こんにちは、sadachi. です！
医師・忽那賢志さん、国立国際医療研究センターに感染症医として勤務し、専門は新興感染症、再興感染症、輸入感染症などですね。
国の感染症対策の中核を担い、新型コロナウイルス発生直後から対策の最前線のリーダーとして新型コロナ感染者への治療にあたってきたんですね。
そんな忽那さんが、10月11日のTBS系『情熱大陸』に出演されます。
コロナ感染者が9万人近くにのぼり、死者も1600人以上に達するなど、「100年に一度の感染症災害」に立ち向かっている忽那賢志さんの最前線の現場に迫るそうですよ。
そこで「忽那賢志と羽海野チカ！評判や家族・妻や子供は？プロフィールと経歴」と題しまして、忽那賢志さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
Contents
当ブログでは、今夜放送される『情熱大陸』に関して、「新型コロナウイルスに挑む現場の声！」を見出しとして、追記していきますね。
それではさっそく、いってみましょうか！
今夜の『情熱大陸』は、タイトルが「新型コロナ緊急企画 ◆ウイルスに挑む～現場の声～」と題しまして、コロナ最前線の3人が登場するんですね。
登場する3人の方は、”国の感染症対策の中核”を担う国立国際医療研究センターの感染症医である忽那賢志さん、”ウイルス学の世界的権威”である東大医科学研究所の河岡義裕さん、聖路加国際病院の看護師で”感染管理のエキスパート”の坂本史衣さん、なんですね。
感染症医の忽那賢志さんは、救急医療などの現場で経験を積み、その後に感染症を専門としているんですね。
2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務して、デング熱やエボラ出血熱擬似症のほか、回帰熱や2013年に国内初となる熱帯感染症・ジカ熱を診断する専門家として活躍をしているんですよ。
2018年から、同センター国際感染症対策室医長に就任しています。
2020年9月には世界的に最も権威ある医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、新型コロナウィルス感染症の抗体化の推移に関する論文が掲載されているんですよ。
まさに、新型コロナの最前線にいる1人と言っていいでしょうね。
新型コロナウイルスは人を選ぶことなく、容赦なく私たちの生活の中に土足で闖入しているんですね。
今年2020年1月7日に東京都や埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に2度目の緊急事態宣言が発出されましたね。
そのあとにも2府5県も緊急事態宣言に追随し、国内の新型コロナウイルスの感染者数は36万人を超え、重症総患者数は、今日現在1000人を超えています。
事態は第1波の時より深刻化しているように私には見えます、この余談を許さない状況が続いている中、今求められるのは、新型コロナウイルスに挑んでいる現場の本音です。
『情熱大陸』は、去年2020年4月以降、医療や研究の現場で新型コロナウイルスの脅威に立ち向かう人たちにカメラを向けてきたというんですね。
そして番組では、改めて先の3人のエキスパートに緊急取材を申し入れたんですね。
3人のうちの1人、国立国際医療研究センターの感染症医である忽那賢志さんは、何を語ってくれるのでしょうか、今夜11時15分からになるんですが、目が離せませんね！
★ TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 1月24日（日） 23時15分～23時45分
それでは今回の追記はここまでとさせていただきます。
あのマンガ『3月のライオン』の作者・羽海野チカさんと、忽那賢志さんに意外な接点があったことがわかり、話題になったんですがご存知でしたか？
忽那さんが医学生だった20年ほど前、「くつ王」というペンネームで『ブルータス、おまえモカ』というタイトルのブログを運営していたそうなんですね。
医学部などで起こる日々の出来事を発信していたそうですが、その文章がとても面白かったといいます、
羽海野さんは、忽那さんが書いているということは知らなかったのですが、くつ王の大ファンだったんですね。
羽海野さんは、20年前にファンだったブログの運営者が、新型コロナウイルスの治療や対策にあたっている国立国際医療研究センターの忽那さんじゃないかと気付いたといいます。
そこで、新型コロナウイルスの最前線で戦っている忽那さんを気遣う思いを、ツイッターに投稿したんですね。
すると、このツイートが拡散して忽那さんに届き、翌日には忽那さんから羽海野さんにメッセージが届いたそうなんですよ。
忽那さんも、羽海野さんの『3月のライオン』の大ファンだったといいますから、思い人の2人の願いが叶った瞬間だったんですね。
その後やり取りを重ねる中で、羽海野さんが「何か描くことでお手伝いできないか」と申し出たそうなんですね。
それを受けた忽那さんは、漫画のキャラクターが感染防止を呼びかけるものを描いて欲しいと依頼したんですよね。
羽海野さんは、『３月のライオン』に登場する３姉妹が手洗いを呼びかけるイラストを描き下ろし、2人に加えて事情を知っているフォロワーなどからも意見を聞き、イラストを完成させたそうですよ。
コロナ最前線の医師と、人気漫画家の2人の奇跡の出会いから、コラボレーションも完成したことになりますね。
このイラストは国内外に反響を呼び、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、スウェーデン語、ロシア語、中国語、韓国語、それにインドネシア語などさまざまな言語に翻訳されているんですよ。
