こんにちは、sadachi. です！
歯に衣着せぬ言説で注目の美しき論客と言われているのが、国際政治学者の三浦瑠璃さんなんですね。
著作や論文などもたくさんあり、いろんなところに呼ばれたりしてメディアなどの露出も多いので、意見を聞かれている方もたくさんおられると思います。
ときには厳しく、ときには憂い、ときには優しく女性の一面を見せる美しき論客、6日に放送される『アナザースカイII』に登場されるんですね。
番組では、「国際政治学者・三浦瑠麗の軽井沢別荘。夫と娘に見せる素顔とは？」として、週末軽井沢で夫と娘で過ごす三浦さんの意外な素顔に迫っているそうですよ。
そこで「三浦瑠麗の結婚子供亡くなる長女？プロフィールや経歴に国際政治学者」と題しまして、三浦瑠璃さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
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三浦瑠璃さんは、東京大学4年次に1つ先輩で外務省から外資系の会社を経て、「Saferay Japan 株式会社」の代表取締役・三浦清志さんと結婚されているんですね。
2010年といいますから30歳になろうかという年ですね、4月に自然分娩で第1子となる娘さんを死産されているそうです。
お産は40週間となっていますが、三浦さんの場合は22週を過ぎたところで、27cm、410ｇという小ささだったそうなんですね。
三浦さんは、通夜の晩に夫に隠れて独りで大声をあげて泣いたそうですよ、辛いですね。
長女にあたる娘さんを火葬にして遺骨を家に連れ帰ったあとでも、日常生活に戻ることは困難だったそうですが、当然でしょうね。
また家族の死ということでは、チワワを3匹飼っていたそうですが、1匹を病死、1匹を軽井沢で行方不明にさせたそうなんですね。
「ごめんね、ママが見つけてあげられなくて」と、連載していた雑誌のコラムに書き綴ったそうですが、のちにコラムを書いておいてよかったと振り返っているんですね。
他人には理解されにくく、なかなか乗り越えられないことですが、なかったことにしないで書き留めておくだけでも、癒しになるとのことだそうですよ。
都会のペットはどうか分かりませんが、田舎でも犬や猫をペットとして飼っているとき、ほとんどの場合、老いなどで死期を感じたペットは、自ら姿を隠していましたね。
死を感じたペットが、飼われていた人の前から姿を消すということが、自分が小さいときはペットの本能だと思っていましたね。
今は家族として人と同化しいていますから、そんなことはないんでしょうね。
それではここで、三浦瑠麗さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
名 前 ： 三浦 瑠麗（みうら るり）
生年月日： 1980年10月3日（40歳）
出 身 ： 神奈川県茅ヶ崎市
身 長 ： 166cm
中学校 ： 平塚市立金旭中学校
高 校 ： 神奈川県立湘南高等学校
大 学 ： 東京大学農学部生物環境科学課程・地域環境工学専修
大学Ⅱ ： 東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程
大学Ⅲ ： 東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程
所 属 ： 株式会社山猫総合研究所 代表取締役社長
三浦瑠璃さんは1995年、中学3年生のときに学校から帰宅途中に、バンに引きずり込まれ男たちに、集団レイプを受けています。
家族を苦しめてしまうのではないか、噂が広まって自身が責められるのではないか、といろんなせめぎがあり、誰にも打ち明けることができなかったというんですね。
そんな三浦さんを暖かく包んだのが、大学で出会った夫の三浦清志さんだったんですね。
ふたりの間に恋愛感情が生まれていたのでしょうね、三浦さんは清志さんだけに事件を打ち明けたんですね。
そのとき清志さんは、黙って話を聞いて応援してくれたとのことですよ。
では、ここから三浦さんの経歴を追ってみましょうね。
2007年4月から日本学術振興会特別研究員を、2009年3月まで務めています。
2011年1月から2013年3月まで、東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット特任研究員を務めています。
2013年4月には、日本学術振興会特別研究員と、青山学院大学兼任講師（青山スタンダード科目）にそれぞれ就任しています。
2014年8月、共同通信の第三者機関「報道と読者」委員会の第8期委員に就任し、9期まで務めています。
2016年3月から2019年2月まで、東京大学政策ビジョン研究センター講師を務めています。
2019年6月に設立された一般財団法人創発プラットフォームの、エグゼクティブフェローとして元民主党参議院議員の松井孝治さんらと共に就任しています。
2020年9月には、角川ドワンゴ学園N高等学校政治部の特別講師に就任しているんですよ。
その間さまざまな論文を発表したり、著作も数多く、各メディアなどの論客としても確かなポジショニングを確保しているんですね。
