こんにちは、sadachi. です!
” 人生には 楽園が 必要だ ”
憧れの田舎へのIターン、愛する故郷へのUターン、50歳を過ぎてからの新たな挑戦…。
”自分にとっての人生の楽園”を見つけ、充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶりを、美しい風景や美味しい食べ物などと共に紹介する番組が『人生の楽園』なんですね。
故郷を元気にしようと汗を流す人
長年の夢を叶えて店を始めた人
大自然の中でゆったりとした田舎時間を楽しむ人etc
幸せの形は人それぞれですが、さまざまなセカンドライフを紹介しながら新しい生き方を提案する、”いい人生の歩き方発見番組”になっているんですよ。
『人生の楽園』はテレビ朝日系で、毎週土曜日の午後6時から放送しているんですね。
今回のゲストは、「農家の洋菓子店 アン・プティ・スリー」を運営している森田奈夫子さんと、それを米づくりで支える夫・秀樹さんなんですね。
そこで「農家の洋菓子店【アン・プティ・スリー】場所やメニューにアクセスや駐車場も森田奈夫子さん人生の楽園」と題しましてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
米農家を営む森田秀樹さん、その旦那さまがつくる米の米粉を使った洋菓子店を開いたのが奥さまの森田奈夫子さん、農家の洋菓子店としてたくさんの笑顔を生み出しています。
その店の名は「アン・プティ・スリー」といい、フランス語で”微笑み”という意味があり、「スイーツでみんなを笑顔にしたい!」という夫婦の思いが込められていいるんですね。
では、そんな農家の洋菓子店「アン・プティ・スリー」はどこにあるのでしょうか。
秀樹さんの実家は、千葉県我孫子市には街のシンボルとなっている「手賀沼」があるんですが、この周辺の肥沃な土地で代々続く米農家を営んでいます。
ここの敷地内にマイホームを建てたお二人、その自宅の一部を改築して洋菓子店を開業した奈夫子さん、2013年4月のことで旦那さまの秀樹さんも8月には早期退職して奥さまを支えることになったそうですよ。
それではここで、お店の概要を見ていきましょうね。
「農家の洋菓子店 アン・プティ・スリー(Un Petit Sourire)」
★ 所在地 : 〒270-1101 千葉県我孫子市布佐2109-30
★ 電 話 : 非公開
★ 営業時間: 10:00~18:00
★ 営業日 : 金、土、日曜日(定休日は毎週、月~木曜日)
★ 支払い : カード、電子マネー不可
★ Mail : okasikurabu@gmail.com
※ 注文は、店頭またはメールで受け付けています。
※ 注文受付は、営業日以外でも随時行っているそうです。
※ ホールケーキや焼き菓子の詰め合わせ等のお渡しは、営業日以外でも大丈夫です。
※ カットケーキは週末の営業日に来店して、お買い求めくださいね。
【SNS】
アカウント①:「ホームページ」
アカウント②:「フェイスブック」
アカウント③:「ブログ」
【アクセス】
最寄り駅はJR成田線「布佐」駅になります。
布佐駅から店までは、1,037m(約1km)で、徒歩で行くと約15分かかります。
布佐駅では、南口の階段側の道を南西へ約100m(途中ヒロセ電気商会=電器店が右側にあり)行くと、次の十字路を右折で「布佐下通り」になります。
布佐下通りを道なり(北西方向)に歩くと、約1kmで右側に「アン・プティ・スリー」が見えてきます。
目印としては、右側に布佐駅南口西公園見て行けば、そのまま真直ぐで間違いないです。
【駐車場】
個人宅の敷地内にあり、2台が限度になります。
メニューの1番人気はシフォンケーキになるそうなんですね、米粉を使うと小麦粉でつくるより柔らかく、フワッとした食感になるとのことです。
ほかにも米粉のチョコレートケーキや、フルーツロールなど、基本に忠実に丁寧に作られ、上品な味わいが評判なんですよ。
メニューに関しては、たくさんの種類がありますので、ツイートされている中から数点ご紹介しますね。
ホームページやフェイスブック、ブログなどでも確認することができます。
クリスマスケーキやお誕生日ケーキ、バレンタインギフトなどは受注販売になりますので、メールでお問い合わせくださいとのことです。
お客さまのご要望によりホールケーキの受注販売をしております。
「どのようなケーキがいいのか、大きさは、嫌いな食材は…」等、お客さまのご要望をお聞きしながら、お客さまにあわせたオリジナルケーキを作らせていただいております。