こちらが、そのイラストになります。
お二人のツイートの内容や出会いの詳細に関しては、「こちら」から確認してくださいね。
忽那さんは、同僚や友人からは「仏の忽那」の愛称で親しまれているそうですよ、こういったことも評判につながる大事な要素ですよね。
現在、新型コロナウイルス感染症に関するいろんな情報が飛び交い、噂やネットでなどで拡散する情報には、正しいものやそうでないものなどが発信されているんですね。
深刻なのは、医療現場やクラスター周辺の住民などに対する誹謗中傷ですよね、医療現場は大変だということをしっかり認識して、行動したいものです。
それではここで、忽那さんの評判といいますか、関係するツイートを見ていきましょうね。
またこちらは、「忽那賢志さんの最新ニュース一覧」です、ネット上の評判やクチコミなどですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
忽那さんのご家族ですが、いつ結婚されたのかは不明ですが、忽那みきさんという奥さまがおられます。
お子さんは、娘さん2人のようですね、ですからご家族はご両親とお子さま2人の4人家族ということになりますね。
忽那さんの趣味は、寺巡りとダニ収集ということらしいのですが、『＃ずらし旅28』に記事を投稿されています。
新型コロナには、お庭観賞や仏像鑑賞がいいよと勧めている文章なんですが、ここに2人の娘さんが写っていますので、要チェックですね。 「＃ずらし旅28はこちら」
それではここからは、忽那賢志さんのプロフィールと経歴を確認していきましょうね！
【忽那賢志さんのプロフィール】
名 前 ： 忽那 賢志（くつな さとし）
生年月日： 1978年12月7日（41歳）
出 身 ： 福岡県北九州市
居住地 ： 東京都練馬区
趣 味 ： 寺巡り、ダニ収集
高 校 ： 福岡県立小倉高等学校
大 学 ： 山口大学医学部
所 属 ： 国立国際医療研究センター国際感染症センター国際感染症対策室医長
職 業 ： 医師
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山口大学医学部を2004年3月に卒業して、1年間独立行政法人関門医療センターに初期研修医として勤務しています。
2005年4月から2006年の3月までの2年間は、山口大学医学部付属病院の書記研修医として務め、2008年9月まで同病院で高度救命救急センターに勤務し、救急医療などの現場で経験を積んでいるんですよ。
その後（2008年10月～2010年3月）、奈良県立医科大学附属病院感染症センターに移り、感染症を専門とするようになっていくんですね。
2010年4月～2012年3月まで、市立奈良病院感染制御内科医長 を務めています。
そして2012年4月から国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務することになるんですね。
2018年から、同センター国際感染症対策室医長に就任して、現在に至っているんですよ。
その間、回帰熱や2013年に国内初となるデング熱に似た熱帯感染症や、ジカ熱の診断などの症例を行ったとのことですよ。
2020年、20本以上の論文を発表しているそうで、9月には世界で最も権威ある医学雑誌である「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に、新型コロナウィルス感染症の抗体化の推移に関する論文が掲載されたそうなんですね。
第2波のピークは越えたといえるでしょうか、「Withコロナ」が定着しつつある中、医療従事者が危惧する第3波だといいます。
いまだ確かな治療法もワクチンもない中、日本初の試みとして期待を集めているのが、忽那さんが研究を続けていた「回復者血漿療法」だといいます。
9月には院内の倫理委員会の審査が終了し、ようやく臨床研究が開始されたとのことですよ。
10月11日（月）放送の『情熱大陸』、忽那さんたちの半年を振り返り、「100年に一度の感染症災害」に立ち向かう感染症医の最前線の現場に密着しているんですね。
★ TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 10月11日（日） 夜 11時25分～11時55分
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「ザテレビジョン」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「忽那賢志と羽海野チカ！評判や家族・妻や子供は？プロフィールと経歴」と題しまして、忽那賢志さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
出口のないコロナとの戦いを続けている忽那さん、疲弊する現場の中で気持ちが救われたことは、漫画家の羽海野チカさんやたくさんの方々から応援メッセージをもらったことだといいます。
そして忽那さんは新型コロナが落ち着いたら、ウィルスを持つマダニを探しに、ご自身のフィールドに再び戻りたいと願っているそうですよ。
趣味のお寺巡りと併せて早期に実現するよう心から願っています、なぜならそのときは、新型コロナウイルスが終息しているはずじゃあないですか。
10月11日の『情熱大陸』に出演する忽那賢志さん、どんなお話をしてくれるのか、とても楽しみなんですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！