こんにちは、sadachi. です！
毎週日曜日夜11時から放送している『情熱大陸』は、明日から始まる1週間を前向きに生きるパワーを感じて貰うためのテレビドキュメンタリー番組なんですね。
芸術、スポーツ、音楽、ビジネスなどさまざまなジャンルで活躍する旬の人の、情熱あふれる生き方を読み切り形式で伝える人間ドキュメントになっているそうですよ。
今回スポットを浴びるゲストは、歌手の和田アキ子さんになります。
和田さんといえば、当初からパワフルな歌声で「和製リズム・アンド・ブルースの女王」と呼ばれ、歌唱力には定評がありますよね。
また、他の芸能人などには辛口のコメントが多く、特にプロ意識に欠ける言動があった芸能人については辛辣な口調で批評するため「芸能界のボス」、「芸能界のご意見番」とも恐れられているとのことですよ。
そこで「和田アキ子の旦那や子供・家族は？プロフや経歴も！よなよなダンスで」と題しまして、和田アキ子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
ではまず最初に、和田アキ子さんの旦那さまやお子さまなど、和田さんのご家族から確認していきましょうね。
まず和田さんは、マネージャーを務めていた小林甫さんと1976年に結婚しています。
1976年頃といえば、あのバラエティ『うわさのチャンネル!!』で、「ゴッド姉ちゃん」として並みいる男たちをバッタバッタと切り倒していた時期ですね。
小林さんとは5年の同棲生活の後に結婚しており、小林さんは公私ともに和田さんを支えていたといいます。
ところが結婚8カ月にして破局が訪れます、結婚してマネージャーを辞めたときから、2人にすれ違いが生じたといいますからわからないものです。
その後、現在の旦那さまである飯塚浩司さんと再婚したのは1981年のこと、和田さんが31歳のときだったんですね。
1980年に和田さんが主演したフジテレビのドラマ『ひまわり戦争』に、当時売れっ子だったカメラマンの飯塚さんがスタッフとして参加、2人の出会いがあったというわけです。
飯塚さんはプロのカメラマンとして、和田さんが最も美しく映える角度を模索して、研究していたといいます。
そんな飯塚さんを和田さんが、「自分のことが好きみたい」と勘違いしてアプローチを仕掛けたというんですね。
どのような曲折があったのかは想像するだけですが、和田さんのアプローチがみのり、2人は1981年6月1日に入籍、結婚にこぎ着けたということです。
それからのお二人の仲の良さは有名で、相互通行でお互いが感謝している姿が見て取れるといいます。
例えば、病気やケガのときでも飯塚さんから「和田アキ子のファンだから歌って欲しい」と言われるとのことですよ。
和田さんが仕事関係で泥酔して帰ったときでも、飯塚さんが介抱し、メイクを落とし、着替えさせて、ベッドまで運んでくれるそうなんですね。
そんなおしどり夫婦と言われているお二人、お子さまはどうなっているのでしょうか。
実は和田さんが32歳のときといいますから結婚の翌年の1982年に、子宮癌を患い子宮を摘出しているんですね。
子宮癌を宣告されたのは結婚2カ月後、医師からは「命をとるか、子供を生めない身体になるか」という、究極の選択を迫られたといいます。
子どもが欲しかったという和田さん、「生めないなら死んだ方がマシ」と、このときばかりは神様を呪ったというんですね。
結婚した飯塚さんに、申し訳ないので「離婚して」と嘆願したそうです。
すると、飯塚さんは「子どものために結婚したわけじゃないし、アッコのことが１番大事」と伝えたと言うんですね、なんという…、おしどり夫婦の一面を見たような気がします。
和田さんは、自分の子どもとデュエットする夢を持っていたそうですが、はかなく消えてしまったことになります。
それではここで、和田アキ子さんのプロフィールや経歴を見ていきましょうね。
名 前 ： 和田 アキ子（わだ あきこ）
出生名 ： 金 福子（Kim Bokja）
本 名 ： 飯塚〈帰化後の旧姓は和田〉 現子（いいづか あきこ）
生年月日： 1950年4月10日
年 齢 ： 71歳
出 身 ： 大阪府大阪市天王寺区舟橋町
身 長 ： 174 cm
血液型他： O 型、牡羊座
趣 味 ： 読書、パソコン、麻雀、パチンコ、競馬、ギャンブル、ゴルフ
特 技 ： 料理、英会話、マッサージ
小学校 ： 大阪市立真田山小学校
中学校 ： 城星学園中学校
高 校 ： 城星学園高等学校 中退
所 属 ： ホリプロ
レーベル： ユニバーサルミュージック
職 業 ： 歌手、タレント、司会者、ラジオパーソナリティ
アカウント①「オフィシャルサイト」
アカウント②「instagram」
アカウント③「facebook」
アカウント④「twitter」
アカウント⑤「ブログ」
アカウント⑥「youtube」
アカウント⑦「tiktok
」
和田さんは、大阪市の玉造にある中高一貫教育の城星学園中学校に入学し、そのまま城星学園高等学校へ進学したそうですが、父親が勝手に退学届けを出したそうです。
ですから高校は3日という中途半端な期間で、退学となっているんですね 、可哀想～。
でも子どもの頃から洋楽に憧れていたそうで、15歳の頃からはジャズ喫茶やゴーゴークラブで歌い始めたそうですよ。
長身から繰り出されるパワフルな歌声が評判を呼び、ホリプロダクションの堀威夫社長から直々にスカウトを受けたといいますから、実力のほどが伺えますよね。
