こんにちは、sadachi. です!
”今、最も見たい女性”、”今、最も見てもらいたい女性”を7つのルールでひも解き、素顔を描き出す新感覚ドキュメント『セブンルール』。
今夜は「Googleストリートビュー」の風景を、独自の視点でアレンジするイラストレーター辰巳菜穂さんが登場します。
セブンルールに出演する辰巳さんはどういった方なんでしょうか?
今回は辰巳さんの出身や夫、家族からプロフィールや経歴、そしてどんなイラストを描いているのかを調べています。
そこで「辰巳菜穂の出身や夫や家族は?プロフや経歴ストリートビューで世界へ」と題しまして、辰巳菜穂さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
辰巳菜穂さんの出身は、福島県郡山市とのことです。
実家ではご両親が洋服店を営んでいたそうで、ファッションの身近で育ったと言ってもいいのですが、ご本人は建築家になりたいと思っていたそうですよ。
ただ家族構成とか、結婚されているかどうかなどに関しては、一切情報が出ていなかったのでご紹介することができません、悪しからずご了解してくださいね。
今夜の『セブンルール』に出演するのですが、予告動画の中で食事でしょうか、テーブルを囲む男性がいたんですね。
この方の薬指には指輪が見えたんですけど、肝心の辰巳さんの左手アップの画面では、指輪はなかったですね。
でも、ひょっとしたらひょっとすることがあるかもなんですね、辰巳さんが最初に出した絵本の名前が「やぎぬま なお」だったんですよ。
もし、「やぎぬま」が本名だったとしたら、結婚されて苗字が「辰巳」に変わったことも十分考えられると思いませんか?
あの動画を観たときご主人かなとも思いましたが、もしそうなら、イケメンでとても笑顔が素敵なご主人さまですね、可能性はありますよ。
この章では、辰巳菜穂さんのプロフィールや経歴を見ていきましょうね!
【辰巳菜穂さんのプロフィール】
名 前 辰巳 菜穂(たつみ なお)
生年月日 非公開
出 身 福島県郡山市
居住地 神奈川県横浜市
好きなもの 映画、本、犬
高 校 不明
大 学 筑波大学芸術専門学群建築デザイン領域
専門学校 文化服装学院 中退
職 業 イラストレーター
辰巳菜穂さんの生年月日は非公開になっているので、年齢は想像するしかないのですが、25歳のときに独学で描いた絵本が、タリーズピクチャーブックアワードの最優秀賞を受賞しているんですね。
そこから絵に興味を持ったそうですが、32歳のときに「イラストレーション青山塾」で絵の勉強を本格的に始めたと言っていますから、年齢は30代中盤から後半というところでしょうか。
お顔を拝見すると、とてもお若い感じがするので、私には20代後半に見えていますね。
辰巳さんは、子供時代から建築家になりたいと思っていたそうで、思い通りといいますか筑波大の建築デザイン領域に進学するんですね。
辰巳さんは好奇心旺盛だったんでしょうね、大学では建築以外にも経済学や社会学、宇宙の授業などさまざまな学部の講義に出ていたそうですよ。
卒業制作のテーマが「無重力における建築デザインの可能性」だったそうですから、宇宙にも相当ハマっていたんですね。
友人と定期的にセレクトショップを開いて作家の作品を販売したり、文化祭ではバンドのボーカルとして歌ったこともあるそうですよ。
そんな時に、建築へそのまま進むのは「なんか違う」と感じていたみたいですね。
もっと手の感覚に近いところで仕事がしたいと思い、大学卒業後はそのまま建築の方へは進まず、文化服装学院の夜間部で学んでいるんですね。
ここを2年足らずで中退して、「イラストレーション青山塾・HB塾」というところで、イラストの勉強もしているんです。
そして最終的には建築家になりたいと言っていた道には進まず、まずWeb制作の仕事をしています、辰巳さん自身、自分の行く道を模索していた時代じゃないか想像しますね。
そしてそれが段々と明らかになっていくんですね。
転機となったのが、先にも紹介した「タリーズピクチャーブックアワード」の最優秀賞を受賞したことでしょうね。
それが、2008年に発表した「白のきらいな白くまくん」だったんですね。
ここで辰巳さんは、自分の中に眠っている才能”絵画の世界”ということに目覚めたんではないでしょうか。
ここから本格的に絵の勉強に入っていくことになります。
絵の勉強を本格的にスタートさせた辰巳さんですが、練習の一貫で描き始めた「Googleストリートビュー」に映る世界中の景色だったんですね。
それもイラストレーションの勉強会で講師に「面白い」と言われたことがきっかけで自信がついたそうですよ。
「本当に自分のやりたいことが見つけられて安心しました。やっと見つけたなと思って」
大学時代に感じた疑問、そしていろいろと模索を続けながらたどり着いた絵画の世界、ここに本当に自分のやりたいことを見つけた辰巳さんだったんですね。
毎日ストリートビューで違う街を訪ね、100日間で100ヶ所の場所を描くと決意し、「Street View Journey」に続いていくんですね。
最初は適当に選んだところを描いていたそうなんですが、そのうちに「電柱やヤシの木などの細長いもの」と「看板」、「はっきりした影」の3つが入る場所を選んでいます。
世界中を旅してみつけた“何かいい風景”ということで、誰も気に留めないけど感じる場所がいいと言っているんですよ。
辰巳さんの作品「Street View Journey」は、新型コロナウイルスの影響で旅行が難しいので、非常に注目度が高くなっています。
多くの人が「こんな旅もできるんだ」と、絵画を利用した新しい旅、休みの過ごし方に至ったということなんですね。
辰巳さんは、2016年あたりから積極的に企画展や個展を開催しています、2018年からは韓国や台湾でも個展を開くようになっているんですね。
残念ながら今年はコロナ禍の影響で5月に予定していたスペインでの個展や、国内でのイベントが全て無期限延期になってしまったそうです。
それでも、オンライン中心の創作活動を続ける中で、国内外から寄せられたSNSのメッセージに、初めて自分の絵が人の役に立っていることを実感したということですよ。
辰巳さんは絵画の世界だけにとどまらず、書籍のカバーイラストや広告ビジュアルなど幅広い活躍が期待されているんですよ。
新型コロナウイルス感染拡大が収束すれば、海外を含む広いエリアの活躍が期待されるアーティストと言えるでしょうね。
辰巳さんの作品は、Twitterやインスタグラムで確認することができますよ、「辰巳菜穂」で検索してみてくださいね。
また、オンラインギャラリー「Dear Art」で、販売中の作品を確認することができるんですね、1作品当たり10万円前後で販売されているんですよ。
作品を少しご紹介しますね!
★ フジテレビ系『セブンルール』 7月28日(火) 23時00分~23時30分
【コロナ禍で話題!ストリートビューで世界中描くイラストレーター】
注)本記事内の「ツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能」、「インスタグラムの画像に関しては、Instagramの埋め込み機能」を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「asakawa」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「辰巳菜穂の出身や夫や家族は?プロフや経歴ストリートビューで世界へ」と題しまして、辰巳菜穂さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今夜の『セブンルール』、辰巳さんが選んだ7つのルールってどんなんでしょうね。
そして、辰巳さんのどんな素顔が見れるのでしょうか、また公開されていない旦那さまのことなんかも出て来るのでしょうか。
絵画の世界に入るまで、若干の紆余曲折がありましたが、ホントにやりたい世界が見つかった辰巳菜穂さんのますますの活躍が期待できますね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!