こんにちは、sadachi. です!
任期満了に伴う自由民主党総裁選2021で、いち早く立候補を表明したのは同党の前政務調査会長・岸田文雄さんでしたね。
この時点では当然、菅義偉首相が出馬をするものと思っていたので、昨年の総裁選の雪辱を果たすべく、戦略を練っていたと思われるんですね。
ところが菅首相の総裁選不出馬があって、様相が一変しましたね。
高市早苗前総務大臣が立候補を表明し、昨日は河野太郎行政改革担当大臣が総裁選への出馬を正式に表明しました。
元自民党幹事長の石破茂さんや自民党幹事長代行の野田聖子さんも、総裁選に出馬すべく情勢判断をしているといいます。
心中穏やかならぬ岸田さんだと思うのですが、そんな岸田さんには”内助の功”を発揮する強い味方、奥さまの岸田裕子さんが付いていらっしゃいます。
そこで「岸田裕子さんの実家や大学は?画像に若い頃も!プロフィールや経歴は」と題しまして、岸田裕子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ここから岸田裕子さんについては、基本「裕子さん」で進めていきますね。
裕子さんが、いま見据えているのはファーストレディの座でしょうか、それとも荒波に乗り出す夫の無事を願う妻の姿でしょうか。?
そんな裕子さんの気になる実家や、大学などの学歴を確認しておきますね。
裕子さんの旧姓は「和田」さんと言って、父親の和田邦二郎さんは三次開発興業株式会社という不動産会社を経営されているそうです。
「三次開発興業株式会社」
所在地 : 〒728-0012 広島県三次市十日市中2-12-41
電話ほか: 0824-62-2872
代表者 : 和田 邦二郎
資本金 : 12,000(千円)
設立年度: 1969年4月
売上高 : 45(百万円)
実家は、ビルや事務所および住宅やマンションの賃貸などを行っている会社で、お父さんが社長で裕子さんは社長令嬢だったんですね。
裕子さんが卒業された高校は、広島県広島市中区上幟町にある私立の中高一貫の女子校「広島女学院中学高等学校」で、 上部学校として広島女学院大学があるそうです。
この学校は、完全な中高一貫校のため高校の生徒募集は行っていないそうです。
従って裕子さんは、中学もこの学校を卒業されたと想像できます。
またアメリカの宣教師であるN・B・ゲーンスさんによって、教育の基盤が作られた伝統ある学校で、英語教育がとても盛んです。
中学3年生では大半の生徒が英検準2級で、高校卒業時点では80%以上が英検2級を取得していて、準1級や1級の方にも多数合格しているとのことですよ。
ここ出身の有名人としては、元女優の杉村春子さんや戸田麻衣子さん、フリーアナウンサーの坂本祐祈さん、参議院議員の田村麻美さんなど多彩な顔触れが見られます。
「広島女学院中学高等学校」
☆ 所在地 :〒730-0014 広島市中区上幟町11-32
☆ 電話ほか:082-228-4131、FAX 082-227-5376
☆ 公式サイト:ホームページ
裕子さんの大学なんですが、不思議ですよね、大学へは行かなかったという説と、広島女学院大学へ進学したという説、そして東京女子大学へ進学したという説があるんですよ。
なぜこんな情報が飛び交ったのかは不明ですが、当ブログでは「東京女子大学」を卒業されたのが有力ではないかと想像します。
東京女子大学は、前身が北米のプロテスタント諸教派による援助を受けて開設された専門学校で、1918年に東洋英和女学校高等科が合併しているんですね。
1948年に新制「東京女子大学」として発足し、文学部(哲学科、国文学科、英文学科)を設置したとのことなんですね。
英語が得意な裕子さんが、さらに英語に磨きを掛けたいと「東女(とんじょ)」を選択したとしてもおかしくないと思っているんですけど、どうなんでしょうね。
ここの出身者として、小説家の瀬戸内寂聴さんや世界的なファッションデザイナーの森英恵さん、女優の竹下景子さんや多部未華子さんなど多数の著名人を輩出しているんですよ。
「東京女子大学」
☆ 所在地 :〒167-8585 東京都杉並区善福寺2-6-1
☆ 電話ほか:03-5382-6340(平日9:00~11:25、12:25~17:00)
☆ 公式サイト:ホームページ
裕子さんは美人の奥さまと評判ですよね、さぞかしお若い頃もお綺麗だったのではないかと想像していますので、画像を確認したいとおもいませんか。
そこで、「Google」に掲載されている裕子さんの画像をピックアップしてみました、どうぞ裕子さんの美しさをご堪能くださいませ。
引用元は表記させていただいておりますが、不都合がある方はお申し出いただきましたら、すぐに削除させていただきます、よろしくお願いいたします。
裕子さん、お美しいですよね、いかがでしょうか?
