こんにちは、sadachi. です!
TBS系『坂上&指原のつぶれない店』は、“なぜあのお店はつぶれないのか?”という疑問や、なぜ儲かっているのか分からない“あの店”“あの人”の謎を解き明かす番組なんですね。
10月4日(日)には、昨年創業120周年を迎えた日本が誇る牛丼チェーン「吉野家」と、世界約100カ国で展開するファーストフードチェーン「サブウェイ」が登場します。
今回は、日本国内で220店舗の展開をしている「日本サブウェイ」の社長である角田淳さんにスポットを当ててみたいと思います。
角田さんが社長に就任してから、売り上げは順調に回復していったのですが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、崖っぷちに立たされているというんですね。
そこで「角田淳のプロフィールや経歴は?結婚や家庭・実家にサブウェイって?」と題しまして、角田淳さんとサブウェイについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
ではこでは、角田淳さんのプロフィールと経歴を見ていきましょうね!
【角田淳さんのプロフィール】
名 前 : 角田 淳(つのだ じゅん)
生年月日: 1971年3月25日(49歳)
出 身 : 東京都
大 学 : ペンシルバニア州テンプル大学
所 属 : 日本サブウェイ合同会社 社長
1971年に東京都で生まれた角田 淳さん、中学入学前までは父親の仕事の関係でしょうか、ブラジルで生活しているんですね。
ポルトガル語やスペイン語は習得していたそうですが、日本語は日本で暮らすようになってから覚えたそうですよ。
中学時代は、静岡の中学校ででの寮生活の中で、ラグビーにあけくれ、友人たちと貴重な時間を過ごした青春時代だったそうなんですね。
その後も、海外出張が多い父親と南米出身の母親、そして姉と、グローバルな視点の中ですくすくと育ったそうですよ。
姉は高校からアメリカに留学し、角田さん自身は大学生活をアメリカで過ごすため渡米、ペンシルバニア州テンプル大学に進学しているんですね。
テンプル大学卒業後に帰国して、いすゞ自動車に勤務しているんですが、正社員じゃなかったそうなんですね、勤務の傍らイベントの企画などを行っていたそうですよ。
2年半ほどでいすゞを退職してから10年間近く、スポーツイベントや音楽イベントをプロモートしたりと、さまざまなイベントに参画していたそうですよ。
そして2010年、角田さん39歳の時ですね、知り合いがサブウェイのコンサルタントを担当していたことがきっかけになって、サブウェイと出会っているんですね。
そのとき、当時の伊藤社長からサブウェイの誘いがあり、スポンサー側の仕事をしたことがなかった角田さんは、それも経験してみたいと入社したそうです。
入社したときの肩書きは、販売促進部長代理だそうで、最初から期待されていたのがわかりますね、のちに営業推進や経営企画も経験しているそうですよ。
2016年にはサブウェイがマスターフランチャイズ契約を更新せず、サントリーからサブウェイ本体に、運営が変わったそうです。
移行したあとは、いったん外国人の社長になったんですが、半年くらいで角田さんが社長に抜擢されたそうなんですね。
それから3年、チェーン運営の仕組みはグローバル、商品・マーケティングはローカルと、日本とグローバルのそれぞれ一番良い所をうまく取り入れたそうですよ。
サブウェイは基本的にフランチャイズ戦略を採っていますが、出店コストが低く、他店に比べて条件が良いという特徴があるそうなんですね。
でも今後のFC戦略は、認知度の高い首都圏などの主要都市への出店が中心になると考えているそうで、地方まで展開するのはまだ先になるんでしょうかね。
先に海外出張の多いお父さんや、南米出身といいますからブラジルの方でしょうか、お母さんと高校から海外へ留学したお姉さんをご紹介しました…が。
角田さんご自身のご家族、結婚や家庭、奥さんやお子さん、そして実家といったような具体的な情報は出てきませんでした。
年齢的も社会的にも結婚されていて不思議はないので、公表はされていませんが、ちゃんとご家庭はお有りになると思いますよ。
ファーストフードチェーンの「サブウェイ」は、1965年にアメリカのコネチカット州にて誕生しています。
