こんにちは、sadachi です!
笑顔が可愛いと評判のトランポリン世界王者・森ひかるさん、世界王者獲得と共に東京オリンピック代表に決定、金メダルの期待がかかります。
幼少期から名門クラブで練習に励んできた森ひかるさん、クラブのコーチ田中栄一さんは、「修正能力が高い。バランスを崩しても冷静に次の技につなげられる」と、子ども時代の森ひかるさんを高評価しています。
10回連続して技を披露することで得点が決まるトランポリンの競技、1回でも失敗すると終了となるのですが、いち早くマットの位置を確認できる優れた感性が、その能力と相まって強さの秘密となっているんですね。
そこで「森ひかると森洸大の関係は?実家や学校も!金沢で跳躍磨いた世界王者」と題しまして、森ひかるさんの実家や学校、競技成績などをまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
この章は追記になります!
TBSの看板アナウンサー安住紳一郎さんが、土曜日の朝7:00にアスリートの魅力に迫る番組『東京VICTORY』、今回のゲストは森ひかるさんの登場になります!
トランポリンのワールドカップ(W杯)シリーズ最終第6戦最終日で、東京五輪予選を兼ねた女子個人決勝は、イタリアのブレシャでこの6月5日に行われたんですね。
そこで東京五輪代表の森ひかる(金沢学院大ク)選手が55・110点をマーク、同種目の日本勢としてワールドカップ初優勝を成し遂げたんですよ。
これまでは、2019年に行われたシリーズ第3戦で、森ひかるさんが2位になったのが最高成績だったんですね。
日本人で初めて世界女王に輝いた森ひかるさん、これで一躍東京オリンピックの金メダル候補に躍り出ましたね。
トランポリンというのは、私たちから見たら異次元の世界なんですよ。
といいますのも、トランポリンの最高到達点はなんとビルの3階の高さなんですね。
着地したときの負荷は体重の13倍にもなるそうですよ、体重の13倍の負荷!、なんとも過酷な競技と言わざるを得ませんよね。
森ひかるさんは、世界チャンピオンに輝いて『東京VICTORY』出演なんですね。
今回の『東京VICTORY』では、森ひかるさんがトランポリンを始めた頃の幼少期の秘蔵映像が公開されるとのことですよ。
また、森ひかるさんの競技生活を支えたお母さんとの”絆”なんかも紹介されるそうですから、楽しみですよね。
みんなでトランポリンに挑戦!というコーナーもあるそうですよ!
★ TBS系『東京VICTORY』 6月19日(土) 7:00~7:30
追記はここまでになります!
森ひかるさんを検索すると、yahooのサジェストにもyahooのメガネにも唐突に森洸大さんと出て来るんですよね。もりこうたさんだと思うんですけど…。
いろいろ調べてみた結果、Dirty Workers Studioに所属(?)する森洸大さんと、森ひかるさんとは何の関係もないみたいですね。
森ひかるさんと絡んでいる記事や、接点と思われるところがひとつもないんですよ。
ここからは推測になるんですけど、洸大さんの洸の文字は”ひかる”と読むんですよね。
実際に、福岡放送に森洸(もりひかる)さんというアナウンサーの方がいるんですよ。
この方とも接点がないんですね。この森洸さんと森洸大さんの接点も見るからないので、ただ「ひかる」という音だけで、検索ワードに出てきたと思うんですけど、どうですかね。
ここで森ひかるさんのプロフィールを見ておきましょうね!
名 前 :森 ひかる(もり ひかる)
生年月日:1999年7月7日(20歳)
出 身 :東京都足立区
身 長 :159 cm
体 重 :51 kg
血液型 :O型
趣 味 :ネイル
小学校 :足立区立江北小学校
中学校 :足立区立江北中学校
高 校 :東京都立足立新田高等学校~金沢学院高等学校
大 学 :金沢学院大学スポーツ健康学科 在学中
所 属 :金沢学院大学クラブ
森ひかるさんのご実家は、東京都足立区にあります。
ご両親(父:博之さん、母:美香さん)と、4つ年上の双子のお兄さん(晴太郎さんと?)がおられて5人家族とのことです。
東京五輪代表ではないですが、双子の兄の森晴太郎さんもトランポリンをやっています。
森ひかるさんは、4歳のときにイトーヨーカドーの屋上でトランポリンと出会い、その楽しさを知るのですが、お兄さんが先にやってたんですかね。
すぐに足立区の「フリーエアースポーツクラブ」というトランポリンの名門クラブに入り、練習を始めます。才能があったんでしょうね、次々と記録を作っていくんですよ。
小学校の卒業アルバムには「夢はオリンピック選手になること」と書いてあったそうです。
☆ 2008年:全日本ジュニア選手権低学年の部 優勝
☆ 2011年:世界選手権11〜12歳の部 優勝
☆ 2013年:全日本選手権 優勝
中学生の時に全日本を制するんですからね、リオデジャネイロオリンピックの代表でもおかしくないのですが、残念ながら14歳という年齢制限で出場できなかったんです。
全日本選手権での初優勝は史上最年少の快挙だったんですけどね!
足立新田高校に高校に進学しますが、もっと強くなりたいと高校1年の秋に、トランポリンが盛んな石川県の金沢学院大学付属高校へ転校します。
金沢には、お母さんの美香さんが一緒について行き移り住むことになります、金沢でトランポリンの跳躍を磨くことになったんですね。
お父さんと双子のお兄さん二人は、東京の実家に残ることになり、別々の生活を送ることになり、東京に帰りたくて泣いた夜は数えきれなかったそうですよ。
それでも高校時代に、高校選手権の個人、団体、シンクロナイズドで2年連続3冠に輝いています。やはり、モノの違いというところでしょうか。
そして金沢学院大学に進学、全日本選手権9連覇という丸山章子さんが監督をしている金沢学院大学クラブに所属するんですね。
2018年、インドネシアのジャカルタで開かれたアジア選手権で銀メダル、ロシア・サンクトペテルブルクの世界選手権では個人で5位、宇山芽紅さんとのペアでシンクロナイズドで金メダルを獲得を獲得しています。
2019年、日本の有明体操競技場で開催された世界トランポリン競技選手権、団体で同種目史上初となる金メダルを獲得、さらに個人でも男女を通じて日本人選手初の金メダルを獲得して世界王者になったのです。
あの全日本9連覇の丸山さんにしてもシドニー五輪6位ですから、森ひかるさんは東京オリンピックの大本命と言っていいでしょうね。
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今回「森ひかると森洸大の関係は?実家や学校も!金沢で跳躍磨いた世界王者」と題しまして、森ひかるさんの実家や学校、競技成績などをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
こうやって見てくると、挫折なんかなかったように思うのですが、小学校5年生で一度骨折しているんですね。
その時は、飛ぶことへの恐怖心が芽生えたといいますが、その恐怖心を乗り越えたからこそ今の強さがあるのだと思います。
高校でも、より強くなるためと強い高校へ転校するなんて、プロの選択だと思いませんか?
東京オリンピック金メダル目標30個、森ひかるさんは外せない候補の1人なんですなんね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!