こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午前11時15分から放送のフジテレビ系『ミライ☆モンスター』は、未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着する番組です!
重要なのは結果ではなくて挑戦だと位置づけて、夢追い人を応援するドキュメンタリー番組なんですね。
MCを関根勤さんと横山由依さん(AKB48)、岡部麟さん(AKB48)、紹介人を俳優の磯村勇斗さんと石田たくみさん(カミナリ)が務めています。
日本の未来を担い、近い将来「モンスター」になる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを、体当たりで取材しているそうですよ。
今回は、徳之島から千葉へ横綱を目指して相撲留学したという中学1年生の豊田倫之亮くん、大親友で最大ライバルとの最後の出稽古があったんですね。
そこで「豊田倫之亮の両親や兄弟家族は?身長体重にプロフィールも!ミラモン」と題しまして、豊田倫之亮くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
この章は追記になります!
先週このブログをお届けしたときに、倫之亮くんの家族は母親の住英さんと7つ年上の兄の倫太郎さんの3人家族とお伝えしていましたね。
7つ差の兄弟というと年が離れすぎているなあと思ったんですけど、間にお姉さんがいたんですよね。
お姉さんの情報が全くなかったのと、兄弟は2人という情報がほとんどでしたからね、私も1つだけ見つけていた3人兄弟というのを無視していました。
ここで改めてご紹介しますね、倫之亮くんのお母さんは豊田住英さんと兄の倫太郎さん(19歳)、お姉さんが花凛さんといい現在18歳、この4人家族なんですね。
徳之島で人気の倫之亮くん、友達や島のみんなに送られて「強くなって帰ってくるぞ~!」には感動しましたね。
そして倫之亮くんには上京する飛行機に乗る前に、やっておきたいことが…、それが相撲を始めてズーッとライバルだった重村鴻之亮くんの存在だったんですね。
千葉に行く前に最後の出げいことばかり、鴻之亮くん会いに行くために奄美大島に1泊することにしたんですね。
鴻之亮くんに会った倫之亮くん、興奮してか、緊張してか、お互い掛ける声が出ません。
そこで、鴻之亮くんのお父さんが2人に15番勝負を伝えます、大相撲の15日からの15番だったんでしょうけど、大相撲は15日間違う人と取り組むんですけど、思い出となる二人には勝っても負けてもいい見当ですね。
千葉へ行く前相撲として、泣いても笑ってもこの15勝負、鴻之亮くんにとってはライバルへの餞(はなむけ)としての稽古になったんでしょうね。
また倫之亮くんにとっても、大相撲でまたライバルとしてやろうよという気持ちじゃなかったかと想像するんですけどね。
でもハナから私は、徳之島で涙の分けれをしてきたばかりの倫之亮くんが負けると思っていましたよ、なぜか気負いが勝って平静心を保たれていないと感じていたからです。
予想通り、1勝2敗もスタートから5勝9敗1分け、倫之亮くんにとっては負け越しの結果になりましたね。
2人の最初も言葉が「鼻血」でしたっけ、また別れ際「競合に負けるな」と2度も倫之亮くんを励ましていたのが、ホント泣けましたね。
中学1年生になったばかりの子ども(?)にも、こんな友情が生まれるものかと…。
そして、次週に向けては…、なんか波乱の兆しが、倫之亮くん、付いていけないか!?
5月2千放送の『ミライ☆モンスター』、こうご期待ですね!
★ フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 5月2日(日) 11:15~11:45
追記はここまでになります!
