こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日夜11時から放送している『情熱大陸』は、明日から始まる1週間を前向きに生きるパワーを感じて貰うためのテレビドキュメンタリー番組なんですね。
芸術、スポーツ、音楽、ビジネスなどさまざまなジャンルで活躍する旬の人の、情熱あふれる生き方を読み切り形式で伝える人間ドキュメントになっているそうですよ。
今回スポットを浴びる主人公は、さいたまスーパーアリーナで行われたフィギュアスケートの全日本選手権で、3年振り2度目の優勝を果たした坂本花織さんです。
坂本さんは、ショートプログラムに続いてフリーも1位となり、合計234.06点で2位の樋口新葉さんに12.28ポイント差で優勝したんですね。
この大会は、北京五輪代表最終選考会を兼ねていましたから、坂本さんは選考基準を満たし2大会連続の五輪代表にも決まったことになるんですよ。
そこで「坂本花織の祖父や両親に家族?高校や大学!プロフ経歴!北京五輪代表」と題しまして、坂本花織さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
https://sa0209ta.com/person/okuboyoshito-soccer-profile/
Contents
坂本花織さんをみると「祖父」というキーワードが出てくるので、お爺さんはどんな人かも含めて坂本さんのご家族を調べています。
坂本さんのお爺さんはどんな人?…と、いろいろ調べてみたのですが、どこにも情報は出てきていないんですね、なぜかとても不思議です。
坂本さんのキーワードに「韓国人?」というのもありましたので、ルーツを調べるという意味合いですかね、それで祖父が検索されたのではないかと思うのですが、どうでしょうか。
ここで明言しておきますが、坂本さんの韓国人説は全くのでたらめで、純粋の日本人であると申し添えておきますね。
さて坂本花織さんのお父さんですが、坂本修一さんと言って警察官をされているそうですよ。
母親は悦子さんといい専業主婦で、2人の姉がおり花織さんは末っ子だとのことなんですが、長女になるお姉さんは14歳、次女は12歳離れているそうなんですね。
花織さんが三姉妹の末っ子とは言いながら、随分と年が離れているとちょっとした驚きです。
お姉さんは2人とも水泳をしていたそうで、その影響もあり花織さんも4歳から水泳を始め、同時にフィギュアスケートも始めたとのことですよ。
花織さんは、小学校から中学にかけて水泳を週5回、フィギュアスケートを週3回というスケジュールをこなし、日曜の午後くらいしか空き時間がとれなかったといいます。
中学2年生のときに選手コースを選択するにあたって、「水中は息が苦しい、好きな時に息が吸いたい」と、あっさりフィギュアスケートを選んだそうですよ。
ということで坂本花織さんのご家族は、ご両親と三姉妹ということなので5人家族ということになりますね。
坂本さんの高校や大学など学歴はどうなっているのでしょうね、興味ありますよね。
まず中学校ですが、神戸市中央区にある公立の中学校である「神戸市立渚中学校」です。
「神戸市立渚中学校」
所在地: 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-1-1
電話ほか: 078-242-4501、FAX:078-242-4502
関連情報: ホームページ
次に高校ですが神戸市の長田区にあり、部活でフィギュアスケート部がある「神戸野田高等学校」になります。
設立以来女子校だったんですが、2011年度から大学特進コースで共学化になり、2016年度からは完全男女共学校になったそうです。
卒業された有名人にはしっかりと坂本さんが載っており、そのほかには女優の松谷令子さんや元女子プロ野球選手の川口亜祐美さんなどがおられます。
「神戸野田高等学校」
所在地 : 〒653-0052 兵庫県神戸市長田区海運町6丁目1−7
電 話 : 078-731-8015
関連情報: ホームページ
大学は、ノンスタイルの井上裕介さんやタレントで元十種競技選手の武井壮さんらが卒業している「神戸学院大学」へ進学しています、学部は経営学部になります。
「神戸学院大学経営学部」
所在地 : 〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
電 話 : 078-974-1551(代表)
関連情報: ホームページ
それではここで、坂本花織さんのプロフィールや経歴を確認しておきますね。
名 前 : 坂本 花織(さかもと かおり)
愛 称 : かおちゃん
生年月日: 2000年4月9日
年 齢 : 21歳
出 身 : 兵庫県神戸市
身 長 : 159 cm
血液型 : B 型
趣 味 : ジグソーパズル、手芸、映画鑑賞、韓国ドラマ鑑賞
特 技 : 折り紙、水泳、長距離走
中学校 : 神戸市立渚中学校
高 校 : 神戸野田高等学校
大 学 : 神戸学院大学経営学部
所 属 : 神戸学院大学、シスメックス
職 業 : 大学3回生、フィギュアスケート選手
【受賞歴】
★ 2016年 神戸市スポーツ表彰(神戸市教育委員会)
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Facebook」
アカウント③「Twitter」
水泳とフィギュアスケートを始めたのは4歳のときでしたが、水泳はお姉さんたちの影響というんですが、スケートは…!?
