こんにちは、sadachi. です!
つい先日のことですが立憲民主党の某議員さん、日本全国新型コロナウイルス感染拡大で大変なときに、密閉・密集・密接の3蜜と思われるキャバクラでお遊びになり、党の評判をがた落ちさせたばかり。
そんな矢先、またもや立憲民主党のあのLBGT公表で有名になった尾辻かな子衆議院議員、最近働き場所がないのか昨日、元大阪市長の橋下徹氏に対して攻撃する内容をTwitterでつぶやき、大炎上しています。
反論や分かっていないなどのツイートが、その数3000以上にも上り、かなりの大炎上と言えるでしょうね。
そこで「立憲民主尾辻かな子 橋下徹攻撃で大炎上!Twitterがヤバイ!」と題しまして、尾辻かな子議員のつぶやきの周辺をまとめてみましたので、参考にしてくださいね!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
昨日午後1時頃に投稿された尾辻かな子議員のツイートがこちらです。
橋下氏がテレビで公務員の給料をゼロにとか、妬みを煽ることばかり言っていますが、彼の1講演のギャラは200万円です。90分で200万円稼げる人が、普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか。
「1講演のギャラは200万円」と書き込んであります。
1講演のギャラがいくらであったとしてもそれは橋下さんの実力、200万円支払っても橋下さんの講演を聞きたいというニーズがあるからこそ支払うのです。
それと講演をして報酬を得るというのは、純粋な労働の対価ですよ、橋本さんの報酬が税金から支払われたものじゃないことぐらいは、理解して欲しかったと思いますね。
「普通に暮らす人々の代弁者なのか」とありますが、橋下さんは少なくとも嘘を言ったり、人を中傷しておとしめたりはしない人です。
主張したことに対しては批判など賛否はあるとは思いますが、橋下さんは自分に正直に発言しており、何百人といる国会議員のほとんどの人より、国民に寄り添っていると私は思います。
橋下さんを攻撃した尾辻議員自身、どうなんでしょうか?
国民に寄り添って、仕事をしていますか?
何に感じてツイートしたのかは不明ですが、橋下さんは民間人ですからね。
一民間人を国会議員さんが攻撃するなんておかしいと思わない不思議さを感じますね、そんなあら探しをするよりやることがあるように思いますね。
それともう一点、休業などにより収入が減り生活にも困っている人がたくさんいる中、尾辻議員の給料は絶対に減りませんよね。
あのツイートは、ご自身の報酬を辞退して困っている人を支援するとし、コロナ禍が収まってからでも問題ないじゃないですか、それでも炎上しますけど…。
「テレビで公務員の給料をゼロ」にともありましたよね、私は橋本さんがいつどこでそのような発言をしたのか記憶にないんですけど、どこでした?、教えて欲しいと思いますね。
橋下さんが言っているのは、国会議員の収入であって公務員の給料じゃないと思いますよ。
国会議員の収入は報酬のほかに、使途報告しなくてもいい月100万円の文書通信交通滞在費などが入るので、年間数千万円に上ると批判しているんですよ。
加えて、交通費が無料になるなど国民にはない特典がたくさんお有りになるでしょ!
このタイミングで飛び出した国会議員からの主張に、
「ズレた人」
「全く論点がずれているように思います」
「もーええから家おれ」
「橋下さんの話を聞いて、こういう理解しか出来ない人が国会議員をされてるとか、驚きました」
「ご自身の年収についての説明をお願いします」
「批判している時間あったら仕事して下さい」
「必要のない人がまた出てきましたね」
などと、酷評が殺到しているんですね。
有名人が不祥事を起こしたり、不用意な発言をしたりすると、必ずとがめるように社会は動きますよね、メディアがその代表になっているのは間違いないですよね。
では一般人はというと、公に発言する場はないですからSNSになります、その中でTwitterは最適・最強のツールといっても過言ではありません。
タレントの木下優樹菜さんが、これはTwitterではなくご自身のインスタグラムで、お姉さんが働くタピオカドリンク店のオーナーに”恫喝”する内容のメッセージを送ったのが記憶に新しいですよね。
それを匿名のTwitterユーザーに公開されて大炎上、夫でお笑い芸人の藤本敏史さんにも「木下を思い出すから見たくない」など、バッシングが飛んだ話は有名です。
結局お二人は離婚しましたけど、Twitterを通してネットユーザーの力をまざまざと見せつけられた出来事だったと思います。
国会議員も例外じゃあないですよ、あの東京のJR蒲田駅付近で喧嘩したのはNHKから国民を守る党(当時は日本維新の会)の丸山穂高衆議院議員でしたね。
この議員、あろうことか北方領土の日本側訪問団に同行した際、「戦争をしないとどうしようもなくないですか」と戦争を是とする発言で物議をかもしたのは昨年5月のことです。
その後も紆余曲折があり、国会議員に対する初の糾弾決議案の提出があり、議員辞職を要求されるも拒否して議員を続けているんですね。
また自民党の杉田水脈衆議院議員も2018年のことになりますけど、LGBTの人たちについて、「彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのか」などと批判して炎上しましたよね。
そのあとに自民党の議員から慰めの言葉をかけられたことに対し、「自民党に入って良かったなぁ」などというツイートをして、再び炎上したのも有名な話になっています。
このようにTwitterの炎上は怖いです、まして大炎上となるとホントにヤバイ!ですよ!
本来なら政治生命を奪われてもおかしくない出来事でも、口を拭って”知らんぷり”なんていう政治家の方も多いですが、そうはいかなくなることも出て来ると思いますね。
Twitterの暴言といえば、あのトランプさんが有名ですが、ツイートするたびに自分の首を絞めているように感じるのは、私だけなんですかね。
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「🌻🌻いずみん🌻🌻」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「立憲民主尾辻かな子 橋下徹攻撃で大炎上!Twitterがヤバイ!」と題しまして、尾辻かな子議員のつぶやきの周辺をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
尾辻議員に伝えたいのは、毎日同じ言葉になってもいいから、弱者への励ましとか、コロナ禍の現状とか、接触しないためにどうすべきかとか、こういった視点でやってもらいたいと思っています、ホント!
国会議員ですからね、すべては国民の税金で賄われているという自覚をもって、国民のために何をすべきかを見つめていただきたいともいます。
まあ尾辻かな子議員だけじゃあないですけど、真剣に取り組んで欲しいと思いますよ、国民はみんな必死なんですから…。
最後に大阪府の吉村洋文知事、緊急経済対策の10万円の現金給付に関して、富裕層の方も受け取っていただいて、ぜひ寄付をお願いしたい、いいですねェ~!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!