こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午前11時15分から放送のフジテレビ系『ミライ☆モンスター』は、未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着している番組です!
重要なのは結果ではなく、挑戦している姿だと位置づけていることです。
日本の未来を担い、近い将来「モンスター」になる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを応援するドキュメンタリー番組と言えます。
MCを関根勤さんと横山由依さん(AKB48)、岡部麟さん(AKB48)、紹介人を俳優の磯村勇斗さんと石田たくみさん(カミナリ)が務めています。
今回体当たりで取材している金のタマゴは、番組が密着取材を始めてから8年目になるボクシングのモンスター・松本圭佑さんです。
そこで「松本圭佑の成績やライバルは?ハゲてる髪の毛は!プロフィール経歴も」と題しまして、松本圭佑さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
松本圭佑さんが最初に『ミライ☆モンスター』に登場したのは、8年前といいますから14歳のときでしょうか、12回目とのことですよ。
このときは松本さんは岡村中学2年生で全国U-15ジュニアボクシング大会、小学5年生から中学3年生まで連続5回優勝しているさ中でしたね。
これが、ボクシング界の将来を担う金のタマゴとして、『ミライ☆モンスター』に取り上げられるきっかけになっています。
それではこれまでの松本さんの成績を見ていきましょう。
2010年(小5) 全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
2011年(小6) 全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
2012年(中1) 全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
2013年(中2) 全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
2014年(中3) 全国 U-15ジュニアボクシング大会 優勝
2015年(高1)
☆ 全国高等学校ボクシング選抜大会 優勝
☆ 全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(インターハイ) 準優勝
☆ 国民体育大会 準優勝
☆ アジアジュニア選手権 銅メダル
2016年(高2)
☆ 全国高等学校ボクシング選抜大会 優勝
☆ 全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(インターハイ) 準優勝
☆ 国民体育大会 3位
2017年(高3)
☆ 全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会(インターハイ) 準優勝
2019年(大1)
☆ 東京オリンピック 全日本選手権大会 予選敗退
★ アマチュア全成績 95戦80勝15敗
★ 2020年3月4日プロテスト合格
2020年08月24日 ○ 4R TKO 三宅寛典(ビッグアーム)
2021年01月14日 ○ 1R TKO ベジータ石川(折尾)
2021年05月21日 ○ 1R TKO 室田拡夢(T&T)
2021年12月14日 ○ 5R TKO 荒木貴裕(JBスポーツ)
2022年02月28日 対戦予定 伊集盛尚(琉豊BS)
★ プロ全成績 4戦4勝0敗
松本さんは高校時代に1年のときは中垣龍汰朗選手(大橋ジム)、2・3年では堤駿斗選手(東洋大学)にインターハイの決勝ですべて負けているんですね。
とは言うものの差はほとんどなく、2人とはプロという土俵で雌雄を決するときが来るのではないかと期待しているんですが、どうでしょうね。
階級がどうなっているのか気になるところですが、この2人は今後松本さんの最大のライバルになるといってもいいでしょうね。
特に「井上尚弥2世」と呼ばれる堤さんは、1999年7月12日生まれで松本さんとは5日しか違わないんですね、それぞれが切磋琢磨してどうなるのか、ホント楽しみです。
堤さんが自身のツイッターで、
とツイートしたときに、堤さんが「最高のライバルだよ これからも頑張ろう」と返信したんですね、とっても素敵なライバル関係だと思います。
松本さんに、「髪の毛」とか「ハゲ」という検索ワードがあるんですね、どういうことなんだろうと調べてみると…。
松本さんには小学1年生の頃から、髪の毛が抜け落ちる「病的脱毛症」という病気にかかり、髪の毛だけでなく眉や腕、足などの毛が抜け落ちてしまったそうです。
ですから、ボクシングのときはバンダナをしていたんですね、これが松本さんのトレードマークになっていましたが、高校になると症状がなくなりバンダナは外したそうですよ。
病的脱毛症とは、抜毛癖のようなもので、無意識に毛を抜いたり、千切ったりしてしまうことで毛髪が薄くなることを指します。 子どもに多い病気とされ、あくまで指しゃぶりなどと同じように無意識に行うクセの場合もあれば、強いストレスが原因のケースもあります。
個人差がありますが、誰でも1日に50〜80本、多い人で100本ぐらいは髪が抜け、新たに髪が生えてきます。それが正常なヘアサイクルなのですが、まとめて毛が抜け、短期間に髪が薄くなったと感じる場合には、病的な脱毛症を疑うべきです。
出典:アデランス
それではここで、松本圭佑さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
【松本圭佑さんのプロフィール】
名 前 : 松本 圭佑(まつもと けいすけ)
生年月日: 1999年7月17日
年 齢 : 22歳
家 族 : 両親、妹
出 身 : 神奈川県横浜市
身 長 : 175cm
体 重 : 53.52~55.34kg~57.15kg
血液型 : B型
中学校 : 横浜市立岡村中学校
高 校 : 横浜市立みなと総合高等学校
大 学 : 東京農業大学 中退
所 属 : 大橋ボクシングジム
職 業 : プロボクサー
階 級 : スーパーバンダム級、フェザー級
スタンス: 右ボクサーファイター
アカウント①「Twitter」
アカウント②「Instagram」
松本さんは、元プロボクサーで日本と東洋の王者だったという父親・松本好二(本名:弘司)さんの影響で、小学3年生のときからボクシングを始めています。
現在は、大橋ボクシングジムのトレーナーとして松本さんを指導しているんですね、まさにこの親にしてこの子あり「親子鷹」というところでしょうか。
祖父の松本弘さんも元日本フェザー級のランカーで、東日本ウェルター級の新人王を獲得しているそうです、親子…というより代々のボクシング一家ですね。
最初はボクシングなんて嫌と言っていたらしいのですが、始めて見ると直ぐに頭角を現すんですね、家系というものでしょうか、それとも血筋…!?
