こんにちは、sadachi. です!
3月15日に放送される『逆転人生』では、新型コロナによる緊急事態宣言で絶体絶命のピンチに陥った愛知県岡崎の小さなスーパーを祖父から引き継いだ大山皓生さんが登場します。
近隣の大型店に客を奪われ、倒産寸前のスーパーを救った逆転の秘策とは!?
それは、こだわりの果物を使ったほっこりするフルーツサンドだったんですね。
大山さんは、SNSを使ったPRを駆使して見事に大ヒット商品に、その勢いでフルーツサンド専門店を東京の中目黒にオープンするんですが…!?
そこで「大山皓生の高校や大学は?プロフィールや経歴にフルーツサンドで逆転」と題しまして、大山皓生さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、大山皓生さんの高校や大学から見ていきましょうね。
なんですが…!? 実は大山さんの高校や大学の学校名は明らかになっていないんですね。
それでも中には、こんな画像を見つけちゃった人もいるんですね。
これは、岡山県立玉野高等学校の部活の案内だと思うんですね、左下にちゃんと「サッカー部大山皓生【玉中 出身】」ありますよね。
これだと、玉中から玉野市にある玉野市立玉中学校じゃないかと中学校まで特定できることになるんですけど…。
そして、多分同じ大山皓生さんがコメントしている文章まで紹介しているんですよね。
「はじめまして、1年の大山皓生です。・・・」と、始まる文章なんですね。
それで、これを紹介している人は、”おそらく”としながらも大山さんの出身高校を岡山県立玉野高等学校としているんですね。
すごい検索能力だと思うんですけど、大山さんは祖父が50年ほど前に創業した愛知県岡崎にある小さなスーパーを継いでいますからね。
大山さんの地元は愛知県岡崎市だと思いますので、高校だけ岡山に移住して玉野高校を卒業したとは考えられないと思います。
従って、岡山県玉野の大山皓生さんは残念ながら、同姓同名の別人だと思います。
ということで、当ブログでは大山さんの出身高校や大学を見つけることはできませんでした、残念です。
それではここで、大山皓生さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね!
【大山皓生さんのプロフィール】
名 前 : 大山 皓生(おおやま こうき)
生年月日: 1993年10月30日
年 齢 : 27歳
出 身 : 愛知県岡崎市
血液型 : B型
趣 味 : 読書
高 校 : 不明
大 学 : 不明
所 属 : ダイワスーパー代表取締役
母方の祖父が50年ほど前に、愛知県岡崎市でダイワスーパーを創業しているんですね。
小学校5年生のときに両親が離婚して父親が家を出ていく形になり、大山さんは母親と弟、そして祖父母と一緒に生活していたとのことですよ。
大学1年次にはイベントサークルを立ち上げ、数10万円~100万円の利益を上げるなどして、その頃から商売の楽しさを知ったそうなんですね。
「大学時代はいわゆる“パリピ”だったんですよ(笑)。BBQに600人とか、人数が多かったのでそれだけ儲かりました。いちばん思い出に残っているのは、『Zepp名古屋』を貸し切りで開いたクラブイベントですね。1,500人集まりましたから」
大学2年次に家庭内の揉め事で母親と喧嘩、家を飛び出したことによって大学にも行かなくなってしまい夏に中退しているんですね。
そのあとは、父親が経営するたこ焼き屋を手伝っているんですよ。
そのたこ焼き屋では、お祭りやイベントでの出張販売などに転じ、各地で開催されるイベントに年間400回以上も出店したといいます。
年商3,000万円だったのが、1億4,000万円まで伸びたそうなんですね、やはり商才に長けていたということなんですね。
しかし、店の方針を巡って父親と対立し、結局たこ焼き屋を辞めることになったんです。
ちょうどそのころ弟から、「スーパーの経営が予断を許さない」と連絡があり、20歳のときに母親と喧嘩して飛び出してから4年振りに帰ったんですね。
大山さんは、当時の社長だった祖父から経営を引き継いで欲しいと頼まれるんですが、ほうれん草と小松菜の区別もつかないので絶対に無理だと反発したそうなんですね。
それでも、当時スーパーは3,000万円ほどの赤字経営だったそうで、「この状況が一番自分を成長させてくれる」と2代目社長になる決心をしたというんですね。
