こんにちは、sadachi. です！
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
彼女たちの日常に密着し、自分自身に課す7つの“ルール＝いつもしていること”を手掛かりに強さ、弱さ、美しさなど、その女性の人生そのものを映し出すんですね。
7つのルールを通して見えてくる彼女たちのリアルな日常には、きっとあなたの人生にとってのヒントがたくさん隠れていると思いますよ。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
そんなセブンルールの今回のゲストは、日本マクドナルド株式会社マーケティング本部の上席執行役員CMO・ズナイデン房子さんです。
そこで「ズナイデン房子の高校や大学は？プロフィール経歴！夫や子供・家族も」と題しまして、ズナイデン房子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
ではまず最初に、ズナイデン房子さんの高校や大学など学歴から見ていきましょう。
長崎県島原市出身のズナイデンさんの高校は、「長崎県立島原高等学校」で島原半島東部にある公立高校で、地元では「島高」と呼ばれています。
長崎県立島原中学校を前身とする1900年開校の歴史ある高校で、偏差値は53～63、福岡大学や長崎大学に数多く進学している高校になります。
著名な出身者としては、東京工業大学名誉教授の岩本正和さんや火山学者の太田一也さん、元NHKアナウンサーの草野仁さんなどが卒業しています。
「長崎県立島原高等学校」
所在地：〒855-0036 長崎県島原市城内2丁目1130
電 話：0957-63-7100、Fax：0957-63-7086
関連情報：Webサイト
高校を卒業するとズナイデンさんは、福岡大学や地元の長崎大学へは行かず、茨城県つくば市天王台にある「筑波大学」へ進学しています。
長崎県から茨城県というと東京を通り越してまだ北へ行きますので、なかなか考えにくいコースですよね。
文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校でもあるので、何かに魅せられたと思うのですが、それが何かは不明です。
筑波大の出身者というと直ぐに思い浮かぶのは、『震雷の人』の作者である千葉ともこさんですかね、千葉さん以外にもナンセンスマシーンの土佐信道さんなど、ユニークな方が多数卒業されています。
「筑波大学」
所在地： 〒305-8577 茨城県つくば市天王台１丁目1ｰ1
電話： 029-853-2111
関連情報：オフィシャルサイト
ズナイデンさんは、卒業されたどなたかの足跡が気になって、というかその人に魅せられて筑波大学を選ばれた可能性もありますね。
それではここで、スナイデンさんのプロフィールや経歴を確認しておきますね。
名 前 ： ズナイデン 房子（ずないでん ふさこ）
愛 称 ： ズナさん
生 誕 ： 1964年の可能性が大きい
年 齢 ： 57歳
出 身 ： 長崎県島原市有明町
高 校 ： 長崎県立島原高等学校
大 学 ： 筑波大学
所 属 ： 日本マクドナルド
職 業 ： 上席執行役員CMO
ズナイデンさんは、1987年に筑波大を卒業すると資生堂に入社、約200人の新入社員の中でたった1人だけマーケティング部に配属されたといいます。
その後マーケティングを猛勉強したズナイデンさん、驚異のメガヒット商品となったシャンプー「ツバキ」などの仕掛人として、業界で名を馳せたのは有名ですよね。
資生堂の採用者も、ズナイデンさんの才能を見抜いたということなんでしょうね、才能を認めた人もその才能を開花させたズナイデンさんもすごいと思います。
ズナイデンさんは一度結婚退社しているんですが、外資系を経て再度化粧品業界に復帰し、2007年に古巣の資生堂に戻っています。
そこで大ヒットさせたのがヘアケアブランド「ツバキ」だったんですね。
そんなズナイデンさんの経歴は、その後の役職を追いかけるだけで十分に伝わります。
ユニリーバアジア地区ブランドディレクター
日本ロレアルブランドジェネラルマネージャー
資生堂マーケティング本部長
日清食品ホールディングス執行役員グローバルCMO
いかがですか、ホント凄い人だと改めて感心させられます。
そして2018年10月から現職である、日本マクドナルド株式会社マーケティング本部の上席執行役員CMO＝チーフ・マーケティング・オフィサーに就任したわけなんですね。
ただ役職に就いたからといって、『セブンルール』に出演というわけにはいきません。
「マクドナルドがCMOを探している」
日清食品ホールディングスでマーケティングを担当していたズナイデンさんにスカウトの声がかかったのは2018年夏のことだったといいます。