森友学園の「人が死ぬほどの問題じゃない」の発言や、「スリーパーセル」の発言などがあり、美人と評判の容姿と相まって明快な論旨の鋭さと自信あふれる物言いが、注目を集めているというわけなんですね。
歯に衣着せぬ言説で注目の美しき論客、三浦瑠璃さんが6日放送の『アナザースカイII』に出演されるんですよね。
そこで、三浦さんがいろんなところで主張している、国際政治学者としての今までの一端を振り返ってみましょうね！
まさにアメリカ大統領選挙真っただ中で、民主党のバイデン元副大統領が初めて7千万票を超える評を獲得して、バイデンさんが新大統領になる公算が強くなってきていますね。
2016年のトランプ政権が発足したときの大統領選挙では、多くのメディアや有識者がドナルド・トランプさんを泡沫候補として扱い、ヒラリー・クリントンさんを支持していましたよね。
そのときでも三浦さんは、「トランプの可能性は全然捨てきれない。開けてびっくりの可能性はある」と話していたんですよ。
三浦さんは、戦争目的で徴兵制を導入することは絶対反対と訴えながら、5歳から75歳未満までの市民に災害対応を想定した義務的訓練を、年に1回持ち回りで実施することを推奨しています。
5年に1度、ある種の徴兵的な役割となりますが、災害への備えなどに限定した訓練とし、参加した者には適切な経済的対価を支払い、健康その他の事情によって猶予や免除は認めるべきであるとした考え方なんですね。
三浦さんは日本の核武装に関してなんですが、まず今まで、大国間での世界大戦が行われなかったのは、核兵器による抑止力があったおかげであるとしているんですね。
核保有国に核の使用を踏み留まらせているのは、広島と長崎の犠牲があったからだとも指摘しているんですよ。
日本は、アメリカの核の傘下に入っているという偽善的な立場にいながらも、世界唯一の被爆国というブランドを使って、核不拡散外交をすることが必要な偽善であるとも主張しているんですね。
それでも近い将来、北朝鮮核危機が進行するなか、アメリカとの同盟国軽視が進めば、日本でも韓国でもそのまま見捨てられる懸念と危機意識が増大していくとしているんですね。
そのため、「核攻撃能力は、日本と韓国が独自に抑止力を持つために必要だろう。それによってアメリカから有意義な行動を引き出せる可能性もある」との考え方を示しています。
三浦さんの国際政治学者としての考え方の一端を紹介してきましたが、最後に集団的自衛権に関する三浦さんの考え方をご紹介しますね。
三浦さんは、日米安全保障条約に明記されてないとはいえ、日本が集団的自衛権行使をできることが、当然可能とすべきだという考え方なんですね。
但し、国家観や安全保障観をめぐるイデオロギー的な争いの錦の御旗として使われるべきものではないと主張しています。
また、憲法違反の自衛隊を保持するという解釈変更は認めておきながら、集団的自衛権を行使する解釈変更に対してだけ「どうどうと憲法を改正すべき」という主張する人々がいるんですよね。
この意見に対しては、立憲主義を方便とした現状維持の精神がみてとれ、民主主義に対する軽視が潜んでいると指摘しているんですね。
このように指摘した上で三浦さんは、日本社会の安全保障に対する姿勢を批判しています。
それは、世界の殺戮の連鎖を止めて平和を維持するためには、軍隊や武器というものが必要であるというんですね。
その軍隊を担うのは兵士という生身の人間であり、それには犠牲が伴うということに日本の国民はずっと目を背けてきたそうなんですね。
三浦さんは、伝統的に憲法学者の違憲論に依存してしまう甘えの構造が問題であると指摘しているんですよね。
民主主義の仕組みの中で少数者の利益が害されないように、最大限の工夫をしてから立憲主義は持ち出されるべきものであるとの持論を展開しているんですよ。
こんな厳しい考え方を示す三浦さんですが、6日の『アナザースカイII』では、週末軽井沢で過ごして夫と娘に見せる素顔に迫っているんですね。
「夢の数だけ空がある」という三浦さん、夫・娘と過ごすログハウスで普段見ることができない意外な素顔とは！？
★ 日本テレビ系『アナザースカイII』 11月6日（金） 夜 11時30分～0時
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今回は「三浦瑠麗の結婚子供亡くなる長女？プロフィールや経歴に国際政治学者」と題しまして、三浦瑠璃さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
三浦瑠璃さんは、2015年に設立された株式会社山猫総合研究所の代表取締役に2019年に就任されているんですね。
この会社は、シンクタンク、コンサルティングサービスを提供し活動している会社だとのことなんですね。
平和のための課題、国内外の政治経済・社会問題の調査分析や、政策提言を行い日本社会が抱える課題に取り組んでいるそうですよ。
また、SDGｓ（持続可能な開発目標）実現に向けた国際社会の取り組みに賛同して、それに貢献する調査研究・啓蒙活動を使命としているとのことなんですね。
さすがグローバルというか広いですよね、そんな三浦瑠璃さんが『アナザースカイII』で、どんな人間臭さを見せてくれるんでしょうか、楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！