こんにちは、sadachi. です!
北京オリンピックのスピードスケート・ショートトラック男子で日本代表に内定した宮田将吾選手、今日まで18歳なのですが明日が19歳の誕生日なんですね。
今回19歳という若さでオリンピック初出場がが決まった宮田さん、2021年9月に行われた全日本ショートトラック距離別選手権大会で500mと1000mで優勝、1500mで準優勝という記録を残しています。
ショートトラックは、長野オリンピックの男子500mで阪南大OBの西谷岳文さんが、冬季五輪史上最年少の19歳1カ月で金メダリストになって以来メダルがないんですね。
宮田さんは、昨年12月に行われた同大の壮行会で、「自分が金メダルを取って、ショートの歴史を変えたい」と抱負を語っているんですよ。
宮田さんが金メダルを取ると19歳0カ月となり、記録を塗り替えるというわけなんですね。
そこで今回「宮田将吾の両親や兄弟・家族は?高校や大学・プロフィールや経歴も!」と題しまして、宮田将吾さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
北京オリンピックスピードスケート・ショートトラックで金メダルが期待される宮田将吾さん、気になるご両親やご家族について調べてみたんですね。
ところが、父親や母親、そして兄弟などのご家族に関して全く情報が出てこないんですね。
宮田さんのサジェストワードなども少ないことから、まだまだ名前が知られていないということなんでしょうね、残念です。
ですが、今回メダル獲得ということになると一気に日本のエースになるわけで、家族情報なんかも続々出てくることが考えられますよね。
やはりそこを期待して、現段階では北京オリンピックの結果を待つことにしましょうか。
情報が出てきたら、追記させていただきますね。
それでは、宮田さんの気になる高校などの学歴を見ていきましょうね。
宮田さんの学歴に関してですが、ご自身のTwitterの中で「枚岡69th→大阪商業大学高校→阪南大 経情」と記載されています。
「枚岡69th」とありますね、大阪府で「枚岡」というネームが付く学校として、枚岡東小、枚岡西小、枚岡中、枚岡樟風高があるんですね。
幼稚園もありますが除外ですね、高校も除外です、高校の前に枚岡69thとありますから中学校だと思い調べたところ、「東大阪市立枚岡中学校」が1948年の設立です。
するとどうでしょう、69期生ということになると2015年の入学になりまので、宮田さんの中学校への入学とぴったり合うんですね。
そこで当ブログは、枚岡69thから類推して「東大阪市立枚岡中学校」が、宮田さんの出身中学校とさせていただきます。
因みに小学校ですが、「東大阪市立枚岡東小学校」と「東大阪市立枚岡西小学校」が宮田さんの出身校として有力なのは言うまでもありません。
「東大阪市立枚岡東小学校」
住 所: 〒579-8023 大阪府東大阪市立花町12-28
電 話: 072-984-1501、Fax: 072-984-0984
関連情報:ホームページ
「東大阪市立枚岡西小学校」
住 所: 〒579-8024 大阪府東大阪市南荘町2-26
電 話: 072-984-1031、Fax: 072-984-2392
関連情報:ホームページ
「東大阪市立枚岡中学校」
住 所: 〒579-8038 大阪府東大阪市箱殿町8-25
電 話: 072-982-0622、Fax: 072-982-2793
関連情報:ホームページ
次に高校ですが、これははっきりと「大阪商業大学高等学校」と記載されていますね。
この高校は、東大阪市御厨栄町にある私立の高等学校で大阪商業大学の附属学校になります。
1948年に設立され、長年男子校として運営されていましたが、2003年に男女共学となり、コース制も導入されたそうです。
同校出身の有名人としては、プロ野球・ヤクルトの大西広樹さんや広島の岡田明丈さん、プロバスケットボールの藤高宗一郎さんなど多くのスポーツ選手を輩出しています。
「大阪商業大学高等学校」
住 所: 〒577-0036 大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10
電 話: 06-6781-3050、Fax: 06-6781-8972
関連情報:ホームページ
昨年進学した大学は「阪南大学」ですね、現在1回生でこの4月に2回生になるところですね、Twitterに「経情」とありますから経営情報学部だと思われます。
この学部は、ITに強いビジネスパーソンと、ビジネスの知識を持つ情報技術者を養成するとのことで「経営・会計コース」、「マーケティング・eビジネスコース」、「マルチメディア・情報システムコース」、「AI・データサイエンスコース」の4コースがあります。
なんか宮田さんが進学された大学としては、意外な気もしないでもないですが、ちゃんと体育会クラブとして「スピードスケート部」があるんですよ。
当然ですけど、宮田さんはここに所属しています。
「阪南大学」
本キャンパス: 〒580-8502 大阪府松原市天美東5-4-33
電 話: 072-332-1224(代表)
関連情報:ホームページ
※ 阪南大学には本キャンパスのほか、南キャンパスとあべのハルカスキャンパスがあります。
それではここで、宮田将吾さんのプロフィールや経歴を確認しますね。
【宮田将吾さんのプロフィール】
名 前 : 宮田 将吾(みやた しょうご)
生年月日: 2003年01月27日
年 齢 : 18歳
出 身 : 大阪府東大阪市
身 長 : 170cm
体 重 : 60kg
趣 味 : 高級料理(美味しいものを食べること)
小学校 : 東大阪市立枚岡西小学校(?)