2015年から日本マクドナルド上席執行役員マーケティング本部長として業績急落の中、V字回復を支えた辣腕マーケッター・足立光さんの後任として迎えられたんですね。
足立さんが退職したことにより白羽の矢が立ったズナイデンさん、絶頂のマクドナルドをさらに成長させるという難しいミッションを期待されたというわけです。
「ズナさん、ズナさん」
2018年10月中旬、東京都内にあるマクドナルドの家族向けの大型店、厨房のクルー（店員）から親しげに呼ばれるズナイデンさんの姿があったんですね。
末端社員であれ、役員であれ、日本マクドナルドに入社した人は、必ず受けなければならない店舗研修でのズナイデンさんです。
アッセンブラーやオーダーテイカーなどを経験、「店舗の皆さんに信頼してもらい、輪に溶け込みたかった」と後ほど振り返っています。
そのために、そしてお客さんの前でまごつかないためにも、通勤電車や自宅でメニューを頭にたたき込んだそうですよ。
この研修ともいえる期間が長い人は数か月もかかるのですが、ズナイデンさんは11月下旬にはシカゴの米マクドナルド本社に赴き、本社や各国のCMOとともに今後の戦略や世界各地での成功事例に関する会議に出席しているんです、凄いです！
「いいじゃんマック」
木村拓哉さんが車を運転しながら歌う『♪ドライブスルーでちょいマック』のCMです、吹き出しのビジュアルで展開されています。
木村さんならどんな表情でどんな言葉を言ってくれるのか、どれだけリアリティーを感じていただけるかを大切にしたそうですよ。
また、堺雅人さん演じる父親が2人の息子と『チキンマックナゲット』を楽しげに味わうCMの撮影風景がこちらです、このCMも多くの支持を集めましたね。
そうなんです、マクドナルドから難しいミッションを与えられたズナイデンさんが仕掛けたのが、これらのCMだったんですね。
絢香さんとコブクロさんが「三日月」歌うCM『月見バーガー』、光石研さんと岸井ゆきさんが離れて暮らす父娘演じた感動ムービー、これもズナイデンさんなんですね。
日本マクドナルドは、2020年度のCM総合研究所による「もっとも好感度の高いCM」ランキングで、企業部門1位を獲得したんですよ。
ズナイデンさんが、『セブンルール』に出演、わかりますよね。
ズナイデン房子さんは資生堂時代に海外転勤となり、その際に子供を妊娠したことから結婚されているんですね。
ズナイデンさんというラストネームは、この結婚からきているのではないかと勝手に想像しています。
育児に専念するために一度資生堂を退社し、そして娘さんが生まれているんですね、ただその結婚は長くは続かなかったようです。
2年間ほど仕事を離れていたそうですが、その後に離婚されたと思われます。
一番苦しかったのはユニリーバで日本人初のアジアディレクターになった時。シングルマザーで子供も小さかった。住み込みのお手伝いさんを雇い、仕事にアクセルを踏んだ。子育ては時間の長さではなく濃さだと考えてやってきた。今や子供も仕事で成功しようという意識が高く、「がんばって良かった」と笑う。
出典：NIKKEI STYLE
娘さんは2015年のときに20歳と、ズナイデンさんがどこかでお話されていましたから、現在は26歳くらいということになりますね。
猫が大好きというズナイデンさんですから、ひょっとしたら猫も何匹か家族になっているかもしれませんよ。
★ フジテレビ系『セブンルール』 11月2日（火） 23:00～23:30
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「ORICON NEWS（オリコンニュース）」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「ズナイデン房子の高校や大学は？プロフィール経歴！夫や子供・家族も」と題しまして、ズナイデン房子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
私がブログを書くようになって「いいなぁ～」と思えることは間違いなく、素敵な人や凄い人に出合えることですね。
今回のズナイデンさんも、間違いなく出会えてよかった1人です。
今夜放送される『セブンルール』、番組のテーマタイトルが「木村拓哉・堺雅人…マクドナルドCM仕掛け人！」なんですね。
昨年、マクドナルドはCM好感度ランキングで企業部門1位を獲得し、また歴代最高益を売り上げたんですね。
その全ての広告表現を手掛け、ヒットを次々と生み出したマーケティング部門のトップが、まさにズナイデンさんその人なんですね。
今夜は、そのズナイデン房子さんにお会いできることを楽しみにしています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！