2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で、主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを観て興味を持ったのがきっかけだったそうですよ。
中学2年で息が苦しいよりいいとフィギュアスケートに決めた坂本さんですが、その前の2012/2013シーズンといいますから小学6年生から中学1年ということになりますね。
このシーズンに全日本ノービス選手権Aクラスで優勝し、招待選手として初出場となった全日本ジュニア選手権で9位となっているんですよ。
2013年3月には初めての国際大会であるトリグラフトロフィー2013に出場し2位になり、4月というと中学に進学した直後ですね、日本で開催された世界国別対抗戦のエキシビションに全日本ノービスA優勝者として招待され演技を披露したんですよ。
翌2013/2014シーズンでもアジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝するなどの活躍を見せていますから、息が苦しいからというだけの理由ではなく、フィギュアスケートに進んだのは実績がついてきたということなんでしょうね。
以降目覚ましい活躍を続けている坂本さんですが、経歴として外すことができないのは2018年2月に行われた平昌オリンピックでしょうね。
2017/2018シーズン、シニア国際大会デビュー戦となったアジアフィギュア杯で優勝というスタートを切り、ISUグランプリシリーズに初参戦しているんですね。
そして代表選考のかかった全日本選手権ではSPで自己ベスト73.59をマーク、大会3連覇中であった宮原知子さんを抑え首位発進するんですね。
最終滑走で迎えたFSでもほぼノーミスで演技を終えた坂本さん、ライバルの樋口新葉さんや三原舞依さんらを抑えて大会4連覇達成の宮原さんに次ぐ総合2位になり、平昌オリンピック代表の座を射止めたというわけなんですね。
そうして迎えた平昌オリンピックのSP、後半に集めた全てのジャンプ決め、ステップ、スピンでもレベル4を獲得するなど完璧な演技を見せたんですね。
SPは自己ベストを更新する73.18点で5位発進となり、FSでは終盤での3回転ループの着氷でバランスを乱したものの、それ以外は大崩れせずにまとめて6位に入ったんですよ。
そして総合でも堂々の6位入賞を果たしたんですね、シニア1年目で初のオリンピックだったんですが、目標の一桁順位を大きく上回る健闘を見せたというわけです。
翌2018/2019シーズン、12月に行われた全日本選手権なんですが、SPで自己ベストとなる75.65をマークして2位につけたんですね。
最終滑走で迎えたFSでは、ノーミスの演技で自己ベストの152.36を叩き出し、総合228.01をマークして4連覇中だった宮原さんやグランプリファイナル覇者の紀平梨花さんらをかわして初めて全日本女王に輝いているんですよ。
そして今シーズンの全日本選手権、坂本さんは盤石ともいえる滑りで3年振り2度目の王者に輝いたというわけなんですね。
それは高校2年のとき、勢いに乗って代表となった平昌オリンピックとは違い、持ち前の豪快なジャンプに加え、表現力も大幅に伸びているといいます。
「優勝して一発で五輪内定を決めたい」と固い決意で臨んだ坂本さん、SPで2位の樋口さんに4.57点差をつけ首位発進すると、フリーでも完璧な演技を見せつけます。
基礎点が1.1倍となる演技後半のフィリップ―トーループの2連続3回転など、ジャンプは7つのすべてで完璧に着氷します。
女性の強さを体現するプログラムの中で濃密な技のつなぎも丁寧にこなし、表現面を示す5項目はすべて9点台を揃えたんですね。
合計は自己ベストを超え234.06点、「これ以上ない嬉しさ、幸せでいっぱい。心がスカッとした」と歓喜に浸り、涙を浮かべたといいます。
平昌から坂本さんの演目の振り付けを担当しているブノワ・リショーさんは、「最初は振付に興味がない選手だった」と述懐しています。
リショーさんは、手足の指先まで神経が行き届かなかったといい、1つの所作だけに30分の指導をするなど、この4年間で徹底的に鍛えたというんですね。
坂本さんはそういった指導に加え、コロナ禍の自粛期間はバレエやダンスを習い、演者としての完成度が増して2度目の頂点に立ったというわけなんですね。
今夜放送される『情熱大陸』では、21歳となった坂本さんが日本女子のエース格として、強敵ロシア勢に立ち向かう姿に密着しているんですよ。
★TBS系『情熱大陸』(MBS制作) 12月26日(日)23:00~23:30
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今回は「坂本花織の祖父や両親に家族?高校や大学!プロフ経歴!北京五輪代表」と題しまして、坂本花織さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今夜11時からの放送になる『情熱大陸』、番組テーマは「フィギュアスケーター/坂本花織ー私は私らしく…!ー再び夢の舞台へ」なんですね。
この番組が編成されたときは、まだ全日本選手権が始まる前でしたから、坂本さんの優勝で番組スタッフの方も大喜びだったんじゃあないでしょうか。
それではここで、番組告知をご紹介しますね。
4回転時代…コロナ禍…振付…限られた練習時間の中、迷い、もがき、それでも挫けずリンクに立ち続ける!全日本選手権――「自分らしく」を貫いた先に待っているものとは…
思わずのけぞってしまうほどのスピードでリンクを疾走し、そのスピードを生かして跳ぶダイナミックなジャンプが魅力の「かおちゃん」。坂本花織・21歳、底抜けに明るく、カメラを向ければおどけて見せ、大声で笑う彼女の周りはいつも笑い声が絶えない。そんな“太陽のような”彼女だが、この夏は表情が暗くなることが多かった。「もっと高度な技を、もっと大人の表現を」…勝負のシーズン、フランス人振付師の難しいプログラム。
コロナ禍もありタブレット端末の向こう側から指導を受けて、何度もくり返し滑る…「時間が足りない、難しい…」と弱音を吐くことも。日本〜中国〜アメリカと4週連続で大会に出場する過酷なスケジュールの中、思うようにいかない自分に腹を立てる…。だが坂本の表情は、次第に明るくなってゆく。一体、何が彼女を変えたのか?オリンピック代表最終選考会となる全日本選手権。「自分らしく」を貫いた先に待っているものとは…。
出典:YAHOO!テレビ
いかがですか、私も今夜11時に放送される『情熱大陸』で、坂本花織さんの完成度の高い滑りを期待しているんですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!