こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
彼女たちの日常に密着し、自分自身に課す7つの“ルール=いつもしていること”を手掛かりに強さ、弱さ、美しさなど、その女性の人生そのものを映し出すんですね。
7つのルールを通して見えてくる彼女たちのリアルな日常には、きっとあなたの人生にとってのヒントがたくさん隠れていると思いますよ。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
そんなセブンルールの今回のゲストは、表舞台で輝くお笑い芸人を陰から支え、芸人から絶対的な信頼を得る構成作家の玉造紫乃さんになります。
そこで「玉造紫乃さん構成作家とは?チームEXITの!プロフィールや経歴は」と題しまして、玉造紫乃さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
テレビなどで活躍している芸人さんたちが、最も頼っているスゴ腕の構成作家というのが、今夜の『セブンルール』に出演される玉造紫乃さんなんですね。
それでは、構成作家というのはどんなお仕事なんでしょうか、またよく聞く放送作家とはどう違うのか、ここで見ていきましょうね。
構成作家は、テレビやラジオの番組を作るときに番組ディレクターと話し合い、番組全体の流れやコーナーごとの企画を考えるのが仕事になります。
番組のMCや出演するタレントの個性を活かすにはどのような構成がいいか、どうすれば面白い番組になるかを考えているんですね。
それでは実際にどのようなことをしているのかを見ていきましょう。
まず企画会議に参加して、ディレクターやプロデューサーの企画原案に対し、番組の大まかな流れや方向性を決めていきます。
次にリサーチ(情報収集)が必要です、インターネット情報や書籍をチェックするなどして、番組を形にするために必要と思われる情報を集めます。
リサーした内容を検討し番組の台本をつくります。
その上で、ディレクターやプロデューサーに台本を確認してもらい、制作の許可を得ます。
必要であれば、スタジオ収録はもちろんのことロケにも参加して、進行がスムーズになるように現場のサポートをします。
このように構成作家とは、番組全体のコンセプトや流れ、またコーナーごとの大まかな企画を考える、いわば番組の設計者と言ってもいいでしょうね。
それに対して放送作家というのは、番組の演出や出演者のセリフ、ナレーションなどの台本を書くのが仕事になります。
とは言っても最近のテレビ業界では、この2つの職業が融合されて同じものとして捉えられている場合が多いと聞きます。
どういうことかというと、放送作家が番組全体の構成をすることもあれば、構成作家が具体的な演出も手掛けることがあるということらしいですよ。
2017年12月に結成された「EXIT」、つっこみがりんたろー。さんでボケが兼近大樹さんというお笑いコンビですね。
テレビやCMなどでお目にかからない日がないというくらいに、チョー売れっ子のお笑い芸人なのは言うまでもありません。
2019年12月のパシフィコ横浜、『EXITを見たい全ての人よ。見てクレーン射撃君のハートを打ち抜きマチュピチュ空中都市LIVE〜令和最初のションテンいとあがりけり!共に時代を変えるなりよFes.今年もせんきゅす 来年もよろたのForever in パシフィコ横浜〜』の単独ライブは有名ですよね。
特効や宙吊りといったダイナミックな演出で、約5,000人のファンを大いに沸かせたEXIT、そんな2人を支えるのが”チームEXIT”というスタッフだといいます。
そのコアメンバーの1人が玉造さんで、お笑いナタリーではチームの一員としてEXITの夢を叶えてきた構成作家というわけなんですね。
もともとの出会いは、兼近さんがデビュー前にNSCで学んでいたときに、講師のアシスタントを玉造さんが務めていたというんですね。
その後に「EXIT」を結成して、初の単独ライブをやるときに兼近さんが「僕のチームでやらせてください」と言って連れてきたのが玉造さんだったんですね。
兼近さんは、NSCの生徒だったときから玉造さんに心酔しており、自分が仕事をするときは玉造さんにお願いしようと決めていたといいます。
以降、玉造さんのきめ細やかで抜け落ちのないしっかりした仕事ぶりと、女性目線で意見をしてくれるなど、EXITの2人にとってなくてはならない存在になります。
玉造さんの構成は、ただ面白いというだけでなく、そのとき観客や視聴者がどれだけ喜んでくれるのか…まで、考慮して作られているんですね。
EXITのファンは女性が多いため、玉造さんの意見はとても貴重で的を得たものとなり、面白いだけでなくワクワク感まで与えてくれるとなれば、2人にとっては申し分がないと言えそうですね。
玉造さんは構成作家で11年ほどのキャリアを積んでいるそうですが、EXIT以外にもライセンスやおばたのお兄さん、しゅんしゅんクリニックP、ひょっこりはんなど、約20人ほどの芸人のライブや企画を立ち上げるなどして、芸人さんを影から支えているんですね。
それではここで、玉造紫乃さんのプロフィールや経歴を見ていきたい…と思ったのですが、いや御見それしました、プロフィールなどはほとんど何も出てきませんね。
名 前 : 玉造 紫乃(たまつくり しの)
出 身 : 東京都練馬区
趣 味 : ゴルフ
所 属 : よしもとクリエイティブアカデミー(YCA)講師
職 業 : 構成作家
アカウント「Twitter」
プロフィールなんですが、FacebookやYouTubeなどパンダマークで開設しているようです、でも記事投稿などのコンテンツは見当たりませんでした。
ツイッターによると、玉造さんは新喜劇と動物が大好きな構成作家さんで、中学や高校・大学時代はゴルフ部に在籍していたようです。
パンダの「シャンシャン」と「レイレイ」の名付け親だそうですよ。
玉造さんは東京練馬区に生まれ、大学卒業したあとは一般企業に就職しているそうです。
ただ、玉造さん自身はお笑いに関わる仕事をしたいと思って、勤務のかたわら吉本興業の構成作家養成所に通ったといいます。
よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)の東京校4期生だったという玉造さん、会社を辞めてしまったら再就職が難しいと感じていたようですね。
養成所を卒業すると、「ルミネ the よしもと」の劇場見習い作家として働くことが決まり、これまでの会社を退職したそうです。
YCCでは、「苦手意識があることでもとにかく興味を持って好きになっていけば絶対に変わるから」と教わっているんですね。
ですから、厳しい世界を目の当たりにして「これまで何度も辞めよう」と思ったそうですが、歯をくいしばってここまで続けてきたといいます。
そしてEXITやライセンスなどの芸人さんに出会い、真摯に仕事をすることで才能が開花、いまでは数多の芸人にとって「無くてはならない」存在になっているんですね。
今夜放送の『セブンルール』では、表舞台で活躍するお笑い芸人を支えて11年、絶対的な信頼を得ている構成作家・玉造さんに焦点が当たっているんですよ。
★フジテレビ系『セブンルール』 12月14日(火)23:00~23:30
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今回は「玉造紫乃さん構成作家とは?チームEXITの!プロフィールや経歴は」と題しまして、玉造紫乃さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
私たちはテレビの前で、ゲラゲラ笑ってみているだけですが、その陰には芸人さんだけでなく人一倍苦労する関係者がたくさんいるんですね。
その中でも、お笑いを支えるのは構成作家というわけで、今夜の『セブンルール』に登場する玉造さんは”笑い”の立役者と言っても過言ではないでしょう。
玉造さんは、「演者さんの一番近くにいて、笑いを支える人かな」と語って目を輝かせたそうですよ。
今夜の午後11時『セブンルール』で、玉造紫乃さんをじっくり観察してみたいと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!