こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系『セブンルール』は【今、最も見たい女性】、【今、最も見てもらいたい女性】の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
2020年8月18日(火)のゲストは、竹下製菓5代目社長・竹下真由さんが登場するんですね。
バニラアイスの表面に、カリカリする食感のクランチとチョコレートをコーティングした「ブラックモンブラン」、1969年に佐賀県の竹下製菓が発売しているんです。
このアイスは、累計販売数が実に10億本以上、今や九州のソウルフードと呼ばれる程になっているんですよ。
そこで「竹下真由の高校大学・学歴は?プロフィールや経歴もセブンルールでは」と題しまして、竹下製菓5代目社長・竹下真由さんについてまとめてみましたので、参考にしていただければ嬉しいです。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
竹下真由さんは佐賀県立佐賀西高等学校から、東京工業大学工学部経営システム工学科に進学し、最終的には東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学で博士号を取得しています。
【佐賀県立佐賀西高等学校】
★ 〒840-0041 佐賀県佐賀市城内1-4-25
※ 全日制普通科を設置する公立の高等学校です。
偏差値は69とかなり高く、佐賀県内ではナンバーワン、全国でも10054校中224位にランクする佐賀県公立の名門校といっていいでしょう。
【東京工業大学工学部経営システム工学科】
★ 住所:〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1
偏差値は65と大阪大学や名古屋大学、宮崎大学と肩を並べており、ライバル校として東大や京大の偏差値67と比べても遜色なく、竹下さんは優秀な方だとわかります。
その後に東京工業大学大学院に進学し、将来の会社経営を念頭に社会理工学研究科経営工学課程を卒業しているんですね。
それではここで、竹下真由さんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前 : 竹下 真由(たけした まゆ)
生年月日: 1981年9月(38歳)
出 身 : 佐賀県小城市
高 校 : 佐賀県立佐賀西高等学校
大 学 : 東京工業大学工学部経営システム工学科
大学院 : 東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学課程
所 属 : 竹下製菓株式会社代表取締役社長
一人娘として生まれ、小さい頃から竹下製菓の後継者になると意識して育った竹下真由さん、事業を継ぐ前にどうしても外の世界を見ておきたいと外資系のコンサル会社へ就職しているんですね。
父親はすぐにでも自社へ入社して欲しかったそうですが、「5年以内には絶対返ってくるから東京で働かせてほしい」と説得、2007年にアクセンチュア株式会社に入社しています。
コンサル会社であればいろんな企業の裏側を見ることができるとし、竹下さんにとって東京で経験した4年間は、刺激的で大きな財産になったというんですね。
この会社で同期生だった雅崇さん(現:竹下製菓の副社長)と2010年に結婚し、これを機にコンサル会社を退職して、2011年に竹下製菓に入社しているんです。
竹下製菓といえば、「ブラックモンブラン」という大ヒット商品を生み出していますが、最初に配属されたのは新商品を生み出す開発部門だったそうです。
2014年に取締役商品開発室長になり、スキルアップ勉強会やエクセル講習なども取り入れたりと、事業の発展に貢献していくんですね。
「昔の恋人味~すっぱいイチゴ」や、「これで朝食アイス」など、次々と斬新なネーミングの新商品を生み出していきます。
東京へ出張した際には、必ず「デパ地下」に足を運び、最新のトレンドや商品の色・形、パッケージなど新商品のヒントになる要素をつかんでくるというんですね。
都内のデパ地下は宝の山で、よく海外へ行ってトレンドや面白いものを持って帰って、ヒット商品を生んだ祖父の血を受け継いでいるとおもいますね。
そして2016年4月、竹下製菓5代目代表取締役社長に34歳の若さで就任しているんですね。
社長に就任した竹下さんですが、竹下さんのもうひとつの顔、それは3児の母としての顔なんですね。
竹下さんは、私生活では2012年に長女、2013年に次女、2014年に長男を出産しています。
社長になってから会食などが増え、夜に家を空けることが多くなったそうなんですが、その分生活にメリハリをつけることを大切にしているそうですよ。
社長でなければできない仕事は絶対に出てきてしまうので、それは周囲の手を借りて社長業に徹しているといいます。
休日には部屋の片づけなど、本来やらなければいけないことが山積みにありますけど、竹下さんは目をつぶって子どもたちと遊びに行っているというんですね。
女性のキャリアに関しても、明確なライフプランの設計と共に、自分の価値観を理解してくれパートナー選びが大切ときっぱりと仰っています。
いまも竹下製菓の屋台骨を支えているのが、発売から半世紀以上も経っている祖父が生み出した「ブラックモンブラン」だそうなんですね。
だからこそ竹下真由さんは、新たなヒット商品を生み出すために日々試行錯誤を繰り返しているというんですね。
九州では7月中旬に熊本県を中心に記録的な豪雨に見舞われ、大きな被害を受けたことはつい最近のこととして目に焼き付いているのですが…。
幸いなことに、竹下製菓の社屋や工場、社員の方にも人的被害はなかったそうですが、天候の悪化は商品の売り上げに大きく左右するといいます。
加えて、経営しているホテルがコロナ禍の影響で赤字になり、大きな逆境に立たされているというんですね。
そんな中で8月18日に放送される『セブンルール』、竹下さんが常に大切にしていることを7つのルールにこめたといいます。
そんな竹下真由さんの想いを一つひとつ、スタジオキャストの皆さんが解剖していきます。
★ フジテレビ系『セブンルール』 2020年8月18日(火) 夜 11時~11時30分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「京右衛門」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「竹下真由の高校大学・学歴は?プロフィールや経歴もセブンルールでは」と題しまして、竹下製菓5代目社長・竹下真由さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
約80名の社員を先導しながら3児の母を務める竹下さん、お子さんが「大きくなったらママと一緒にアイスを作る」と言ってくれるんですと嬉しそうでしたね。
社長業と家庭の両立をできているとは思わないとして、最初から完璧を求めないようにしているというんですね。
育児も家事も仕事も、すべて周りのサポートがあってこそで、なんとか回っているそうです。
竹下さんの場合は、ご両親が心強いサポーターとして側にいるので、送り迎えや食事の面倒などの家事や育児は、ご主人を含めて4人体制で行っているそうですよ。
さすがに社長業大変なんですね、でも竹下真由さんには心強い味方が付いているので安心ですよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!