1992年にサントリーホールディングスがサブウェイから、マスターフランチャイズ権を付与されて、日本での展開が始まったそうなんですね。
日本にはまだサンドイッチ文化が定着していなかったこともあり、当時はかなりの話題になったとのことですよ。
2000年の約8年で200店舗まで増え、2000年代に入ると最大時で約500店舗にまで拡大していったそうなんですね。
日本では、マクドナルドやケンタッキーに見られるように企業経営の店舗が多いですよね。
サブウェイの戦略は個人経営が中心で、接客には個性も出ますし、オーナー自身が店に立つから人情味も出やすいというんですね。
またオーナーは、人件費も自分の食い扶持として計算できるから損益分岐点も下がるというわけなんですね。
それが特徴といいますか、売りにしてきたサブウェイなんですけど、そういったFC戦略はマニュアル化が難しく、2010年代に入ってサブウェイ本社は、世界各国で次々と自社展開を始めたとのことなんですね。
具体的には、マスターフランチャイズ契約が切れる時期に更新をせず、運営を自社で引き継いだのだということなんですよ。
2016年のサントリーとのマスターフランチャイズ契約もそうで、更新されなかったためサントリーから離れ、日本サブウェイ合同会社に運営が移行したわけなんですね。
個人経営のFCからの転換ということで、徐々に店舗数は減少していき、2019年12月時点で国内の店舗数は220店ほどになっています。
それでも、ここまでは角田さんにとって予定の行動だったと思いますね。
なぜなら、マーケティングや営業などの各分野のプロを収集し、さまざまな戦略を展開して行く中、昨年6月くらいから売り上げが回復傾向に転じているからです。
基本をFCにおきながら直営店も展開するようになり、2019年の3月には、その象徴ともいえる「サブウェイ渋谷桜丘店」開店させているんですね。
サブウェイの新たなコンセプトである「フレッシュ・フォワード」を導入して、顧客と店の距離を縮め、目に見える、チョイスしやすいなどの工夫を凝らしたそうですよ。
【日本サブウェイ会社概要】
★ 名 称 :日本サブウェイ合同会社 (SUBWAY JAPAN, G.K.)
★ 代 表 :社長 角田 淳
★ 資本金 :1億円
★ 所在地 :〒 140-8509 東京都品川区東品川2-3-14 東京フロントテラス9階
★ 問い合せ:TEL 03-6863-8530(代表) FAX 03-6863-8533
★ サブウェイホームページ
【石川県内のサブウェイ店舗】
★ イオン御経塚店:石川県野々市市御経塚2-91 イオン御経塚1F 076-256-3938
★ 野々市若松店 :石川県野々市市若松町21-2 BookOff 野々市店 076-256-3214
今夜放送される『坂上&指原のつぶれない店』、つぶれそうなのにつぶれない店がなぜ生き残っていけるの? とかを検証していく番組なんですが…。
2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、崖っぷちに立たされたというサブウェイ、番組では角田さんに聞きにくいことを直撃するといいます。
角田さんが思い描く、崖っぷちから復活する切り札とは!?
★ 10月4日(日)TBS系『坂上&指原のつぶれない店』 夜 6時30分~9時
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今回は「角田淳のプロフィールや経歴は?結婚や家庭・実家にサブウェイって?」と題しまして、角田淳さんとサブウェイについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
新型コロナウイルスの影響は、いろんなところに波及しているのですが、せっかく上向きになった事業展開が、また根底から壊れてしまうといったような…。
そんな危機的状況を迎えている日本サブウェイの角田さん、でも聡明な角田さんのことですから、次の打つ手は決まっていると思いますよ。
食文化は人を明るくさせます、せっかく根付いたと思われるサンドイッチ、うちの95歳になるお婆ちゃんも玉子サンドが大好きです。
正念場を迎えている角田淳さんですが、今夜の『坂上&指原のつぶれない店』でのお話し、どんなことが飛び出すのか、とても楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!