こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
今夜のゲストは、東大卒でプロ雀士、そして弁護士という肩書を持ち、2021年第19回「このミステリーがすごい!大賞」受賞作品『元彼の遺言状』作者なんですね。
その名も新川帆立さん、『元彼の遺言状』はデビュー作にして発売1ヵ月で、18万部を突破した話題の新人小説家なんだそうですよ。
そこで「新川帆立高校や大学は?結婚と夫に経歴も!このミス大賞受賞でセブン」と題しまして、新川帆立さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
新川さんアメリカで生まれているんですね、テキサス州のダラスというところらしいですよ。
でも生まれてすぐに日本に移住することになります、宮崎県の宮崎市なんですけど、温暖でいいところですよね。
小学校や中学校は分かっていないのですが、地元宮崎市の小中学校を卒業されているんでしょうね、あまり勉強をした記憶がないとのことですが相当出来た生徒だったようですね。
そこで高校なんですが、父親の転勤の関係で茨城県に移住し、茨城県立土浦第一高等学校に進学しているんでよ。
この高校が茨城県内でも1~2位を争うトップクラスの進学校なんですね、偏差値でも73と凄いレベルだということが分かりますよね。
そんな学校へすんなり受かる新川さんですから、Nextは東大ですよね、大学は東京大学法学部へ進み、そのまま東京大学法科大学院を卒業しているんですよ。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざがありますが、容姿も完ぺきな新川さんは労せずして”二兎”を手に入れたということでしょうか、羨ましい限りですね。
新川さんは大学時代の同級生の方と結婚しているんですね。
結婚した時期は分かっていませんが、夫も弁護士さんだそうですよ、とてもポジティブな方でいつも新川さんを支えてくれているとのことなんですね。
例えば、新川さんが執筆活動に入ると何もできなくなるので、そんな時は旦那さまが御三どんといいますか、炊事洗濯からお風呂の支度など家事全般をしてくれるんだそうですよ。
なんか微笑ましいご夫婦と言えそうですね、まだお子さんはいないみたいなので、新婚気分がずっと続いている感じなんですかね。
さてそれではここで、新川さんの経歴などを確認していきましょうね。
小中学生の頃は、ファンタジー小説やミステリー小説を読むのが好きだったそうですよ。
高校生になると、いろんなことに興味を持った新川さんだったようですね。
まず小説家を目指したきっかけは、高校1年の16歳のときに夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んで感銘を受けたことに因るそうですよ。
それ以外にも物理が大好きということもあり、「全国物理コンテスト 物理チャレンジ」の合宿形式の予選に参加しているんですね。
また部活動では「囲碁部」に所属して、全国高校囲碁選手権大会に出場しているんですよ。
新川さんが麻雀にハマったのも高校時代なんですね、麻雀ですよ、誰とやっていたんでしょうか、興味尽きないですね。
小説家になりたいと決心した新川さんですが、将来稼げる手段の一つとして国家資格をとっておきたいと思ったのが弁護士だそうなんですね。
新川さんは、大学院を卒業した年に司法試験にも合格しているんですよ、凄いですね。
ただ、大学時代はあまり勉強をしなかったそうで、それよりも高校時代に覚えた麻雀が面白くて雀荘に行って麻雀三昧というから驚きですよね。
それが高じてなんでしょうね、最高位戦日本プロ麻雀協会プロテストに合格し、1年間プロ雀士としても活動しているんですよ。
プロテストの試験では、トップ合格だったといいます、どんな試験なんでしょうね。
1年間プロ雀士として活動したということなんですが、女性雀士の場合は麻雀以外に求められることが多かったそうなんですね。
例えば、どのくらい雀荘にお客さんを集められるかなどを求められ、好きだったんですが雀士でやっていくことは諦めたそうですよ。
司法試験に合格したあと、旦那さま(結婚していたか否かは別ですが)と一緒に大手の法律事務所に就職するんですね。
小説家では収入に不安があると思って弁護士資格を取った新川さん、弁護士は将来的にも収入には困らないだろうと思っていたそうですが、その忙しさに音を上げているんですね。
とてもじゃないが小説を書く暇なんて全く見出すことができず、ストレスがたまって体調不良にまでなってしまったといいます。
