こんにちは、sadachi. です!
毎週木曜日10:06から放送されている『カンブリア宮殿』のカンブリア紀には、地球で起きた生命の大爆発、そして次なる進化を求めて生物が一斉に誕生しているそうですよ。
あれから5億5000万年、平成の時代に起きた経済の大変革、そして令和の進化を担って、今、多種多様な人物が次々と誕生しているんですね。
そんな「カンブリア紀の経済人」を迎える、大人のためのトーク・ライブ・ショーが、毎週木曜日にテレビ東京が提供する『カンブリア宮殿』なんですね。
今回番組に登場するカンブリア紀の経済人は、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長なんですね
そこで「上野金太郎の妻や子供・家族は?経歴やプロフィールは?愛車や書籍も」と題しまして、上野金太郎さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
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やはりいかに経済人としても、上野金太郎さんの妻や子供、そして家族がどうなっているか気になりますよね。
一般人なので名前や年齢など、詳細情報などは分かっていないのですがもちろん結婚されていてお子さまもいらっしゃいます。
2018年3月に上野さんがインタビューで、高校1年生の子供がいると答えていましたので、順当に行っていれば今は大学の2回生ということろでしょうか。
なんか、2卵性双生児なんだそうですよ、そのお子さんが7歳のときでしたか、木に付いていたセミの抜け殻をお子さんのために取ろうとジャンプしたんですね。
思いっきりしたそうですが着地に失敗して転倒してしまったんです、このときに肉体的衰えを感じた上野さん、これをきっかけにジムへ通うようになったそうです。
上野さん、44歳ぐらいのときですかね、今ではトライアスロン競技に挑戦するほどに体を鍛えているそうですよ、すごいですね。
2人のあとにお子さんが生まれているかどうかは不明ですが、そのままだとしたら奥さまとお子さま2人ですから4人家族ということになりますね。
上野さんの高校時代なんですが、現在日本ハムファイターズの一軍コーチであの大フィーバーを起こした荒木大輔さんと3年間同じクラスだったそうですよ。
高校生で1人暮らしを始め、アルバイトをすることによって経済的にも精神的にも自立するようになったんですね。
そのアルバイトが車関係だったといいます。
早稲田の社会科学部に進学したあとも、車関係のアルバイトを続けていたと言いますから、このアルバイトそのものがメルセデス・ベンツへ入社するきっかけになっているのかも知れませんね、きっとそうだと思いますよ。
1987年に早稲田大学を卒業すると、前年に日本法人として設立されたダイムラー・ベンツ日本へ、新卒採用第1期生で入社しているんですね。
営業部から広報部、ドイツ本社勤務、企業広報部長、社長室部長を経て、2003年にダイムラー・クライスラー日本の取締役(商用車部門担当)に就任しているんですね。
2005年から販売店ネットワーク担当役員兼人事・総務部ディレクターになり、2007年6月1日からは副社長(メルセデス・カーグループ営業/マーケティング部門担当)に就任するんですよね。
なんか取締役になってからは、トントン拍子の出世街道を歩んでいるんですね。
そして、2013年2月1日よりメルセデス・ベンツ日本の代表取締役社長兼CEOに就任して、現在に至っているんですよ。
2013年2月といえば、上野さん48歳の時ですから若いですよね、流石という感じです。
ここまで上野さんの経歴を見てきましたが、プロフィールも確認しておきましょうね。
【上野金太郎さんのプロフィール】
名 前 : 上野 金太郎(うえの きんたろう)
生年月日: 1964年8月13日
年 齢 : 56歳
出 身 : 東京都
趣 味 : ゴルフ、トライアスロン
小学校 : 都内アメリカンスクール
中学校 : 都内アメリカンスクール
高 校 : 早稲田大学系属早稲田実業学校高等部商業科
大 学 : 早稲田大学社会科学部
所 属 : メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO
職 業 : 実業家
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「ベンツに乗る!」といえば、超がつく高級車ですからやはり高値の花ですよね。
ベンツは昔から、お金持ちが乗る車の代名詞のように言われてきましたが、上野さんの愛車はどうなんでしょうか。
ベンツ社の社長ですから、まさかトヨタ車に乗っていることはないと思うのですが…。
当然ですね、上野さんの車は愛車といえるかどうかわかりませんが、「G65モデル」ということで、会社から借りているというか社用車みたいですね。
上野さんの奥さまは「the GLA」だそうですよ、平日は奥さまが乗っているのですが、休日などのプライベートでは2人で乗っているんでしょうね、羨ましい限りです。
メルセデス・ベンツ日本が取り組んでいるのは、フレンドリーなブランド車ということですが、庶民にはなかなか手が出ませんよね。
さて上野さんの著書ですが、2015年4月10日にサンマーク出版から出版された『なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか』ですね。
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さて5月6日の『カンブリア宮殿』、テーマは「高嶺の花から手が届く車へ メルセデス日本の独自ブランド戦略」なんですね。
どういうことかといいますと、かつては”高嶺の花”や”金持ちの乗り物”と言われたベンツでしたよね、それが今では”手が届くクルマ”へと変貌しているといいます。
番組では、メルセデス・ベンツ日本の、ドイツ本国にはない独自の戦略に迫っているというんですが、庶民でも買える車になっているのでしょうか?
★ テレビ東京系『カンブリア宮殿』 5月6日(木) 23:06~23:55
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今回は「上野金太郎の妻や子供・家族は?経歴やプロフィールは?愛車や書籍も」と題しまして、上野金太郎さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
コロナ過の影響でしょうね、昨年の日本の新車総販売数は11.5%減と全体的に縮小傾向にあったそうですよ。
そんな中で輸入中古車は、前年比3.5%増加して外車を選ぶ人が増えているといいます。
中でも、ベンツの中古車は前年比20%増(正規販売店)と驚異的な伸びを記録しているそうで、さらにベンツのレンタカー利用者数は昨年の1.5倍になっているそうですよ。
5月6日放送の『カンブリア宮殿』、そんなベンツの好調の中、社長の上野金太郎さんはどんなお話をしてくれるのでしょうか?
庶民でも乗れる車に本当になっているのでしょうか、じっくり聞いてみたいですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!