こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
彼女たちの日常に密着し、自分自身に課す7つの“ルール=いつもしていること”を手掛かりに強さ、弱さ、美しさなど、その女性の人生そのものを映し出すんですね。
7つのルールを通して見えてくる彼女たちのリアルな日常には、きっとあなたの人生にとってのヒントがたくさん隠れていると思いますよ。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
そんなセブンルールの今回のゲストではないんですが、家事代行サービス企業No.1のタスカジが特集されるということで、社長である和田幸子さんをとり上げています。
そこで「和田幸子のプロフィールや経歴は?夫や子供・家族も!タスカジとは!」と題しまして、和田幸子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、和田幸子さんのプロフィールや経歴を確認しますね。
名 前 : 和田 幸子(わだ さちこ)
本 名 : 木村 幸子(きむら さちこ)
生年月日: 1975年9月29日
年 齢 : 46歳
出 身 : 兵庫県川西市
高 校 : 兵庫県立川西緑台高等学校
大 学 : 横浜国立大学経営学部(学士)
大学院 : 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(修士)
所 属 : 株式会社タスカジ 代表取締役社長 CEO & Founder
職 業 : 起業家、実業家
【受賞歴】
★ 2018年 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞受賞
アカウント①「Twitter」
アカウント②「ブログ」
1975年生まれ。1999年に横浜国立大学経営学部を卒業し富士通株式会社に入社。システムエンジニアとしてキャリアを積み、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)に社費留学 。その後は新規事業の立ち上げなどにもに携わる。 2013年10月に富士通株式会社を退職し、翌年7月「タスカジ」をオープン。女性の活躍推進を目的としたイベント「mushing up」のほか、女性起業家のセミナーの登壇や講演も多数。
出典:mi-mollet(ミモレ)
1975年に兵庫県川西市で生まれた和田さん、進学校の川西緑台高校を卒業すると横浜国立大学へ進学、経営学部で会計情報学を学んでいます。
卒業後は富士通へ入社、6年間システムエンジニアで経験を積んだあと、富士通の企業派遣制度で慶應義塾大学大学院へ進学、経営管理研究科でMBAを取得しています。
富士通の社費留学ですから、和田さんは相当優秀で将来を嘱望されていたんでしょうね。
2008年には、第1子を出産されています。
その後、富士通製ERP製品のウェブマーケティングを担当、2010年には中堅中小企業向け、会計・人事給与クラウドサービスの事業立ち上げプロジェクトリーダーを務めるんですね。
ここでは、クラウドサービスの革新的な販売モデルとなる構築に取り組んだそうですよ。
2013年に富士通を退職すると同年11月には、共働き家庭における新しいライフスタイルの実現に必要な社会インフラをITで作るため、ブランニュウスタイル株式会社を起業しています。
そして、2014年7月には現在の母体となる新サービス「タスカジ」を立ち上げるんですね。
和田さんは子育ての合間に家事をしながら、自身が苦手であったことで家事代行サービスを探していたんですね。
その中で日本に家事代行サービスの会社が少ないことに気づき、ITを軸とした新サービス「タスカジ」をローンチしたというわけなんですね。
和田さんは2015年に政治経済、社会のエグゼクティブプログラムを学ぶためにシンガポールへと留学されています。
そして2017年2月には、ブランニュウスタイルから社名を「株式会社タスカジ」に変更しているんですね。
同年11月に日経BP社、日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位を獲得し、翌12月には日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018「働き方改革サポート賞」受賞したんですよ。
2018年2月には、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の幹事に就任しています。
現在は、地方自治体や企業などとコラボで新しい取り組みや、教育機関をはじめとした講演活動など、活動の幅を広げ、「核家族から拡大家族へ」を合言葉に日々奮闘中とのことですよ。
まとめてみますね。
★ 1999年 横浜国立大学経営学部を卒業
★ 1999年 富士通に入社、エンジニアとしてERP製品の開発に携わる
★ 2005年 慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 MBA取得
★ 2008年 第一子出産
★ 2009年 富士通製ERP製品のウェブマーケティング 担当
★ 2010年 クラウドサービスの事業立ち上げプロジェクトリーダー