小学5年生でU-15ジュニアに優勝すると、中学3年まで5連覇をしているんですね、まさに当時は敵無しといった快進撃を続けていたようです。
高校は横浜高校へ進学したかったそうですが、ボクシング部がないとのことでみなと総合高校へ進学、大学もボクシングの強豪として知られる東京農大に進学しています。
ここでは東京オリンピック出場で金メダルが期待されていましたが、まさかの予選敗退となり出場の夢が絶たれてしまったんですね。
敗因としてこのときは、オーバーワークによる体調不良をきたしていたということで、試合終了後に救急車で搬送される事態になったそうですよ。
オリンピックの夢が叶わなかったので松本さんは、次の目標を世界チャンピオンになることに切り替えたそうなんですね。
そこで、大学生活を続けるかどうか悩んだそうなんですが、同じジムの井上尚弥さんのアドバイスで「プロになるなら早い方が良い」と聞き、大学中退を決意したそうです。
そして、2020年3月4日にプロテストに合格を果たし、プロボクサーとしてのスタートを切ったというわけです。
プロになってからの戦績を再度掲載しますね。
2020年08月24日 ○ 4R TKO 三宅寛典(ビッグアーム)
2021年01月14日 ○ 1R TKO ベジータ石川(折尾)
2021年05月21日 ○ 1R TKO 室田拡夢(T&T)
2021年12月14日 ○ 5R TKO 荒木貴裕(JBスポーツ)
明日になりますが、松元さんが出演する『ミライ☆モンスター』、世界王者・井上尚弥さんの前座試合として絶対負けられない大一番に密着とありますが、見事勝利を収めています。
荒木さんは34歳で22戦12勝(4KO)10敗のベテラン選手、少し実況しますね。
1R、2Rは落ち着いてじわじわとプレッシャーをかける松本に、回りながらフックの荒木。さらに中へ入りフック連打の荒木だが、松本は冷静にかわし、ジャブ、右ストレート、左フックがガードを割って入る。
3R、松本のジャブ数が増え、さらにボディフック。ひるまぬ荒木は左右のフックをラッシュ。ラスト1分、松本の左フックが荒木のテンプルをとらえる。
5R、松本のジャブがヒットし続けるも、荒木はひるまず前に出てはアッパー、フックを振り回す。しかしそこへ松本のワンツーがクリーンヒット!荒木は仰向けにバタンと倒れる。
荒木は大の字のまま動けず、松本のTKO勝利となった。
出典:YAHOO!ニュース
★フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 1月16日(日) 11:15~11:45
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「松本圭佑応援アカウント」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「松本圭佑の成績やライバルは?ハゲてる髪の毛は!プロフィール経歴も」と題しまして、松本圭佑さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
ミラモンの番組が密着して8年、さすがに『ミライ☆モンスター』というには22歳がギリですよね、今回の出演が最後になると思いますよ。
でもやはり松本さんは世界を狙えるランサー、世界チャンピオンベルトが見たいというのは私だけではないと思います。
祖父や父親がなしえなかった偉業に向かって精進している松本さん、高校時代ライバルに負けた悔しさを、東京オリンピックに出れなかった悔しさをバネに…。
そして必ずや実現することを願って、最後となる『ミライ☆モンスター』での松本圭佑さんの雄姿を楽しむことにしましょうか、ちょっと寂しいですね…!?
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!