こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午前11時15分から放送のフジテレビ系『ミライ☆モンスター』は、未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着する番組です!
重要なのは結果ではなくて挑戦だと位置づけて、夢追い人を応援するドキュメンタリー番組なんですね。
MCを関根勤さんと横山由依さん(AKB48)、岡部麟さん(AKB48)、紹介人を俳優の磯村勇斗さんと石田たくみさん(カミナリ)が務めています。
日本の未来を担い、近い将来「モンスター」になる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを、体当たりで取材しているそうですよ。
今回は、ソフトボールの超強豪・須磨ノ浦高校の新主将になった坂本京花(高3)さんが主人公なんですね。
そこで「坂本京花の出身や中学・高校は?プロフや経歴・両親も!ソフトボール」と題しまして、坂本京花さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
坂本京花さんの出身は大阪府岸和田市なんですね、私の娘が嫁いだ先が岸和田であの有名な「だんじり祭り」があるところですね。
2020年はコロナ過で中止になったそうですが、5年生の孫もだんじりになると夢中で、父親の背中を追っかけています。
坂本さんの出身中学は「岸和田市立久米田中学校」、市内池尻町にある中学校で1947年に岸和田市立第五中学校として開校したそうです。
市立の中学校として番号順の校名ではなく、地名などを取り入れた名称にする方針が出されたことを機に、1949年に改名していまに至っているそうですよ。
そして現在3年生で在学中の高校は、「兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校」になります。
神戸市内にある私立の女子高で偏差値は43~52、学校法人睦学園の運営で、姉妹校に兵庫大学や兵庫大学短期大学部や神戸国際中学校・高校があるんですよ。
部活動においては運動部9に文化部があり、出身の有名人として元バレーボール日本代表の小山修加さんら、プロスポーツ選手を多く輩出しているそうですよ。
坂本さんはソフトボール部ですから、2021年3月26日~30日にかけて開催された「第66回全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会」に出場しているんですね。
あいにく雨天のため順延になり準決勝以降は行われませんでしたが、須磨ノ浦高校を含むベスト4まで勝ちあがったチームが優秀校として選ばれているんですよ。
因みに、坂本さんの大学の進学予想ですが「日本体育大学」が本命と予想しますね、次点で「園田学園女子大学」でしょうか、大体この2つで決まりだと思います。
それではここで、坂本京花さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
名 前 : 坂本 京花(さかもと きょうか)
生年月日: 2003(~2004年)
年 齢 : (17~)18歳
出 身 : 大阪府岸和田市
身 長 : 157cm(現在)
体 重 : 50kg~55kg(推定)
特 技 : ソフトボール
中学校 : 岸和田市立久米田中学校
高 校 : 兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校
所 属 : 兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校ソフトボール部
職 業 : 高校3年生
小学生のころからソフトボールをやっていた坂本さん、小学校の名前は分かっていないのですが、岸和田ジュニアクラブに所属していたそうですよ。
中学時代には大阪南選抜に選ばれ、第14回都道府県対抗全日本女子大会では準優勝だったんですね、ちなみに決勝の相手は「AICHI」でしたね。
坂本さんは、「2018年夏」「2019年春」「2019年の夏」と3大会連続で高校日本一になった兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校に進学したんですね。
坂本さんは現在高校3年生、ということは2019年4月の入学ですよね。
春大会は年度末ですから、坂本さんが1年生のときからレギュラーになったとしても、出場したのは2019年の夏大会ということになりますね。
夏大会ではどんな活躍があったのか知りたいところですが、めちゃめちゃ活躍したんじゃないですか、”ミラモン”の目にとまるぐらいですからね…。
それでも2020年は新型コロナウイルスの影響で、春の選抜と夏のインターハイともに中止になり、坂本さんの力を見せつけることができませんでしたね、残念です。
毎年11月に行われる「兵庫県高等学校新人ソフトボール大会」、この大会は春の選抜の予選となる大会なんですね。
2018年春から3連覇しているチームですから、2019年に開催された新人大会も優勝し、2020の選抜の切符を手にする予定だったのですが…。
兵庫県新人大会準決勝で武庫川大附に敗れ、全国大会の出場権を逃してしまったんですね。
その後に、新型コロナウイルスの影響で春の選抜と夏のインターハイともに中止になっているんですよ、これをどう解釈すべきでしょうか?
というのは、全国大会そのものが中止になったわけですから、次の全国大会のときに連勝記録(全国大会優勝)は引き継がれるのか、はたまた?
はたまた、予選敗退しているわけですか優勝したとしても、本戦に関係なく4大会連続優勝にはならないという判断が下される、この解釈は地元にとって大きいですよね。
5月9日放送の『ミライ☆モンスター』は、2020年11月の兵庫県新人大会で武庫川大附に雪辱を果たし優勝した須磨ノ浦高校に密着し、坂本さんを特集するんですね。
残念ながら、2021年3月20日(土)~24日(水)に開催された「第39回全国高等学校女子選抜大会」では3回戦で花巻東に敗れ、先の心配はなくなっているんですけどね。
それでも2021年3月26日~30日にかけて開催された「第66回全国私立高等学校女子ソフトボール選抜大会」ではベスト4まで勝ち上がっているんですね。
前出のこの大会は、あいにく雨天のため準決勝以降は中止となり、4チーム同時優勝との扱いで4校が優秀校と位置付けられたんですよ。
残りの3校は、大阪の香ヶ丘リベルテ、神奈川の光明学園相模原、岡山の創志学園で須磨ノ浦とあわせて4校が優秀校というわけなんですね。
番組では、2020年秋の新チームでキャプテンになった坂本さんを応援して、「新チームで挑む全国高校選抜に密着!全国大会4連覇を目指す」とあるんですが、どういった展開になるんでしょうね。
★ フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 月日(土) 11:15~11:45
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「兵庫大学付属須磨ノ浦高等学校HP」さんの画像を使用させていただいております…♡
今回は「坂本京花の出身や中学・高校は?プロフや経歴・両親も!ソフトボール」と題しまして、坂本京花さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
坂本さんが逸材というところは誰しもが一致しているのですが、力を発揮する場が少ないのはちょっぴり可哀想ですね。
それでも坂本さんは、間違いなく全日本クラスでしょうし、世界的スラッガーの可能性だって大いにあるんですね。
そんな坂本さんに密着する『ミライ☆モンスター』は間違っていないのですが、4連覇がならなかった今、番組がどういった展開になるか心配なんですね。
でもそんなことは、ミライモンスターの坂本京花さんには関係ないですね、日曜日の放送を楽しみにしましょうかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!