★ 2013年 富士通退職
★ 2013年11月 ブランニュウスタイル株式会社 起業
★ 2014年07月 ITを軸とした新サービス「タスカジ」を立ち上げ
★ 2017年02月 社名を「株式会社タスカジ」に変更
★ 2017年11月 日経BP社 日経DUAL「家事代行サービス企業ランキング」1位獲得
★ 2017年12月 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018「働き方改革サポート賞」受賞
★ 2018年02月 一般社団法人シェアリングエコノミー協会 幹事就任
和田さんの場合、2008年生まれのお子さんがおありになるというのは分かっていますが、性別や名前などの詳しい情報は伝わってきません。
お子さんを抱えた画像も公開されているのですが、お1人のようですね。
富士通時代、2008年以前に木村さんと結婚されたというのは、戸籍名が木村となっているところから間違いないのですが、それ以上の情報はないんですね。
旦那さまの名前や職業、年齢などは公開されていないため不明になっています。
ひょっとしたら2人目のお子さまもいらっしゃるかも知れないのですが、ここでは旦那の木村さんとお子さま1人の3人家族としておきます。
まずはタスカジの会社概要から見て行きましょう。
【タスカジの会社概要】
会社名:株式会社タスカジ
所在地:〒105-0014 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
代 表:代表取締役 CEO & founder 和田 幸子(戸籍名:木村)
設 立:2013年11月
問合せ:各種窓口
事業内容:家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の開発、運営
アカウント①「ホームページ」
アカウント②「Instagram」
アカウント③「Facebook」
アカウント④「Twitter」
アカウント⑤「YouTube」
タスカジには、独自テストにパスした多様性豊かで経験豊富なハウスキーパーさん(=タスカジさん)がたくさん所属しています。
タスカジのシステムは、子育てが厳しいので家事を依頼したい、大掃除の時期なので家のクリーニングをして欲しいなど、依頼者とタスカジさんが出会える仕組みなんですね。
タスカジを通してご希望に添うタスカジさんを指名、仕事内容がOKになれば契約が成立するという、シェアリングエコノミーシステムになっています。
依頼をするにはタスカジに登録する必要があるんですが、必ずや依頼者の意向に添うピッタリのタスカジさんに出会えることを目指しているとのことですよ。
それではここから、タスカジの依頼内容や料金などを見ていきますね。
【依頼種別】
① 定 期(毎週・隔週)
② スポット(1回だけ)
【料金】 ① ②
プランA 1,500円 1,750円
プランB 1,750円 1,900円
プランC 1,900円 2,180円
プランD 2,180円 2,460円
プランE 2,460円 2,740円
プランF 2,740円 2,990円
※ 別途、交通費が必要になります。
※ 交通費は、訪問した担当者に直接現金での支払いになります。
※ 上記料金は1時間単価で作業時間は3時間の固定となっています。
※ プランは依頼内容によって自動的に決まります。
【依頼内容】
掃除/整理収納/洗濯/買い物/料理/作り置き/
ペットケア(室内)/チャイルドケア(保護者同席)
※ すべての依頼内容にチェックを入れるとプランFになります。
※ プランFの場合:定期 8,220円、スポット 8,970円
【時間帯】
09:00〜12:00
13:00〜16:00
18:00〜21:00
※ 両者合意の上で、2時間程度なら開始時間をずらしてもOKです。
★フジテレビ系『セブンルール』 11月30日(火)23:00~23:30
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「タスカジ」さんのH.P画像を使用させていただいております…♡
今回は「和田幸子のプロフィールや経歴は?夫や子供・家族も!タスカジとは!」と題しまして、和田幸子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今夜放送の『セブンルール』には、タスカジ所属のseaさんが出演されるんですね。
seaさんは、タスカジでも最も予約が取りにくいカリスマ家政婦さんだそうで、タスカジのシステムからseaさんの仕事など余すところなく放送されるそうです。
ここに和田さんが登場するかどうかは分からないのですが、タスカジを立ち上げた和田さんがどんな人なのか、興味があったので調べてみたということです。
ちなみに、カリスマ家政婦がseaさんだとしたら、予約が取れない伝説の家政婦と呼ばれているタサン志麻さんも、タスカジ出身者なんですよ。
カリスマや伝説が生まれたとなると、タスカジを興した和田幸子さんはどう呼べばいいんでしょうね、何かありますか?
今夜放送の『セブンルール』に、少しでも和田幸子さんが出てくれば嬉しいですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!