豊田倫之亮くんの両親や兄弟、家族についてなんですが、どうも倫之亮くんの家庭はシングルマザーでお母さんとお兄さんの3人家族のようですね。
お父さんとはいき別れなのか、何らかの事故などで亡くなったのかは定かではありません。
お母さんは、豊田住英(とよだすみえ)さんといって保険の外交員の仕事をされているそうですよ、女手一つで男兄弟2人を育てているということを考えたら凄いですよね。
特にお子さんたちは今がまさに食べ盛り、食事代だけでも大変だと思います。
倫之亮くんが小学校の頃でしょうか、”脂肪肝”と診断されたことがあるそうなんですね。
住英さんは、自分の食事が悪かったんだと反省して、それ以来食事の内容には気を配っているそうですよ。
父親がいない分、お母さんとは深い愛情で結ばれていることが良くわかるエピソードですね。
お兄さんは7つ年上で豊田倫太郎さんといいます、倫之亮くんが相撲を始めたの、先に始めていたお兄さんの影響が大きかったそうですよ。
兄の倫太郎さんは、この3月樟南高校を卒業して4月に九州情報大学に進学、やはり相撲部に所属したとのことなんですね。
2021年、この4月に新中学生になった倫之亮くんですが、現在の身長は163cmで体重は93kgとのことですよ。
小学6年生のときに身長が155cmで体重が88kgだったことを考えれば、まさに伸び盛りでどんどん増えている真っただ中だと思いますね。
体重はじきに100kgは超えるでしょうし、身長はどこまで伸びるのでしょうか、ますます相撲取りの体になっていくのが手に取るようにわかります、楽しみですね。
それではここで、豊田倫之亮くんのプロフィールを見ていきましょうね。
【豊田倫之亮くんのプロフィール】
名 前 : 豊田 倫之亮(とよだ りんのすけ)
生年月日: 2008年or2009年
年 齢 : 12歳or13歳
出 身 : 鹿児島県徳之島
身 長 : 163cm(現段階)
体 重 : 93kg(現段階)
特 技 : 相撲
小学校 : 徳之島町立 亀津小学校
中学校 : 千葉県へ相撲留学
倫之亮くんは現在中学1年生、ミラモンの番組予告では「徳之島から千葉へ横綱を目指し相撲留学」とあるんですね。
ですから、倫之亮くんは千葉県の中学校へ進学していると思うのですが、中学校の名前などの情報は公開されていないんですよね。
千葉県で相撲が強い中学校では、①「柏市立柏第二中学校」、②「館山市立第二中学校」、③「南房総市立白浜中学校」、③「船橋市立旭中学校」がベスト3になっているんですね。
相撲留学ということから考慮して、千葉県の相撲に弱い中学校は考えられませんね。
また、地の利からいって房総半島の先にある館山市と南房総市も考えにくいですね。
倫之亮くんの通っている中学校は、第一候補が柏市立柏第二中学校で第二候補として船橋市立旭中学校あたりじゃあないでしょうか。
兄の豊田倫太郎さんの影響を受けて1歳半から相撲を始めた倫之亮くん、なんと小学2年生で日本一になっているんですね。
このように小さいときから相撲を始め、夢は大相撲で「史上最年少の横綱」という倫之亮くんなんですが、これまでの成績を少し追ってみましょうね。
倫之亮くんの成績で特筆されるのは、小学5年生のときですね。
2019年の全国大会わんぱく相撲大会で優勝、全日本小学生相撲大会で優勝し小学生横綱の称号を得ているんですね。
また、世界13の国と地域から約1200人が参加した第10回白鵬杯世界少年相撲大会、2020年2月に開催され見事優勝して5年生で3冠を獲得したんですよ。
倫之亮くんが小学校時代に負けた記録といえば、4年生のわんぱく相撲地区予選で最大のライバル・重村鴻之亮くんです。
前出の通り、5年生のときには雪辱を果たし、2人の対戦成績は1勝1敗になっているんですね。
また、4年生のときの白鵬杯では、優勝決定戦でモンゴルの選手に負けて準優勝だったんですね、これも5年生で雪辱を果たしたことになりますね。
この2敗ぐらいで、あとはことごとく勝っていると言って間違いないと思いますよ。
そこで4月25日のミラモンに倫之亮くんが登場ということになるんですが、番組予告で「大親友で最大ライバルとの最後の出稽古、涙の上京物語」とあるんですね。
この最大のライバルとは、小学時代に1勝1敗、鹿児島県大島郡出身の重村鴻之亮くんで間違いないですね。
倫之亮くんが、千葉県に相撲留学することになって重村くんと対戦すべく、出げいこに赴いたんじゃあないでしょうか。
倫之亮くんと鴻之亮くん、どこで角界入りするか分かりませんが、近い将来には大相撲で激しくぶつかっているところをぜひとも観たいもんだと思っています。
明日になりますが、『ミライ☆モンスター』がとても楽しみです!
★ フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 4月25日(日) 11:15~11:45
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今回は「豊田倫之亮の両親や兄弟家族は?身長体重にプロフィールも!ミラモン」と題しまして、豊田倫之亮くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
涙の上京物語ということは、倫之亮くんと鴻之亮くんが共にライバルと認め合って、相撲留学を理解したということなんでしょうね。
こういったときの男の涙、美しいですね、立ち合ってみたかったと心から思います。
今回のミラモンに紹介される倫之亮くんですが、どういった展開になるのでしょうね。
男の友情と共に、今後がとっても期待される豊田倫之亮くん、4月25日午前11時15分から放送の『ミライ☆モンスター』で、強さを確認しましょうね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!