いっときの幸福感を感じていただけたら幸いです。
出典:アン・プティ・スリーホームページ
店頭営業日以外でも注文受付、お渡しはできるそうですが、発送に関しては運送中の破損や冷凍品等の関係で基本的に取り扱いを中止しているそうです。
ではまず最初に、「アン・プティ・スリー」のH.P.の中で紹介されている森田さんご夫妻のプロフィールをご紹介しますね。
【森田秀樹さん】
2013年8月に32年間勤めたゼネコンを早期退職し、稲作農業と洋菓子製作に転職。
妻が農薬アレルギーのため、お米は無農薬にこだわり、日々雑草と格闘しています。
全ての田んぼを無農薬で行うのは体力的に限界があり、一部の田んぼのみ無農薬で行い、残りは慣行栽培の半分程度の農薬と化学肥料を使ってます。【森田奈夫子さん】
日本テレビの3分クッキングで有名だったプチガトー加藤久美子先生に7年半師事。
プチガトー初めてのプロコース在籍中に不慮の事故で先生が他界。
その後、生徒から要請を受け、お菓子教室を開き先生のケーキを広く伝える。
2013年4月から自宅の一部を改築し、念願の洋菓子店を開く。
加藤久美子先生のレシピでの手間暇かけたケーキの他、自分達で育てた無農薬のお米を粉にしてのケーキ、焼菓子を製作。
他の材料も極力安全安心な食材を使い、保存料等添加物の含まないこだわりのケーキを作りたいと思っています。
栄養士。
森田奈夫子さん(60歳)は、短大時代にバイト先で当時大学生だった2歳年上の夫・秀樹さんと出会っています。
その後、奈夫子さんは栄養士として老人ホームへ、秀樹さんは大手ゼネコンに就職して、奈夫子さんが25歳のときに二人は結婚したそうです。
3人のお子さんが生まれ専業主婦となった奈夫子さんでしたが、子育ての忙しさに加え、建設工事の現場監督として働く秀樹さんの仕事柄、転勤が多く苦労も絶えなかったといいます。
そんな奈夫子さんの心の支えとなったのが、お菓子作りだったんですね。
「お菓子を食べて笑顔になる人を見ると嬉しい気持ちが込み上げてきた」
お菓子を振る舞う機会が旦那さまから子供たちへ、そして友人へと次第に増えていき、その感動が忘れられず、「いつかはお店を開きたい!」という夢を抱くようになっていたというんですね。
30代半ばに秀樹さんの実家敷地内にマイホームを建てたそうですが、その頃にはお菓子づくりの教室で講師を務めるほどに上達していたそうですよ。
秀樹さんの実家が代々続く米農家ということもあり、奈夫子さんはそのお米を使って洋菓子を作りたいと決意しているんですね。
そして2013年4月に「農家の洋菓子店 アン・プティ・スリー』を開業したというわけです。
その年の8月には夫の秀樹さんも早期退職して、米農家の傍ら、長年自分を支えてくれた奈夫子さんのために、洋菓子づくりをサポートしているんですね。
今回放送される『人生の楽園』では、長年の夢だった洋菓子店を営む奈夫子さんと、それを支える秀樹さんの物語なんですね。
番組では、お二人の暮らしぶりと米粉のスイーツを通して、たくさんの笑顔を生み出していくさまざまな様子を紹介していくとのことですよ。
★ テレビ朝日系『人生の楽園』 11月6日(土) 18:00~18:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「我孫子市役所」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「農家の洋菓子店【アン・プティ・スリー】場所やメニューにアクセスや駐車場も森田奈夫子さん人生の楽園」と題しましてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
人生の楽園にたどり着くには、さまざまな道のりがあると思いますが、やはり夫唱婦随が一番、妻が夫を支え、夫が妻を支える、これに尽きるのではないかと思います。
森田奈夫子さんと秀樹さんご夫婦もそうで、夫が勤めている間は妻が支え、妻が店を出すと今までの会社を早期退職してまで妻を支える、美しいですね。
食べ始めると美味しすぎてすぐなくなるというケーキ、このご夫婦お二人の合作だからだこそですよね、納得です。
明日、夕方に放送される『人生の楽園』、テレビなのでアン・プティ・スリーのケーキを実際に食べることはできませんが、お二人の雰囲気だけでも味わうことにいたしますか。
お二人って? 森田奈夫子さんと秀樹さんのご夫婦の笑顔ですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!