女子高生時代くらいのお若い頃の画像があったらよかったんですが、ご本人か岸田文雄さんがインスタなどに投稿しない限り無理でしょうね、残念です。
それでもそこそこ、裕子さんのお若い画像はありましたよね。
それではここで、岸田裕子さんのプロフィールや経歴を確認しておきますね!
名 前 : 岸田 裕子(きしだ ゆうこ)
生年月日: 1964年8月15日
年 齢 : 57歳
出 身 : 広島県三次市
配偶者 : 岸田文雄
中学校 : 広島女学院中学校
高 校 : 広島女学院高等学校
大 学 : 東京女子大学
所 属 : 岸田文雄前自民党政調会長の妻
職 業 : 主婦
東京女子大がお嬢さま学校だということは否めませんが、裕子さんは花嫁修業だったんでしょうか、何処かに勤務されたという記録がないんですね。
東女を卒業されて23歳といいますからすぐではないでしょうか、当時30歳の岸田文雄さんとお見合いされたそうです。
裕子さんはとてもお綺麗な方ということもあったんでしょうね、一目で気に入った岸田文雄さんと結婚を前提にお付き合いされたんだそうですよ。
そして翌1988年、裕子さんが24歳のときに結婚されているんですね。
最近のことでしょうか、文雄さんは裕子さんへのプロポーズの言葉を忘れてしまったとのことで、奥さまから怒られたと振り返っていましたね。
結婚されてからは、イベントなんかのときでも着物姿で旦那さまに付き添う姿があり、夫人としての内助の功を発揮されているんですよ。
また外国訪問などでも、得意の英語力を生かしてご夫人同士の会話なんかで懇談されている姿が目に浮かぶようですね。
まさに”やまと-なでしこ”、日本のファーストレディに相応しいと思いませんか?
この章の最後に、裕子さんのお子さんを紹介しますね。
ご長男が岸田翔太郎さんといって、1991年1月14日生まれの30歳だそうで、父親・文雄さんの議員秘書を務めているといいますから、いまは政治家修行中というところでしょうか。
次男の岸田晃史郎さん、1997年5月28日生まれですから24歳ですね。
翔太郎さんと晃史郎さんは、お父さんと一緒に赤坂の議員会館で暮らしているそうですよ。
3男さんは2000年6月1日生まれで21歳ということなんですが、名前などは公表されていないんですね。
裕子さんは基本的に広島におられて、ご主人に変わって地元のあいさつ回りなどをしているのですが、3男さんと一緒にお住まいなんでしょうか。
21歳だと大学生ということになりそうですが、ほとんどがベールに包まれています。
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今回は「岸田裕子さんの実家や大学は?画像に若い頃も!プロフィールや経歴は」と題しまして、岸田裕子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
総裁選は、高市早苗さんと河野太郎さんとの三つ巴の様相を呈してきましたが、旦那さま・岸田文雄さんの勝算はどうなんでしょうね。
高市さんの総裁から総理への道ですが、いかに前総理の安倍晋三さんが支持に回ったからといって、自民党のお歴々が女性宰相を許すとは思われないんですが、いかがでしょうか。
また河野さんですが、原発反対や女系天皇の容認をそれぞれ撤回するような発言をしているのですが、どう受け止められるかですね。
岸田文雄さんは「怒鳴ってばかりいては…」と、暗に河野さんを批判したそうですが、奥さまの裕子さんも今は気が気じゃないかもしれませんね。
それでも総裁選がどんな形になったとしても、裕子さんの旦那さまに対する気持ちは変わらないと思います。
そんな強さが、岸田裕子さんにはあるような気がしますが、どう思いますか?
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!