こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日夜11時から放送している『情熱大陸』は、明日から始まる1週間を前向きに生きるパワーを感じて貰うためのテレビドキュメンタリー番組なんですね。
芸術、スポーツ、音楽、ビジネスなどさまざまなジャンルで活躍する旬の人の、情熱あふれる生き方を読み切り形式で伝える人間ドキュメントになっているそうですよ。
今回スポットを浴びるゲストは、マインクラフト公認のプロマインクラフターであるタツナミシュウイチさんなんですね。
そこで「タツナミシュウイチとは?嫁や子供に家族は?プロフィールや経歴も!」と題しまして、タツナミシュウイチさんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、タツナミシュウイチさんについてご紹介するのですが、現在はプロのマインクラフターとしての活動だけみたいですね。
1日8時間以上は、パソコンと取り組み「マインクラフト」の建設をしているそうですから、まさにマインクラフターと言えますね。
マインクラフトってなんですか?
いま、もっとも幅広い世代に支持されているゲームで、累計販売数は「テトリス」を抜いて2億本と世界で一番売れているだそうですよ。
Minecraft(マインクラフト)は、マルクス・ペルソンとMojang Studiosの社員がJavaを用いて開発したサンドボックスビデオゲームである。 日本国内では「マイクラ」と略称され、サバイバル生活を楽しんだり、自由にブロックを配置し建築等を楽しめる。2009年にパブリックアルファ版としてリリースされたこのゲームは、2011年11月に正式リリースされ、その頃にJens Bergenstenが開発を引き継いだ。それ以来Minecraftはさまざまなプラットフォームに移植され、2019年5月時点でそれまで売上1位だったテトリスを抜き世界で最も売れたゲームとなった。
タツナミさんは、俳優や声優、ナレーター、作詞家などいろんな経歴の持ち主なんですよ。
それがいずれも2012~2015年までになっていて、それ以降にそれらの主な活動の記録が見当たらないんですね。
マインクラフトに出会ったのは33歳のときといいますから、2009~2010年ぐらいのことでしょうか、とすると10年余りということになりますね。
最初に投稿した動画は、2012年4月に『家族とマインクラフト』なんですね、通称は『家クラ(カゾクラ)』で、1期2期合わせて36話制作されているんですよ。
今までの活動をしながら、マインクラフトをやっていたのでしょうけど、それがだんだん本格化していって、プロマインクラフターを手に入れたということなんでしょうね。
因みに、以下がマインクラフターであるタツナミシュウイチさんの肩書きです。
【Minecraft伝道者 Shyuichi Tatsunami】
★ Minecraft Official Partner
★ Minecraft:EducationEdition Mentor
★ Minecraftカップ2020全国大会 公式審査員
★ Microsoft Innovative Educator Expert 2018-2021
★ 株式会社KEC Miriz 執行役員
★ 明治大学サービス創新研究所 研究員
★ 慶應義塾大学SFC研究所 所員
★ プロクラフター団体 Japan Crafters Union 代表
タツナミさんは今までに50以上の街や建造物を制作していて、アンコールワットやピラミッドなどタツナミさんが手掛けた作品は、まさに芸術作品と言われているんですよ。
タツナミさんには離婚歴があるそうですが、現在の嫁は「むっこさん」で、最初の動画『家族とマインクラフト』に登場しているんですよ。
お二人には。2人のお子さんがいるそうですが、詳しい情報は公開されていないんですね。
ということで、タツナミさんの家族は奥さんのむっこさんと2人の子どもさんで4人家族ということになります。
因みにむっこさんは、通称「たつなみ嫁」や「人妻じゃあのさん」と呼ばれ、ゾンビーフ王子の妹にして「とりぼくじょグループ」の総裁とのことですよ。
性格は自由奔放、マイペースを地で行くような人で、何かしらの説明をしている最中に、関係の無い一言で割って入ったり、思い立ったかのように前の流れの発言が飛び出したりするそうで、とにかくマイペースな人らしいですね。
それではここで、タツナミシュウイチさんのプロフィールや経歴を見ていきましょう!
