こんにちは、sadachi. です！
”ウソのようなホントの話”というのは、著作なども含めてどこにでもあることのように思われますよね。
こんなのはどうでしょうか？
客「予約したいんですけど、次いつ空いていますか？」
店員「来年の『しちがつ』です」
客「1月？」
店員「いえ、7月です」
客「・・・今、10月ですけど」
東京ミッドタウン日比谷に入る「鮨 なんば」の予約に際しての、ウソのようなホントの会話だったんですね。
コロナ禍にもかかわらず、驚異の9か月待ちというお寿司屋さんなんですね。
店主の名は難波英史さん、今夜放送される『情熱大陸』の主役なんですね。
そこで「難波英史プロフィールや経歴は？鮨なんばの場所は？9か月待ちの職人」と題しまして、難波英史さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
ではまず最初に、難波英史さんのプロフィールや経歴から見ていきましょうね！
【難波英史さんのプロフィール】
名 前 ： 難波 英史（なんば ひでふみ）
生 誕 ： 1974年（誕生日が過ぎていれば46歳）
出 身 ： 東京都杉並区荻窪
趣 味 ： 渓流釣り
所 属 ： 鮨なんば店主
職 業 ： 寿司職人
1974年、東京都杉並区出身。20歳より鮨職人を志し、都内のすし店数軒で修業しています。
2007年に独立、地元の荻窪に「鮨 なんば」をオープン、数年後、阿佐ヶ谷へ移転。
”味は銀座、値段は中央線”と言われるほどコスパの良い店として知られているそうで、9か月から1年先まで予約が埋まる超人気店になっています。
2018年、東京ミッドタウン日比谷に移転したのをきっかけに、徹底した温度管理を新たに導入、以前にも増して人気・注目が集まるみせになっています。
平日の帰宅は深夜にない、週末も営業をしているため、3人の子供たちと満足に遊べないのが悩みの種だそうですよ。趣味は、渓流釣りなんですね。
高校名は不明ですが、難波さんは定時制高校を卒業されているんですね。
在学中から食に興味があったとのことで、地元のそば屋でアルバイトをしていたんですが、その後すし屋に移ったそうですよ。
そして、すしの世界の奥深さにどんどんのめり込んだそうで、20歳のころにはプロのすし職人を目指しているんですね。
すし職人の世界は、どんな有名店で修業したのかということがステイタスになるのですが、難波さんの場合はさまざまな町のおすし屋さんで修業を積んだそうですよ。
その後2007年に独立し、地元荻窪に「鮨なんば」を開業するんですね、難波さん32歳のときだったそうですよ。
カウンターのみの小さなお店でスタートしたんですが、すぐにクオリティの高さとコスパの良さから徐々に人気が高まり、いつしか予約困難な繁盛店になっていったんですね。
その後に荻窪の店「鮨なんば」は阿佐ヶ谷に移転しているんでですが、2018年に「鮨なんば 東京ミッドタウン日比谷」として、第2号店をオープンしているんですね。
阿佐ヶ谷の「鮨なんば」は、難波さんのお弟子さんなんでしょうね、高岡俊輔さんが暖簾を受け継いで、2020年から自身の名前を冠して「鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷」として営業しているそうですよ。
ということで、難波さんは東京ミッドタウンの日比谷のお店で腕を振るっているんですね。
それでは、「鮨なんば 東京ミッドタウン日比谷」の場所などを確認していきましょうね。
【鮨なんば 東京ミッドタウン日比谷】
★ 所在地：〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷3階
★ 予 約：完全予約制 03-6273-3334
★ 定休日：月曜日、第1火曜日
※ 完全予約制ですが、定休日は変更となる場合があるとのことで、来店時は事前に店舗に確認してくださいとのことですよ。
★ 支払い：カード可
★ 席 数：8席
★ 喫 煙：全席禁煙
※ 店舗の外は可、施設内に喫煙所があるそうです。
「アクセス」
★ JR山手線 有楽町駅（a11）徒歩約1分
★ 東京メトロ日比谷線 日比谷駅（A11）徒歩約1分
「駐車場」
★ 東京ミッドタウン駐車場 300円・30分 年中無休24時間営業
※ 東京ミッドタウン駐車場の詳細は「こちら」
お弟子さんの阿佐ヶ谷のお店も、人気店になっているのでご紹介しておきますね。
【鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷】
★ 所在地 ：〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南3-44-4 B1階
★ 予 約 ：03-3391-3118
★ 営業時間：18:00～20:50、21:00～24:00（二部制）
★ 定休日 ：水曜日
★ 支払い ：カード不可
★ 席 数 ：12席
★ 喫 煙 ：完全禁煙
「アクセス」
★ 阿佐ヶ谷駅 徒歩2～3分
「駐車場」
★ 無、周辺駐車場はこちら「NAVITIME」
すし職人の難波英史さん、地元だった荻窪に「鮨なんば」をオープンさせ、その後に阿佐ヶ谷に移転”超コスパの良い店”として名を馳せたんですね。
いつしか阿佐ヶ谷の「鮨なんば」は、予約困難な繁盛店の仲間入りを果たしたんですね。
しかし、それだけでは満足することなく、すし職人として更なる高みを目指すため、2018年の春、日比谷の東京ミッドタウンに進出したんですよね。
かつては、お任せがつまみ7品、すし13貫で1万円ほどだったんですが、3万円超の強気の価格設定で勝負に出たんです。
そのため、自らの仕事を一から見つめ直したそうで、すべてを大きく深化させたんですね。
その深化の結果が、9か月から1年もの予約待ちといいますから、凄いもんですね。
その象徴が、「温度測定器」にあるといいます。
温度管理に徹底的にこだわって、全てのネタを温度測定器で測り、シャリもネタに合わせて温度を変えていくそうなんですね
そのことによって、すし一貫一貫に最適温度を導き出し、味や香り、食感と、すべてを最高の状態へ導き出すんですね。
舌でとろける本まぐろや極上雲丹は、白眉だそうですよ。
修業時代にを含めて知識だけは負けまいと、あらゆる資料をかき集め、1人試行錯誤を繰り返したという難波さん、孤独とコンプレックスを抱えながら、あくなき向上心で至高のすしを目指しているといいます。
今夜放送される『情熱大陸』では、そんな難波さんを特集しているんですね。
番組では、有名店ではなく町のおすし屋さんを転々として修業した難波さんの原点と、「すしオタク」の難波さんの生き様に迫っているんですよ。
その原点には、意外にも十数年前に客から言われた「ある一言」があったというんですね、そのひと言とは！？
★ TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 11月8日（日） 夜 11時～11時30分
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「ザテレビジョン」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「難波英史プロフィールや経歴は？鮨なんばの場所は？9か月待ちの職人」と題しまして、難波英史さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
おすしを食べるのに9か月待ちとは、予約した方もよほど注意しておかないと忘れてしまうんじゃあないでしょうか。
また、温度測定器で最高の状態にされた”すし”というのは、どんな味がするのでしょうね。
美味しいと思われる”すし”の経験は何度もありますが、「鮨なんば」は未知の世界なんでしょうね、急に食べてみたい気になっていますが、無理なんですね。
今夜の『情熱大陸』で、難波英史さんの”握り”を雰囲気だけでも味わいましょうかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！