結婚前の本名は「和田現子」といい、現子（あきこ）が読みにくいということで、芸名をカタカナの「アキ子」にしたということですよ。
1968年、和田さんが18歳のときに「星空の孤独」で、レコードデビューを飾ります。
1970年の20歳のときに、「笑って許して」でNHK『第21回NHK紅白歌合戦』に初出場し、2015年に最後となるまでに39回出場、7回のトリを務めています。
1972年には、「あの鐘を鳴らすのはあなた」で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しているんですね。
1973年から日本テレビ『金曜10時!うわさのチャンネル!!』に出演すると、番組内で「ゴッド姉ちゃん」と呼ばれ、せんだみつおさんらとドタバタギャグを繰り広げたんですね。
せんださんや湯原昌幸さん、ザ・デストロイヤーさんなどをイジメる役でこのときに、「デカくて、コワい、強い！」というイメージが全国的に広まったというわけです。
でも和田さん自身は、「ゴッド姉ちゃん」のイメージの定着を嫌い、1979年に歌手に専念したいと降板し、番組も打ち切りになったといいます。
1985年からは、現在も続いているTBS系の『アッコにおまかせ!』の司会を担当して、放送から36年も経っている長寿番組なんですね。
1987年、年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞しています。
1998年の『第49回NHK紅白歌合戦』では大トリを務め、「今あなたにうたいたい」の曲の途中でマイクを外し抜群の声量を生かして生声で歌い、観客の大喝采を浴びていましたね。
また2005年の紅白では、なんということでしょうか、白組で登場したんですね。
そして、レーベル（レコード会社）をユニオンレコードからユニバーサルミュージックに移した2021年、「YONA YONA DANCE」が9月2日にリリースされ、大ブレイクをしているというわけなんですね。
和田さんのユニバーサルミュージック移籍第一弾アルバム、先行配信シングル「YONA YONA DANCE」がリリースされ、同曲のミュージックビデオも解禁されたんですね。
このミュージックビデオ作品に和田さんは全然出てこず、全編がイラストという和田さんにとって史上初のMV作品になっているんですね。
イラストは、「レディメイド」や「うっせぇわ」の楽曲で話題の絵師・ヤスタツさんとコラボレーション、3人の可愛いキャラクターが大きな見所のミュージックビデオとなっています。
「Dance beat 乗っかって 心通じ合っていく…」ですね、では、どうぞ！
「YONA YONA DANCE」は、ロックバンド「フレデリック」が和田さんに提供した楽曲で、メンバーのうちの三原康司さんが作詞・作曲を担当したそうです。
この曲の再生回数がYouTubeで1260万回を超え、TikTokでは何と4億回を超えたというから、驚きも驚き大ブレイク、大”バズり”と言われる所以なんですね。
和田さんが歌手であることを知らなかった若者も多く、支持されることに和田さんは喜びを隠せないといいます。
和田さんは、
私のMVが全編イラストで作られるなんて今までなかったので、見た時は本当に面白いと思いました。
キャラクターもかわいいし、これ本当に和田アキ子のMV？って感じですよね。
令和の時代にアレンジされた和田アキ子が見れて、自分自身で嬉しかったです。
出典：SPICE
と語っています。
今夜放送される『情熱大陸』、“芸能界のドン”と呼ばれながら、そのイメージとは裏腹にとても気が弱く、涙もろい和田さん、どんな姿を見せてくれるのでしょうね。
★TBS系『情熱大陸』（MBS制作） 12月19日（日）23:00～23:30
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注）アイキャッチ画像に関しましては、「HoriPro Inc. / 株式会社ホリプロ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「和田アキ子の旦那や子供・家族は？プロフや経歴も！よなよなダンスで」と題しまして、和田アキ子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
今夜11時から放送される『情熱大陸』、番組テーマは「歌手／和田アキ子▽和製R＆Bの女王パワー健在！デビュー54年目の冬」なんですね。
とてもいい番組紹介なので、そのまま紹介しますね。
現在の和田アキ子は右眼の視力をほとんど失うなど、満身創痍と言ってもいい。それでも年に一度、ジャズの聖地“ブルーノート東京”でのライブに全力を傾ける。初めて挑戦するビートルズ・メドレー。英語の発音を何度も確認し、ひたすら練習を繰り返す。“芸能界のドン”と呼ばれる彼女だが、そのイメージと裏腹にとても気が弱く、特に歌を披露する前は凄まじい緊張感にとらわれ……。和田アキ子、デビュー54年目の冬を見つめる。
出典：YAHOO!テレビ
今年レーベルを移籍したことで新たな境地を開いた和田さん、新たな若者ファンからの手紙に胸を打たれ、励みにする一面もあるといいます。
そんな和田アキ子さんが大好きです！
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！