こんにちは、sadachi. です！
子どもから大人まで日本中を巻き込んだNHK2020年応戦ソング「パプリカ」、昨年末のNHK紅白歌合戦でも披露されていましたよね。
そのパプリカをプロデュースした米津玄師さんが、初めてMV『LOSER』でダンスを披露したのをご存知でしたか？
また土屋太鳳さんが、SiaさんのMV『アライブ』では狂気を帯びたようなダンスを披露していましたね、これらすべての振り付けを担当したのが辻本知彦さんなんですね。
今夜の『情熱大陸』は、MVだけにとどまらずCMや舞台、ツアーの振付など、今、ひっぱりだこの辻本さんが登場するんですよ。
そこで「辻本知彦の嫁や子供・家族は？プロフィールや経歴に圧倒的な存在感！」と題しまして、辻本知彦さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう！
Contents
辻本さんは現在42歳、12月の誕生日が来ると43歳になりますからね、結婚されて子どもさんがおられてもおかしくないのですが、まだ結婚はされていないみたいですね。
ご家族は一般の方になりますので、すでに結婚されていて公開されていないだけということも考えられるのですが、そういった雰囲気はありませんので、未婚だと思います。
1995年に18歳でダンスを始めてから『シルク・ドゥ・ソレイユ』を修業の場としてステップを踏み、その後の活躍の舞台を世界に求めていますから、仕事に一途で結婚なんかは頭の隅になかったのかもしれませんね。
この動画ですが、2020年の5月ですからコロナ禍の真っ最中ですよね、なんか家庭的な雰囲気を感じることができないんですよね。
想像で申し訳ないのですが、この動画を見ても独身じゃないかと思わざるを得ないですね。
それではここで、辻本知彦さんのプロフィールを確認していきましょうね！
【辻本知彦さんのプロフィール】
名 前 ： 辻本 知彦（つじもと ともひこ）
生年月日： 1977年12月10日（42歳）
出 身 ： 大阪府吹田市
身 長 ： 174 cm
血液型 ： AB 型
所 属 ： Noism04～シルク・ドゥ・ソレイユ～フリー（？）
職 業 ： ダンサー、振付師
ここでも辻本さんの出身中学や高校をお知らせしたかったのですが、これといった情報はどこにもありませんでしたので、ご紹介できません、残念です。
辻本さんは18歳でダンスを始めて、2004年には金森穣さんが主宰する「Noism04」に所属しているんですね。
2007年に日本人ダンサーとして初めて『シルク・ドゥ・ソレイユ』に起用されています。
2011～2014年にかけては、シルク・ドゥ・ソレイユの『マイケル・ジャクソン：ザ・イモータル・ワールドツアー』で27か国140都市485公演を成功させているんですね。
最初に振付を担当したのは2015年、Bunkamuraで開催された蜷川幸雄さん演出の『青い種子は太陽のなかにある』ですかね、辻本さん自身ダンサーとして出演して、振付も担当されたとのことですよ。
以下は、辻本さんが担当された振付の代表作を、時系列で記載しておきますね！
2016年 Sia『Alive』（MusicVideo）踊り：土屋太鳳
2016年 米津玄師『LOSER』踊り：米津玄師
2016年 第67回NHK紅白 郷ひろみ『言えないよ』 踊り：土屋太鳳
2017年 NTTドコモTVCM 『ForONEs 2017』 踊り：辻本知彦
2017年 MIWA『We are the light』（MusicVideo）
2017年 第68回NHK紅白 平井堅『ノンフィクション』踊り：大前光市
2018年 RADWIMPS 『カタルシスト』（MusicVideo）
2018年 MAN WITH A MISSION 『2045』（MusicVideo）
2018年 第69回NHK紅白 米津玄師『Lemon』 踊り：菅原小春
2018年 Foorin NHK2020応援ソングプロジェクト『パプリカ』
2019年 ポカリスエットTVCM『ポカリ青ダンス 魂の叫び』
2019年 米津玄師『馬と鹿』（MusicVideo）
2019年 ユニクロTVCM『2019 Spring/Summer Tシャツコレクション』
2020年 米津玄師『感電』（MusicVideo）
2020年 UQモバイルTVCM『家族でUQモバイル』篇
（敬称略）
いかがでしょうか、代表作を並べただけでも凄いんですが、このほかに数知れない振付を担当しているんですよ。
辻本さんの振付は、踊り手さん一人ひとりとじっくり向き合い、その踊り手さんを深く理解した上で、その人に合った振付を生み出していくといいます。
そのようなアプローチによって、踊り手ご本人すら気づかなかった新たな魅力が引き出されていくということですよ。
辻本知彦さん自身は先にご紹介したように、シルク・ドゥ・ソレイユに日本人男性ダンサーとして初めて起用されるなど、圧倒的な存在感を放つダンサーなんですね。
でも、今は仕事の大半が振付に割かれていて、辻本さん自身自ら踊る機会が少なくなっているそうですよ。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、劇場という場所での上演機会が極端に減っているんですよね、ライブなんかもほとんどが中止になっていますからね。
そんな中この8月、辻本さんは森山未來さんらとともに2010年に立ち上げたパフォーマンスユニット「きゅうかくうしお」で、新たなパフォーマンスを企てていたといいます。
コロナ禍の中で空間という”場”さえあれば、そこで何かできるのではないか、と以前から考えていたそうなんですね。
辻本さんたちは、ユニットのメンバーの一人ひとりが持つ山を自身たちで開拓、そこに”場”を作り、自分たち自身の手でパフォーマンスを行うというんですね。
果たしてどんなパフォーマンスが生まれるのか？ 今夜の『情熱大陸』では、辻本知彦さんたちのパフォーマンスに迫っていくんですよ。
★ TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 9月20日（日） 夜 11時15分～11時45分
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今回は「辻本知彦の嫁や子供・家族は？プロフィールや経歴に圧倒的な存在感！」と題しまして、辻本知彦さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
辻本さんの苗字は、しんにょうが点ひとつの「つじ」になります。私の環境では点ひとつの「つじ」が表現できないので、点二つの「辻」を使用させていただいております、悪しからずご了承してくださいませ。
辻本さんは、ダンサーにして振付師なんですが、そのほかにも学校法人滋慶学園グループの名誉教育顧問や一般財団法人「mudef」の理事を務めているんですよ。
また道の駅「伊豆ゲートウェイ函南地域プロモーション総合」のプロデューサーも担当されているんですよ。
辻本さん自身のダンスだけでなく、MVやライブツアー、さらにはCMやミュージカルなど幅広い分野での振付も手掛け、色んな活躍の場が広がっているのを感じますよね。
今夜の『情熱大陸』の辻本知彦さんも、見逃すわけにはいきません、楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！