こんにちは、sadachi. です！
何処か子どもみたいなあどけなさを感じる千葉雄大さんですが、貴公子然とした凛々しいイケメンに癒される方も多いのではないでしょうか。
今回は、その美しい顔立ちで令和に舞い降りた光源氏で主演を務める千葉雄大さんの干支や星座、好きな色や血液型などをリサーチしています。
また千葉さんのプロフィールから経歴なども見ていきましょうね。
さらに4月4日にスタートしたNHK総合の土曜夜ドラマ『いいね！ 光源氏くん』も、ちょっとだけのぞいてみましょうね。
それでは「千葉雄大の干支や好きな色・血液型は？経歴も│光源氏が令和に出現！」と題しましてまとめてみましたので、さっそくいってみましょうね！
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千葉雄大さんは1989年生まれなので、ちょうど昭和天皇が崩御された年で、和暦が昭和から平成に替わった年だったんですね。
干支は「己巳（つちのとみ・きし）」ですね。
これは十干に対応するのが「己（つちのと・き）」で、私たちが普通に干支と言っている十二支に対応するのが「巳（み・し）」となり、十二生肖で「蛇（へび）」を表します。
昭和天皇は1月7日に崩御されていますので、3月9日生まれの千葉さんは和暦で言えば、平成元年生まれということになりますね。
ということで3月9日、千葉さんの星座は「魚座（うおざ）」です。
千葉さんの血液型は「O型」です、日本人でA型（約40％）に続いて約30％と2番目に多く、B型（約20％）、AB型（約10％）の順になっています。
好きな色は「黄色」で、好きな食べ物はお寿司が大好物で、そのほかに馬刺しのユッケ、なめろう、あん肝ポン酢、白子ポン酢、イクラ、ココアなどです。
また辛いものが好きで、唐辛子をそのままかじって食べるそうですよ。
お酒も大好きでよく居酒屋や立ち飲み屋、スナックなどに行くらしいんですけど、新型コロナウイルスの感染拡大で当分無理そうですね。
ここで千葉雄大さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
名 前 ：千葉 雄大（ちば ゆうだい）
生年月日：1989年3月9日（31歳）
出 身 ：宮城県多賀城市
身 長 ：173 cm
血液型 ：O 型
趣 味 ：読書、映画鑑賞、イラスト、ギター
特 技 ：テニス
小学校 ：多賀城市立城南小学校
中学校 ：多賀城市立高崎中学校
高 校 ：宮城県立仙台第三高等学校
大 学 ：玉川大学リベラルアーツ学部 中退
所 属 ：ジャパン・ミュージックエンターテインメント
2007年10月といいますから、千葉さんが大学1年次18歳のとき「Toppaモデルオーディション」でモデルに選ばれています。
この頃、町田市内のスターバックスでアルバイトをしたり、学生時代にはラジオ番組にネタを投稿するリスナーでもあったそうですよ。
「CHOKi CHOKi」の専属モデルとして活動していたところを「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」にスカウトされ所属、2009年9月のことです。
すぐに『天装戦隊ゴセイジャー』のオーディションがあり、主演のアラタ / ゴセイレッド役（声）に抜擢、俳優デビューしているんですね。
小さい頃は『スーパー戦隊シリーズ』が大好きだったといいますから、そのヒーロー役がデビューということでどんな気持ちだったんでしょうね。
共演したにわみきほさんによると、真面目で芯が強くみんなを引っ張る頼もしい存在だったとのことです、嬉しくてしっかり取り組んだということなんでしょうね。
俳優業でやっていくという自信がついたのでしょうか、それまではテレビ局や制作会社、配給会社、ラジオ局などに就職活動もしていたのですが、大学を中退しています。
テレビドラマで顔出し主演は2012年のTBS系ドラマ『白戸修の事件簿』、映画でも『戦隊シリーズ』はたくさんあるんですが、顔出し主演は2015年の『Mr.マックスマン』でしたね。
千葉さんはデビュー以降、毎年複数のドラマや映画に出続け、2017年には映画8本、ドラマ9本に出演しています。
2017年のNHK連続テレビ小説『わろてんか』にヒロインの兄役で出演したかと思うと、直ぐにいなくなっちゃうんですよね。
それまでNHKには2012年の『平清盛』、2016年『ドルチェの雫』、2017年『ソースさんの恋』ぐらいだったんですよね。
それが『わろてんか』ですぐに病で亡くなり、ドラマから消えた罪滅ぼしでしょうか、それからはNHKにメッチャ出るようになりましたね。
もちろんNHKだけでなく各局のドラマや映画、CMなどにもたくさん出ているチョー売れっ子のひとりなんですね。
そこで登場するのが千葉さんの光源氏です！
光源氏といえば平安時代の公卿ですから、さぞや豪華絢爛たる平安絵巻が展開されるとおもいきやさにあらず、なんと光源氏が現代、そうです令和に降臨しちゃったんです！
伊藤沙莉さん演じるのは普通のOL沙織、仕事から疲れて帰りバリで買ったお気に入りのすだれを掛け、お香を焚いて疲れを癒し眠っていた…そのときに。
閉めたはずの窓からすだれをくぐって現れたのは、平安時代の恰好そのままの光源氏その人だったんです。
朧月夜とのスキャンダルが発覚して都から退去した光源氏なんですが、須磨へ向かっていたのに何故か、メーカー勤務の沙織の部屋にタイムスリップしたというわけです。
紆余曲折の末、結局沙織の部屋に居候することになった光源氏なんですね。
雅の世に生きてきた平安貴族が、まったく世界観の違う現代でSNSやファストファッションなど現実世界とのギャップに驚いたり、楽しんだりするコメディーなんですね。
第2話で登場する沙織の妹役に入山杏奈さんが登場、ここでもプリクラ写真を撮ったり、ネイルをしてもらったりと、現代とのギャップが面白いですね。
加えて、光源氏のほかにも平安時代のライバルであり友でもある頭中将（桐山漣さん）もタイムスリップで現代に、どんなからみになるのか楽しみなところです。
そのほか、ホストクラブに努めている金持ちのボンボンに神尾楓珠さん、沙織の職場の上司に小手伸也さんなどが彩りを添えているんです。
さて、ほんまもんの光源氏という設定ですから、最後は平安の世に帰るんでしょうけど、女たらしでプレイボーイの光源氏がどうなるか、乞うご期待ですね！
★NHK総合 毎週（土）夜 11:30～0:00 全8回
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今回は「千葉雄大の干支や好きな色・血液型は？経歴も│光源氏が令和に出現！」と題しまして、千葉雄大さんの周辺をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
端正な顔立ちに、誰しもがうっとりするような甘さをも備えた千葉雄大さん、演じるは平安貴族で有名なプレイボーイ光源氏、舞台が令和の現代とくれば、ワクワクしないわけにはいきませんよね。
千葉さんは、日本テレビ系『世界一受けたい授業』でなんと100万円分の図書券を獲得、2012年6月にそっくり母校である城南小学校に寄贈したというエピソードがあります。
なんか、微笑ましいですよね。
コロナ禍でどうなるかはまだわかりませんが、今のところ6月公開予定の映画『子供はわかってあげない』をはじめ、ドラマなどに出ずっぱりの千葉雄大さん、今後の作品にもこうご期待というところでしょうか。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！