こんにちは、sadachi です！
ザ・ドリフターズのメンバー志村けんさん、けんちゃんやしむけん、ケン坊、けんの愛称で日本中に笑いを振りまいてきましたね。
もうすぐ古希の70歳を迎えようというのに、お元気が活躍しているのが嬉しいですね。
そんな志村さんに、「顔も見たくない！」というマジギレ事件があったといいます。
あの日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園』で見せている、温厚な志村さんが…と思うとビックリしますよね。
そこで「志村けんの星座や干支・経歴は？マジギレ・顔も見たくないのは誰？」と題しまして、志村けんさんのあれこれとマジギレ事件をまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです！
それではさっそく、本題へいってみましょう！
Contents
それではまず最初に、志村けんさんのプロフィールから押さえておきましょうね！
名 前 ：志村 けん（しむら けん）
本 名 ：志村 康徳（しむら やすのり）
生年月日：1950年2月20日（69歳）
出 身 ：東京都東村山市
身 長 ：166 cm
血液型 ：A型
趣 味 ：映画鑑賞、将棋、パソコン、津軽三味線、競馬
特 技 ：料理、すいかの一気食い、卓球、ギター、パチンコ
小学校 ：東村山市立化成小学校
中学校 ：東村山市立第二中学校
高 校 ：東京都立久留米高等学校
所 属 ：ザ・ドリフターズ、イザワオフィス
志村さんの星座は、20月20日生まれということで「魚座」ですね。そして1950年は和暦で昭和25年で干支は「寅（とら）」年ということになります！
志村けんさんの経歴は、どこを切り取っても面白いのですが、今回は生い立ちからザ・ドリフターズに入って、人気者になるまでをまとめていきますね。
志村さんは、お父さんが小学校の教師をやっている厳格な家で、男兄弟の三男として生まれました。お父さんの名前は、憲司さんで芸名はお父さんの「けん」からとったそうです。
お母さんは和子さんで、ご長男が知之さんで次男さんが美佐男さん、お二人とも公務員さんになったとのことです。
志村さんがお笑い芸人に憧れたのは、お父さんが厳格なのでいつも家の中は重苦しかったのですが、お父さんが漫才や落語の番組を見ているときは、声を出して笑っていたそうです。
それで中学生の頃から、お笑いの世界に入りたいと思っていたといいます。
それを実践するのは、高校生になってからです。2年生のときに由利徹さんのもとを訪ねて弟子入りを志願しましたが、断られています。
3年生の卒業も近くなったころ、ザ・ドリフターズのいかりや長介さんの門をたたきます。
今は個人情報の関係もあるから無理ですけど、当時は芸能人名鑑に記載されていたいかりやさんの自宅住所を訪ね、帰ってくるまで12時間待ったそうです。
当然断られたのですが、今度は必死に食い下がったところ、その根性を買われて「バンドボーイ」の欠員ができたらということで、仮採用になったんです。
いかりやさんは「帰宅すると勝手に居ただけで待っててくれと言った覚えはない」そうですよ、そりゃあそうでしょうね。
1週間後に後楽園ホールに呼び出されて、いかりやさんから正式に採用を告げられ、即巡業に同行させられたといいます。
高校を卒業して加藤茶さんの付き人になるんですが、1年ちょいで脱走しています。その間バーテンダーなどのアルバイトをするんですが、やはり諦められなかったんですね。
さすがにいかりやさんのところにはいきにくく、加藤さんの家へ行って口添えしてもらったそうです。「二度も弟子入りする奴は、よくよく好きなんだろう」と出戻りを認めてくれたそうですよ。
1972年に井村淳さんや福田正夫さんとお笑いコンビ「マックボンボン」を結成しますが、知名度の低さやネタの少なさもあり、人気が出ることなく自然消滅しています。
その後は付き人に戻り、その直後ですけど「メンバー見習い」でドリフターズ入りしたのが1973年12月のことです。
翌1974年の3月いっぱいでメンバーの荒井注さんが抜けます。いかりやさんは荒井さんの代わりを別のメンバーにしていたらしいのですが、加藤さんの推薦で志村さんが起用されることになります。このとき志村さんは24歳になっています。
ドリフターズのメンバーになってギターを担当、このころあまりギャグは受けず、志村さんにとってはスランプと言える時代といっていいでしょうね。
転機になったのは、『8時だョ!全員集合』の”少年少女合唱隊”のコーナーで「東村山音頭」を歌ったことから、一躍茶の間の人気者になっていくんですね。
以降は、沢田研二さんや桜田淳子さんとのコントや加藤茶さんとの『ひげダンス』、『♪カラスの勝手でしょ〜』などの名場面につながっていくんですねェ～。
1月に放送されたフジテレビ系『志村けんのバカ殿様』では、マツコ・デラックスさんとか氷川きよしさん、島崎和歌子さんなど多彩なゲストが出演、息の合ったコントを展開して、終始笑いが絶えない展開でしたが、どうもプライベートではそうではなかったようです。
それは昨年12月のある居酒屋でのこと、志村さんは仕事仲間の5～6人と飲んでいたそうですが、日付が変わる頃に志村さんが島崎さんに怒っている声が…。
普段志村さんと島崎さんはとても仲が良く、志村さんの誕生日にはほぼ毎年出席し、幹事としてメンバーを招集したり、采配したりすることも多いそうです。
そんな二人の仲で件の居酒屋、かなりお酒を飲んでいたのかもしれませんね、その声は個室の外まで聞こえたといいます。
それは島崎さんが、同席している彼女より年上の人に、タチの悪い絡み方をしたということだそうですよ。
島崎さんは少々酒癖が悪く、酔うと先輩に対してでも、礼儀やマナー欠いた行動をとってしまうらしいんですね。
過去にも、ダウンタウンの松本人志さんに噛みついたり、ナイティナインの岡村隆史さんに「もっと飲みなさいよ～」と絡んだりしたそうですよ。
志村さんは、さすがに声を荒げることはなかったといいますが、店を出るとき「もうあいつの顔は見たくない」とも話していて、かなり腹を立てていたということです。
志村さんは芸歴の長いこともあり、お酒の場での礼儀にも厳しいところがあるようですね。
以前にも注意したのに、同じ失敗をしていることで、何も反省していないと感じたんでしょうね、その後島崎さんとは連絡を取らず、距離を置いているそうですよ。
でも志村さんは、島崎さんのことを理解しているので、もう仲直りしているでしょうね。
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「志村けんの星座や干支・経歴は？マジギレ・顔も見たくないのは誰？」と題しまして、志村けんさんのあれこれとマジギレ事件をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
志村さんのお兄さん2人が、大学を出て公務員をしているように、普通はお笑いの世界にという気持ちは起こらないと思いますが、中学時代に決めたといいますから、どこかに天才のひらめきみたいなものがあったんでしょうね。
志村さんの経歴は、どこを切り取っても面白いという記述をしましたが、その後に起こる第2のピークや第3のピークも機会があれば、いつか取り組んでみたいと思います。
島崎和歌子さんとのことですが、お二人の仲ですから島崎さんが寄って行けば、志村けんさんも心を開いて行くと思うんですけどね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！