堂ふみ…ヒロイン・関内音
関内安隆 光石 研…音の父
関内光子 薬師丸ひろ子…音の母
双浦 環 柴咲コウ…世界的に活躍するオペラ歌手
打越金助 平田 満…軍関係に物品を納入している業者
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今回「窪田正孝の小さい頃や親・交友関係も!水川あさみと結婚!エールで朝ドラ主役に」と題しまして、窪田正孝さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
窪田さんの小さい頃を振り返りましたが、男三人兄弟ということで兄弟喧嘩には凄いものがありましたね、まあ喧嘩するほど仲がいいというのは当たっていそうですよ。
お父さんも厳格な方だったんですね、転機になったのは高校時代のオーディション合格ですか、ここではお母さんの功績”大”と評価できますね。
お母さんがいなければ、窪田正孝さんの演技を観ることがなかったわけですから…。
5歳年上の姉さん女房、いいですね水川あさみさん、今度はお二人で家族を作っていく番なんですね、お幸せに!
久々の朝ドラ主人公になった窪田正孝さん、半年間楽しみに観させていただきますね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!