そして最初に2つの目標を掲げて、社長としての仕事をスタートさせているんですよ。
1、1年で売り上げを倍にすること
2、店の前に100人の行列を作ること
目標達成のためにお客さんの顔を覚えることはもちろん、季節のおすすめ商品やお客様への想いを綴った「ダイワ新聞」を発行したりと、睡眠時間を削って経営と向き合ったそうです。
新聞にクーポン券をつけたり、店でミニイベントを開催したりと、大山さん独自の企画力や大手スーパーにはまねができない昔ながらの八百屋スタイルで徐々に売り上げも伸びていったとのことなんですね。
また100人の行列を作るという目標を達成するために、「八百屋の作る本気のかき氷」という商品を開発したんですね。
メロン1個を丸ごと使った大胆なかき氷でインパクトは抜群、それをSNSにあげて話題を呼び、店の前に長蛇の列をつくることに成功したというわけなんですね。
ところが、かき氷はあくまで季節商品、夏が終われば売り上げは見込めなくなるので、通年で販売できる新たな商品を模索することになるんですね。
そんなとき大山さんはコンビニでフルーツサンドを目にしたといいます、そこで思いついたのが「八百屋の作る本気のフルーツサンド」だったんです。
もともとダイワスーパーは八百屋と言ってもいいくらいなので、新鮮な野菜と新鮮なフルーツはとっても豊富だったんですね。
大山さんは、フルーツのクオリティにこだわり、それにフルーツを引き立てる生クリームと、日本一のフルーツサンドとして自信を持って販売したというんですね。
SNSでPRしていることも多大な貢献をしているんですね、フルーツサンドを店頭に並べると、瞬時に売切れたといいますから大したもんです。
創業者の祖父も「この美味しいフルーツサンドを日本中のたくさんの人に食べさせてあげなさい」と、とても感激されたそうですよ。
このフルーツサンド、どこで食べることができる?
代表的なフルーツサンド専門店「ダイワ中目黒店」を紹介しておきますね。
【ダイワ中目黒店】
★ 住 所 : 〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-13-6
★ 営業時間: 10:00~17:00(売り切れ次第終了)
★ 定休日 : 月曜日
★ 予 約 : 予約不可
★ 支払い : カード不可、電子マネー不可
★ 喫 煙 : 全席禁煙
★ 駐車場 : 無
3月15日放送の『逆転人生』、こうして見てくると大山さんに関しては逆転ではなく順風満帆人生に見えてくるんですけど、どうなんですかね。
最大の危機を「フルーツサンド」で逆転したとのことなんでしょうけど、なんか大山さんの商才をもってすれば、当たり前のように見えてきませんか。
また3,000万円の赤字経営の中、ほうれん草と小松菜の区別もつかないのに「1年で売り上げを倍にする」、「店の前に100人の行列を作る」なんていうのはホントに凄いですよね。
『逆転人生』が楽しみですね、特に若き経営者・大山皓生さんに会えるのが嬉しいです。
★ NHK総合『逆転人生』 3月15日(月) 22:00~22:45
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注)アイキャッチ画像に関しましては、「憐雅」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「大山皓生の高校や大学は?プロフィールや経歴にフルーツサンドで逆転」と題しまして、大山皓生さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
大山さんは、ダイワスーパー以外にダイワ中目黒(フルーツサンド専門店)、ダカフェ本店(中之郷)、ダイワ博多(ホテルメイ)など、フルーツサンド専門店やカフェなどの店舗を展開しています。
中目黒にフルーツサンド専門店をオープンしたところ、新型コロナによる緊急事態宣言で絶体絶命のピンチに、そのときもSNSが奇跡を起こしたというんですね。
明日に放送の『逆転人生』、ピンチからチャンスへとの繰り返しということなんですね、やはり逆転人生ですか。
それでは、明日の大山皓生さんの出演を大いに楽しむことにしましょうかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!