中学校 : 東大阪市立枚岡中学校
高 校 : 大阪商業大学高等学校
大 学 : 阪南大学経営情報学部
所 属 : 阪南大学スピードスケート部、なみはやスピードスケートクラブ
職 業 : 大学1回生、スピードスケート選手
受 賞 : 2019年 大阪スポーツ賞
アカウント①「Twitter」
アカウント②「Instagram」
宮田さんは、大阪府東大阪市の出身で、6歳のときからスケートを始めたそうです。
従兄弟に誘われたそうで、小学1年の4月から大阪で活動しているショートトラックスピードスケートチームの「なみはやスピードスケートクラブ」に所属しているんですね。
夢中になってしまったというショートトラック、「他の競技にはない迫力だったり、ゴール間際まで何が起こるか分からないというのが、本当に面白い」と振り返っています。
ここからは、宮田さんの経歴としてこれまでの戦績をザ~ッと追ってみますね。
宮田さんは高校1年のときに、「全日本ジュニアショートトラック選手権大会」500m6位、1000m2位、そして1500mで優勝を果たしたんですよ。
高校2年生になると「全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会」で、1500mに3位、500mでは4位の成績を残して、ワールドカップ出場を決めたんですよ。
2019年11月、初出場となった「ワールドカップ・ショートトラック」第3戦で1500m6位、5000mリレーで5位の成績を残しているんですね、上々のデビュー戦と言えるでしょうね。
さらに宮田さんは「全日本ショートトラック選手権大会」で、2019-2020年シーズンとしての総合2位になっているんですよ。
また「ユースオリンピック冬季競技大会2020(ローザンヌ)」では、500mで6位となり、NOC混合リレーで金メダルを獲得に貢献しているんですね。
同年「ボルミオ行われた世界ジュニアショートトラック選手権大会」では、3000mリレーで3位の成績を残しています。
高校3年生になった宮田さんですが、「全日本ショートトラック距離別選手権大会」の1500mで優勝を果たし宮田さん自身、得意距離は1500mと自覚するようになったといいます。
2021年3月に高校卒業すると、2021年4月からは尊敬する大先輩であり長野オリンピックの金メダリスト・西谷岳文さんを輩出した阪南大学へ進学したんですね。
そして、2021年9月に行われた全日本ショートトラック距離別選手権大会に出場、500mと1000mで2冠を達成し、いち早く北京オリンピックの日本代表に決定したというわけです。
2018年 全日本ジュニア 500m 6位、1000m 2位、1500m 優勝
2019年 国民体育大会(少年) 500m/1000m 優勝
2019年 全日本距離別 500m 4位、1500m 3位
2019年 ワールド杯名古屋大会 1500m 6位、5000mリレー 5位
2019年 2019/20 全日本ショートトラック選手権 総合 2位
2020年 ユースオリンピック(ローザンヌ) 500m 6位、NOC混合リレー 優勝
2020年 世界ジュニア(ボルミオ) 3000mリレー 3位
2020年 全日本距離別 1500m 優勝
2021年 国民体育大会(少年) 500m/1000m 優勝
2021年 全日本距離別 500m/1000m 優勝、1500m 2位
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「毎日新聞写真部」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回「宮田将吾の両親や兄弟・家族は?高校や大学・プロフィールや経歴も!」と題しまして、宮田将吾さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
宮田さんは、世界的にもまだまだ知名度は低いと思われます、それがここ一番、大仕事をやってのけたときの世界の驚きを思うと、ワクワクしますね。
そんな若さの期待というのがいや増しに高まってきているのは、間違いないと思います。
「自分が金メダルを取って、ショートの歴史を変えたい」…いいですね!
宮田さんが、4年先のミラノコルティナ2026を目指しているのは確かですが、北京を足掛かりにしてミラノで金というのではなく、北京オリンピックで金、そしてミラノではエースとして臨む、それが今の願いです。
頑張れ、宮田将吾! 私はそんな宮田将吾さんを心から応援しています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!