16歳で小説家になると決めた新川さん、このままでは自分自身後悔すると、小説を書くために山村正夫記念小説講座(通称:山村教室)に入っています。
山村教室に入って小説の勉強をしようと思った新川さんですが、仕事が忙しく1年間は全く受講が出来なかったというんですね。
そこで、法律事務所を辞めて何度か転職を繰り返したそうですが、ようやく小説を書くための時間が確保できて、民間企業で法務部の仕事ができる職を見つけたそうですよ。
昼間は会社で働いて、夜は執筆するという生活を送って28歳で「このミステリーがすごい!大賞」に投稿したんですね。
でも、この1回目の投稿では、一次選考すら通過することは叶わなかったんですね。
そこで新川さんが取り組んだのが、過去の受賞作の特徴(傾向と対策)を徹底的に分析して、分析結果を織り込んだ小説に取り組んだそうですよ。
それに加えて、週5冊は本を読み、ネタになりそうなことはメモ帳に書き留めるなど、小説を書くための基本をインプットしていったそうなんですね。
その結果、自分でもいい方向へ向かっていると実感していったそうですよ。
こうして、二度目で「このミステリーがすごい!大賞」を射とめることになるわけですが、それは次の章へ譲るとして、ここで新川帆立さんのプロフィールを見てみますね!
名 前 : 新川 帆立(しんかわ ほたて)
生年月日: 1991年2月21日
年 齢 : 30歳
出 身 : アメリカテキサス州ダラス~宮崎県宮崎市
家 族 : 夫、両親
趣 味 : 読書
特 技 : 麻雀、囲碁
高 校 : 茨城県立土浦第一高等学校
大 学 : 東京大学法学部
大学② : 東京大学法科大学院
職 業 : 小説家、弁護士
名前の「新川帆立」は小説に表記するペンネームになります、残念ながら本名は公開されていないので分からないんですね。
新川さんが「このミステリーがすごい!大賞」の『元彼の遺言状』で受賞したことによって、今夜放送の『セブンルール』に出演することになったんですよね。
2020年10月に大賞を受賞して賞金1,200万円を射とめた新川さん、宝島社から2021年1月8日に発売されると、1ヵ月で18万部を売り上げたというから凄いもんです。
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言状を残し、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなる。学生時代に3カ月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人と名乗り出た栄治の友人の代理人として森川家の「犯人選考会」に参加する。数百億円の遺産の分け前を得るべく麗子は依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。
選考委員の方のコメントでは、
大森望氏:強烈にキャラの立った女性弁護士もの。ツカミがたいへん強力
香山二三郎氏:遺言の真相には驚かされた。人間関係もよく練り込まれている
瀧井朝世氏:ぶっちぎりで面白かった!発想力、文章力、キャラクター造形力どれも充分
と絶賛しており、大賞受賞に関して選考委員は満場一致だったそうですよ。
今夜放送の『セブンルール』では、タイトルに「このミス大賞受賞!東大卒でプロ雀士で弁護士!異色の新人小説家」として、新川帆立さんを特集しているんですね。
新川さんは、どんなルールを作って、どんなお話をされるんでしょうか、楽しみですね。
★ フジテレビ系『セブンルール』 2月23日(火) 23:00~23:30
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注)アイキャッチ画像に関しましては、「新川帆立」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「新川帆立高校や大学は?結婚と夫に経歴も!このミス大賞受賞でセブン」と題しまして、新川帆立さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
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新川さんの7つのルールの一部でしょうか? どれもこれも聞いてみたいことばかりですね。
今夜放送の『セブンルール』に出演されるので、新川帆立さんに会えることがとっても楽しみになっているんですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!