こんにちは、sadachi です!
茂木敏充さんといえば、経済財政・経済再生担当大臣から昨年9月に第4次安倍改造内閣第2次改造内閣で外務大臣に就任して、一挙に「ポスト安倍」の最右翼じゃないですか?
衆議院総選挙では、1993年の7月に初当選以来連続9期当選と実績も十分、自民党政務調査会長から選挙対策委員長など数々の役職も務めています。
そんな茂木さんでも新型コロナウィルス問題では、外務大臣ですからあまり関係ないんですか、諸外国との対応等忙しいと思うんですけど…。
あの安倍晋三首相が勇み足的に小中高校の臨時休校を要請して、その会見をしているときに茂木さんはゴルフをしていたらしいですね。
そこで「茂木敏充が一斉休校時にゴルフで評判がヤバい?身長や実家と経歴も」と題しまして、茂木敏充さんの周辺をまとめてみましたので、参考にしてくださいね!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
新型コロナウィルスはここ2週間が山場と、公立学校の臨時休校を各自治体に要請があり、ほとんどの学校が3月2日から休校しています。
あれから3週間余り経過していますが、一行に終息の気配が見えず、世界的にはますます拡大の様相を呈しているのが現実です。
安倍首相が新型コロナウイルスの被害拡大を受けた全国一律の臨時休校要請への理解を求めて記者会見をしていたときに、茂木さんがゴルフをしていたと週間文春に報じられました。
茂木さんは衆院外務委員会で、野党からそのことを問われると「プライベートについては、答弁は控えたい」と回答を避けています。
プライベートの時間であっても、きちんと常に連絡が取れるような体制で臨んでいるということらしいですよ。
ゴルフをすること自体は悪いことでもないので、素直に認めればいいと思うんですけど、茂木さんでも実際に行った事実をプライベートだからって、はっきりとは認めないんですね。
あれから茂木さんの評判どうなっているでしょうね、ツイートで確認してみましょう!
どうもあまり芳しくないようですね、というよりヤバいんじゃあないですか!?
特に最近は、韓国の外相カン・ギョンファ(康京和)と比べて、雲泥の差なんてツイートされているんですね。
日本人の反応ですからね、ちょっと寂しいと思いませんか、茂木さん!
ここでは最初に、茂木さんのプロフィールから確認していきましょう!
名 前 :茂木 敏充(もてぎ としみつ)
生年月日:1955年10月7日(64歳)
出 身 :栃木県足利市
身 長 :165 cm
体 重 :65 kg
小学校 :足利市立北郷小学校
中学校 :足利市立北中学校
高 校 :栃木県立足利高等学校
大 学 :東京大学経済学部卒業
大学Ⅱ :ハーバード大学 行政学修士
所 属 :自由民民主党 河本派~竹下派
茂木さんの身長は公表されていないんですが、体型的には自民党幹事長の二階俊博さんと同じくらいと言われています。
因みに、二階さんが公表している身長体重が、165cm・65kgです。茂木さんも同じくらいの数値と思ってよいと思います。
茂木さんは栃木県足利市生まれで、足利市立北郷小学校月谷分校に1年から4年生まで通い、5年生から同本校に通っています。
現在は、足利市立北郷小学校も閉校しているのですが、分校と本校は3kmぐらい離れたところに位置しています。北関東自動道を挟んで北側に分校があり南側に本校があります。
茂木さんの元々の実家があると想定されるのは、1~4年生まで分校ということですから、県道284号線(松田大月線)を北上し、北関東自動道を越えて月谷町の集落になるのではないかと予想します。
いずれにしてもこの地区は、都会とは言い難く集落と呼ぶにふさわしいエリアではないかと思うんですね。
ここから、東大の頭脳が生まれている訳ですから、茂木さんは小さい頃から”神童”と呼ばれていたとしても、不思議ではありませんね。
1978年東京大学卒業後に商社の丸紅(株)に就職します。
1980年まで在籍した後、米国ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学します。そして公共政策を学び行政学修士号を取得するんですね。
1983年に帰国、数カ月間ですけど読売新聞社の政治部記者をやっています。
その後は、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社してコンサルタントになるんですね。
ここで大前研一さんと出遭い、大前さんから政治の手ほどきを受けたと思われます。
大前さんが1992年に、新自由主義を標榜する「平成維新の会」を設立するんですが、茂木さんはその前年マッキンゼーを退職、平成維新の会の事務局長に就任しています。
そして、1993年に日本新党から出馬してトップ当選、政界デビューを果たすんですね。
1994年、日本新党が解党したとき新進党には所属せず、無所属になります。
そして1995年、自由民主党に入党するんですね。
最初は河本派に所属するんですけど、その後竹下登元総理の経世会(平成研究会)、俗にいうところの竹下派ですね、そこに所属し現在は会長代行を務めています。
歴代会長は小渕恵三元総理や橋本龍太郎元総理など総理経験者が務め、現在50数名を擁する第三派閥になっています。
現在の会長は初代の異母弟である竹下亘さんなんですが、食道がんであることを公表しているんですね。実権は移っているので、茂木派になる日も近いのではないかと思われます。
そんな茂木さん、連続当選9回を数えるですが、自民党における実績には凄まじいものがあるといえます。
1999年に通商産業政務次官になったのを皮切りに、2002年に外務副大臣、翌2003年には国務大臣に就任しています。
その後の大臣だけでも、金融・行改担当大臣、経済産業大臣、経済再生担当大臣、経済財政政策担当大臣を歴任、その間にも自民党幹事長代理や選対委員長、政務調査会長などの要職も務めています。
部下の扱い方には厳しいそうですよ。わずかなミスも許さないと、党職員や官僚からはもっとも怖い大臣と恐れられているそうなんですね。
能力は抜群だが、人望がないとの評価もあり、頭脳明晰がゆえに厳しいのが唯一の欠点と自他ともに認めていると言われているんですね。
注)本記事内の「ツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能」、「インスタグラムの画像に関しては、Instagramの埋め込み機能」を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「朝日新聞霞クラブ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「茂木敏充が一斉休校時にゴルフで評判がヤバい?身長や実家と経歴も」と題しまして、茂木敏充さんの周辺をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
安倍首相が記者発表のときにゴルフをしていたという茂木さん、記者発表の前には当然その内容のミーティングがあったと思うのですが、呼ばれていなかったということでしょうね。
臨時休業というのは国内の問題ですから、外務大臣は関係なかったのでしょうか?
それでも、「ポスト安倍」に位置づけられるのは間違いないので、今後新型ウィルス問題を含めて、世界に対してどのような発信をするかですね。
もうひとつは韓国問題、これもネットでは評判は悪いと言ってもいいでしょうね。
茂木敏充さん、いまが踏ん張りどころだと思いますよ!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!