【タツナミシュウイチさんのプロフィール】
名 前 : タツナミシュウイチ
別 名 : 龍波しゅういち
生年月日: 1976年8月30日
年 齢 : 44歳
出 身 : 青森県弘前市
身 長 : 186cm
血液型 : O型
趣 味 : 家庭菜園、DIY、朱印収集、刀剣鑑賞
特 技 : 居合道、和装等の日本文化研究
高 校 : 青森県立弘前高等学校
専門学校: アニメーション関係
所 属 : カレイドスコープ、JapanCraftersUnion、株式会社KEC Miriz ほか
職 業 : マインクラフター、俳優、声優、ナレーター、作詞家
★ タツナミシュウイチ「Twitter」
タツナミさんは、青森県弘前市の旧家の19代目として生まれています。
先祖が武士だったということで、一時期は長い髪を結って「ちょんまげ」にして、常に着物姿だったそうですよ。
タツナミさんは中学時代に古典の先生から、「お前の低音の声は魅力がある」と言われ、声の仕事をしたいと思ったとのことですよ。
弘前高校へ入学すると、部活動では演劇や軽音楽、空手や美術をしたそうで、趣味でも居合術やパソコン、旅行なんかもしたとのことなんですね。
この頃から、いろんなことに興味をいだき、またそれを実践する行動力もあったんですね。
高校を卒業すると、アニメ系の専門学校へ行くために札幌に移住しているんですね、1996年のことだそうですよ。
専門学校在学中には、本人曰くですから真意のほどは(?)もあるんですけど、DJをやったり、深夜番組のメインパーソナリティを務めたりしたそうなんですね。
2006年に「Studioどらごんめいる」という劇団(同人サークル)を立ち上げています。
2008年にイオシスに正式加入、同じ頃ボーカリストとしても活動していて、2009年に『歌ってみた』でデビューを果たしているんですよ。
2010年4月に、活動拠点を北海道から東京に移しているんですね。
また時を同じくして、Minecraft(当時アルファ版)に惹かれて映像コンテンツの制作を開始したのを皮切りに、以来ずっとMinecraftを使い続けているんですよ。
2010年8月に、一龍庵及び龍波初の東方ソロアレンジCD『黒猫娘』をプロデュースしたんですね。
2012年からゆうP(稲井ゆう)さんと2人でC-S-Tというユニットを組み、オリジナル音楽を作る活動でニコニコインディーズのカテゴリランキングで1位を獲得しているんですよ。
また株式会社ドワンゴ(現:カドカワ株式会社)にて、Minecraftをはじめとする様々なゲームプロモーションの番組やイベント等のステージ制作を手掛けているんですね。
そのかたわら、声優や作詞家としてクリエイティブな活動にも従事しているんですよ。
2018年1月、世界で1億人以上のユーザー数を誇るMinecraft 公式のマーケットプレイスにて、DLコンテンツ『睦月城』を発表したんですよ。
それによってアジアで初のOfficial Minecraft Partnerとして、マインクラフトのプロマインクラフターとなったんですね。
同年、マイクロソフトによる教育者のためのコミュニティMicrosoft Educator Community(MEC)に参加し、マイクロソフト認定教育イノベーターMIEE(Microsoft Innovative Educator Expert)に任命されているんですよ。
明治大学や慶応大学とコラボし、Minecraftの教育教材制作や特別支援教育での活用を各教育機関と共同で研究しているとのことなんですね。
2020年8月には、MIEE190名以上の中からマイクロソフト認定教育イノベーター「Programming Learning Award」を受賞したんですよ。
タツナミさんは現役の子育て当事者世代として、日本や世界の子供達に少しでも良いと思われるリアルな教育の場を作れるよう、ひとりのマインクラフターとして今後の日本の教育事業への社会貢献を目指しているそうなんですね。
23日に放送される『情熱大陸』では、そんな才能あふれるタツナミシュウイチさんが、どんなお話をされるのか、楽しみです!
★ TBS系『情熱大陸』(MBS制作) 5月23日(日) 23:00~23:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「タツナミ シュウイチ : Minecraft Team JCU Founder & Producer」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「タツナミシュウイチとは?嫁や子供に家族は?プロフィールや経歴も!」と題しまして、タツナミシュウイチさんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
「家に居ながらにしてその場所へ行ったかのような気分にさせてくれる」と多くのユーザーたちが絶賛するタツナミさん、プロマインクラフターたる所以なんですね。
マインクラフトは、ゲーム上のワールドと呼ばれる空間で「採掘」や「牧畜」、「建設」をしながら冒険していくんですね。
特にゲーム内であらゆるものを作ることができる「建設」は、アイテムと呼ばれる素材を組み立てて地形や建造物などをつくっていく、デジタル版のブロック遊びとも言われているんですよ。
そんな仮想空間づくりの天才・タツナミシュウイチさん、23日の『情熱大陸』で、人となりを含めて確認してみましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!